活動データ
タイム
05:59
距離
10.5km
のぼり
753m
くだり
753m
活動詳細
すべて見るお盆以降、天候不順で晴れ間が少なかったが、貴重な晴れ間との予報から、近場の猪臥山へ登ることとした。 中ルートを登り、電波塔を経由する立渡ルートで下山する周回登山をするため、彦谷トンネル口の駐車場を利用。(ここは携帯の電波が届かないので要注意) 積雪時の登山のイメージから駐車場からすぐ登山道へ入り、谷の手前側を登り始めたが、伐採され開けたところで道は藪の中をさまよい(けものみち)登山道をたどることが出来なくなってしまった。やむを得ず、藪漕ぎと沢越えで何とか対岸の林道までたどり着いた。無雪期は駐車場から少し下って、県道の下をくぐり対岸へ渡る林道で登るのが正解だと思う。 特定外来生物の黄色の大反魂草(オオハンゴンソウ)がかなり蔓延っている。なかなか駆除が厳しい現実・・・。 しっかり汗かいて、分岐を左の頂上に向かう。雪山時のシンボルツリーと祠が見えた。冬には気づかなかった「山之神」の碑あった。神社に参拝して頂上へ。 残念ながら遠望は利かなかったが静かな頂上を味わい帰路に就く。 登ってきた分岐を通り過ぎて急坂を下り、登り返して展望台へ。展望台となっているが、木々の葉が茂っており展望は利かず。展望台を右に折れて下る。右に折れずに尾根を下ると道が無くなるので要注意。しばらく下って、また登り返し、尾根の平坦地に出てしばらくアップダウンを繰り返すと電波塔のある広場に出る。 ここからしばらく取付道路を下り、ガードレールの繋ぎ目の少し空いているところから(標識看板あり)登山道に。 林の中をずっと下る。道はよく整備されているが、展望はあまり期待できず、木々や花をめでながら下り、林道から県道へと戻る。駐車場まで日陰の無い県道を約1Km登る。周回するなら彦谷ルートで登ったほうが楽しいかも・・・
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