活動データ
タイム
13:21
距離
98.4km
のぼり
2485m
くだり
2358m
活動詳細
すべて見る涼しくなったら、小豆島一周100キロ走りましょう! という事でウルトラマラソン(50キロ超ラン)+ロードバイクを組み合わせながら完走して来ました。 土庄町を22時にスタートし、翌日の午前中までにゴールを目指しました。 小豆島北側沿岸部は平坦で走りやすい!というイメージがありましたが、急勾配の箇所もあってビックリでした。 福田港までの32キロは、文句無く、平坦で走りやすいです。一方、畑や民家があるため、野生動物を極力刺激しない行動や配慮も必要ですね。今回のチャレンジでは、北側の平坦部で3頭のイノシシと遭遇しました。多くのイノシシは茂みでゴソゴソとしてロードに出てくる事はありませんでしたが、推定80キロの雄イノシシ🐗だけ、隊列の真ん中に突っ込んで来ました。 アスファルトに擦れる蹄の音に目を向けると、鼻先のデカい牙が見え、ヘッドライトで照らされた明るい部分へ🐗は突進していきました。彼らは海沿いの田畑から山へ戻るような走り方でしたので、街中で事故が起きる「正面から突進された」というのは、イノシシの進路をヒトが妨害した形になっていたのではと思います。いずれにせよ、出会したら恐怖ですね。 本ルートの難所は2つ!大きな半島の高低差 最初の大きな半島は、福田港〜坂手港の26キロに立ちはだかり、標高180mのピークを越える4〜5キロの登坂で苦戦しました。2つ目の大きな半島でのは坂手港から池田港の間に鎮座、ここにはピークが二つもあって、海抜1メートルから100メートルまで登っては下るを2回繰り返し疲労困憊、大変な難所になってました。 100キロで累積標高は2400メートルを越えました。特に、坂手港から池田港へ向かう登坂コースは、鍼の様なピークが二つ!もう一回行きたいな〜と思わせてくれる坂道でした。絶景もあり、バイクでもランニングでも、最高なコースでした。 素晴らしいコースを一緒に走ってくれた皆さんには心より感謝しています。ありがとう〜
活動の装備
- その他(Other)ワラーチ(自作)
- パーゴワークス(PaaGo WORKS)ラッシュ5R
- ナイキ(nike)エアズームテンポネクスト%
- その他(Other)コルナゴACE
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