活動データ
タイム
06:36
距離
8.6km
のぼり
1159m
くだり
1158m
活動詳細
すべて見る今回は分県ガイドに掲載されてる大ナゲシと、ライフワークとなっている埼玉県境歩き(赤岩峠〜宗四郎山間)を挑戦してきました。雨は降らなかったものの、尾根に出る少し手前から終始雲の中に入ったようで、登山道の草木はしっかりと濡れていたので、1日中レインウェアを着たままの山行となりました。 山行ルートとしては、先に宗四郎山に登って、復路の途中で大ナゲシに向かい、あまり岩場が滑らないようであればそのまま山頂まで登る予定でした。岩峰麓で偶然にも単独登山者様と一緒になり、2人で「どこから登ったらいいんだろう?」となったため、そのまま一緒に山頂まで登りました。70代の方だったのですが、私より身軽で問題なく登られていました。20年後の私はどうなんでしょうね。この方のように身軽に岩場を登っていれるといいのですが。大ナゲシの岩峰は左側から登って行くと鎖場が連続して出てくるので、それを伝っていけば、問題なく山頂にたどりつけます。日当たりの良さそうな鎖側の岩場は乾いていました。 宗四郎山の山頂で気温を測定したところ20℃でした。気温的には涼しくて問題はなかったのですが、雨カッパの中がずっと蒸れていたこともあってか、赤岩峠に戻ってきた時には、先々週と同じように頭痛が酷かったです。軽度の熱中症でしょうか。湿度でやられた? 二週間ぶりの登山でバテた? 一層気を付けないとですね。。。 自己満足でしかないのですが、ようやく日本橋から帳付山まで軌跡がつながりました。帳付山から三国山までが埼玉県境の最深部分。ちょっと手ごわいかなー
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