金剛山(釜道↑ささやき西↓)

2022.08.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 57
休憩時間
13
距離
5.6 km
のぼり / くだり
608 / 590 m

活動詳細

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千早本道下の「まつまさ登山口」に到着したのは午前10時前。豊田駐車場もまつまさ駐車場も驚きの満車😳。仕方なく少し遠ざかりますが、千早金剛登山口バス停付近にある金剛バス(金剛自動車)直営の駐車場にクルマを停めました。料金は同じです。日中はだいたいオッチャンかオバチャンが常駐していて現金を手渡しして領収書を受け取るシステムは同じ。誰もいない時には、クルマのナンバーを書いた封筒に駐車料金を入れて専用のポストに放り込んでおくシステムも同じ。 上り: 釜道ルート 下り: 千早本道五合目下→水ヶ阪尾根ルート→ささやき西ルート(ささやきの小径への連絡路(西)) 先週の釜谷道ルートに続いて今週は釜道ルート。似たような名前ばかりでややこしい。 先週も書きましたが、釜谷系統の登山ルートは、主要なルートとして4つあります。西から順に、①釜谷ルート、②釜谷道ルート、③釜谷中ルート、④釜道ルート。似たような名前ばかりで紛らわしいので、便宜的に①〜④の番号を付しました。今回は④釜道ルートを登りました。①釜谷ルートと③釜谷中ルートは、熟練の方以外にはオススメできません。④釜道ルートは、先週登った②釜谷道ルートと同様に全般的にみて危険な箇所が無いルートです。踏み跡はしっかりしており、夏草が通行の妨げになるような事態もほとんどありませんでした。ただし、市販の登山地図や登山アプリにはルートが掲載されていないので、事前にしっかりと予習をしてチャレンジしてください。 なお、②釜谷道ルートは尾根筋を通るため、釜谷尾根、あるいは、釜尾根(カマ尾根)などと呼ばれることもあるようですが、それとは別に、今回の④釜道ルートを釜谷尾根と表記する例もあり、やや混乱気味です。 下りは、千早本道の五合目下から分岐する水ヶ阪尾根ルート(別名: ささやきの小径)を使いました。水ヶ阪尾根ルートを最後まで尾根伝いに下ると、ツツジオ谷の登山口に合流します。今回は、水ヶ阪尾根ルートの途中から、千早本道登山口近くの林道へ繋がる、ささやきの小径連絡路(西)を下山しました。ここでは、ささやきの小径連絡路(西)を便宜上「ささやき西」と称し、それよりも東にある別ルートであるささやきの小径連絡路(東)を「ささやき東」と称します。

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