活動データ
タイム
09:19
距離
11.1km
のぼり
1300m
くだり
1338m
活動詳細
すべて見る【天候はずっとよくない】 ・ 8月の週末は悪天候ばかりだった。ひょっとして梅雨は明けないんじゃないか。 9/2-5の唐松岳・祖母谷温泉の山行のため、文蔵は8-10時間くらいのハイキングを練習したかった。本番の天気が恵まれますように! 神様・お願い! 昔の話:1993年の「梅雨明け」宣言が取り消された。台風18号が去った翌8/28と29が快晴で熱波の襲来となった。文蔵は本格的な夏が到来したと勘違いし、単独で真鶴海岸まで海水浴をしに電車で出かけた。あの平成のコメ騒動があった冷夏の年である。 ・前日に天気予報「SCW」を見て、13時までの下山行動に入ればほぼ降雨を回避できそうだった。そのためRCの八王子出発を410にすればいいのだ。それが計画通りに運ばれたのは、なんとラッキーなことか。 【真教寺尾根と県界尾根】 ・ 10時間ハイキングのアイデアは、過去の八ヶ岳日帰り山行(真教寺尾根+赤岳+県界尾根)にある。改めて調べたら、2003/8/3のコース経験だった。中央線と小海線を乗り継いで清里駅からTAXIでサンメドウズ清里スキー場までアクセスし、リフトに沿って賽の河原まで登った記憶がある。復路は清里駅まで徒歩でくだり、八王子着は2133だった。 ・その前年、2002/6/01に単独で茅野駅⇒八ヶ岳山荘・行者小屋・赤岳展望荘(開山祭の前夜泊)・県界尾根・清里駅を経験した。そして1年後の2003/9/14には単独で茅野駅⇒八ヶ岳山荘・阿弥陀岳南陵・行者小屋(テント泊)・文三郎尾根・赤岳・横岳・杣添尾根・野辺山駅までの縦走を経験することになる。 ・20年前の真教寺尾根を覚えてはいないだろう。まして苦しい思い出は、記憶の中で美化されてしまうわけだ。 【またもデジカメ問題】 ・露出オーバーの写真が多い。とくに高山植物は捨て去ってしもうた。スミマセン。その理由はデジカメの露光モードがP(プログラム)でなく、Tv(シャッター速度1/40秒優先)に変わっていたため。大学の写真部OBとしては恥とすべきである。
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