活動データ
タイム
07:12
距離
7.9km
のぼり
929m
くだり
927m
活動詳細
すべて見る西穂高岳の峰々にチャレンジしました。 二年前の独標以来です。 土曜日の天気が芳しくないため、翌日には大陸からの高気圧が張り出す事を期待して決行しましたが、早朝のしらかば平は雨が☔️、、一時間ほど待ったら止んだので、新穂高ロープウェイで西穂高口に上がる。 どんよりとした天気だが、雨が降る事がなく、それなりに快適な登山が出来た。 展望台にて、西穂高岳の峰々と槍ヶ岳、笠ヶ岳を望み、登山スタートです。 約一時間で西穂山荘に到着、そこから丸山、独標(11峰)に至る。ここからは主峰までのアップダウンを繰り返す。 最終の10峰9峰が少し難しかったが、後はそれほどでなく、無難にピラミッドピークとチャンピオンピークを通過して、最後の主峰を見上げる。 主峰(西穂高岳の頂上)に上がり、奥穂高、ジャンダルム、涸沢岳、槍ヶ岳の絶景に息を飲む。この先は、限られた方々の別世界。 北側はどんよりとしていたが、南側は時より青空が見えるため、頂上からのピラミッドピーク、チャンピオンピークが並ぶ景色が最高でした。 頂上で雄大な景色を見ながら昼を頂き、早々に下山です。丸山から西穂山荘あたりはお花畑で様々な高山植物の花を楽しめます。 下山後、ひがくの湯に立ち寄り、露天風呂からの錫杖岳の景色で一日の疲れを癒す。 さて、西穂高岳の登山ですが難易度はDです。 先日の五竜から八峰キレットと同じ難易度ですが、最初の9峰までが難しくそれ以外はそれほど難しさを感じません。個人差があるので、参考にして下さい。多くの方がチャレンジしていました。 岩場や鎖場なども有りますが、足掛かりや手掛かりがあるので、それほどでありません。 独標より先に進むと景色が一変して、絶景の世界になります。お勧めです。 ヘルメットが必要ですが、西穂山荘で借りれます。
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