吾妻耶山

2022.08.27(土) 日帰り

蛭注意! 活動期(夏の雨後)を避けるか、虫除けスプレー等で万全に対策しての登山を推奨。 なおコースは短いながらも変化があって良い山。 過去に大峰沼から大峰山を経て吾妻耶山に登ろうとしたが、大峰山への登り口を見つけるのに手こずり、大峰山までで撤退したことがあった。 今回は別コースから登り口を再確認するつもりだったのだが…蛭の猛攻にあい心に傷を負ったので、吾妻耶山までで撤退。 山自体は良いので、また別の季節の晴れた日に。

仏岩ポケットパーク駐車場(トイレあり)の右手奥に東屋があり、その左手に登山口。

仏岩ポケットパーク駐車場(トイレあり)の右手奥に東屋があり、その左手に登山口。

仏岩ポケットパーク駐車場(トイレあり)の右手奥に東屋があり、その左手に登山口。

暫く急登。足元の野草の勢いが強い。
後にして思えば、蛭が身を潜ませるのにおあつらえ向きであろう…。

暫く急登。足元の野草の勢いが強い。 後にして思えば、蛭が身を潜ませるのにおあつらえ向きであろう…。

暫く急登。足元の野草の勢いが強い。 後にして思えば、蛭が身を潜ませるのにおあつらえ向きであろう…。

この辺りから傾斜は緩くなり、稜線と巻道を進む感じになる。
しっとりした落葉の山道で、蛭の生育に好適であろう…。

この辺りから傾斜は緩くなり、稜線と巻道を進む感じになる。 しっとりした落葉の山道で、蛭の生育に好適であろう…。

この辺りから傾斜は緩くなり、稜線と巻道を進む感じになる。 しっとりした落葉の山道で、蛭の生育に好適であろう…。

倒木が多い。少し厄介。

倒木が多い。少し厄介。

倒木が多い。少し厄介。

赤谷越(仏岩峠)。
仏岩林道を経て広河原温泉方面へ至る分岐あり。

赤谷越(仏岩峠)。 仏岩林道を経て広河原温泉方面へ至る分岐あり。

赤谷越(仏岩峠)。 仏岩林道を経て広河原温泉方面へ至る分岐あり。

暫くアップダウンはあまりないが、雨後では木の根と岩が非常に滑る。要注意。

暫くアップダウンはあまりないが、雨後では木の根と岩が非常に滑る。要注意。

暫くアップダウンはあまりないが、雨後では木の根と岩が非常に滑る。要注意。

仏岩。濡れていなければ中央のクラックを使って登れそう。
なおこの辺りで蛭の襲撃に気付き、服と靴に登ってきていたものははたき落とし、虫除けスプレー(ディート)を足周りと腕と首筋に入念に塗り込む。小さい個体が多い印象。

仏岩。濡れていなければ中央のクラックを使って登れそう。 なおこの辺りで蛭の襲撃に気付き、服と靴に登ってきていたものははたき落とし、虫除けスプレー(ディート)を足周りと腕と首筋に入念に塗り込む。小さい個体が多い印象。

仏岩。濡れていなければ中央のクラックを使って登れそう。 なおこの辺りで蛭の襲撃に気付き、服と靴に登ってきていたものははたき落とし、虫除けスプレー(ディート)を足周りと腕と首筋に入念に塗り込む。小さい個体が多い印象。

所々に通行禁止道があるが、表示はしっかりされている。

所々に通行禁止道があるが、表示はしっかりされている。

所々に通行禁止道があるが、表示はしっかりされている。

中腹コース分岐。猿ヶ京温泉へ至る道である。

中腹コース分岐。猿ヶ京温泉へ至る道である。

中腹コース分岐。猿ヶ京温泉へ至る道である。

木の根が引っ張り出されたような奇妙な光景。徐々に地滑りしている?

木の根が引っ張り出されたような奇妙な光景。徐々に地滑りしている?

木の根が引っ張り出されたような奇妙な光景。徐々に地滑りしている?

苔むしたガレ場。これまた不思議な風景。

苔むしたガレ場。これまた不思議な風景。

苔むしたガレ場。これまた不思議な風景。

大峰山への分岐を過ぎると、平坦な歩き易い道。

大峰山への分岐を過ぎると、平坦な歩き易い道。

大峰山への分岐を過ぎると、平坦な歩き易い道。

山頂広場に到着。入口の門跡?

山頂広場に到着。入口の門跡?

山頂広場に到着。入口の門跡?

吾妻耶山1341m山頂。祠が3つ並んでいる。

吾妻耶山1341m山頂。祠が3つ並んでいる。

吾妻耶山1341m山頂。祠が3つ並んでいる。

展望の理想。谷川岳方面を一望できる。

展望の理想。谷川岳方面を一望できる。

展望の理想。谷川岳方面を一望できる。

展望の現実。ガス。

展望の現実。ガス。

展望の現実。ガス。

大峰山分岐。予定を変更し帰路に着く。
理由は天候が不安定であること、付着した蛭を他の山に運ぶリスクを避ける必要があること、何より蛭にメンタルが削られたこと。

大峰山分岐。予定を変更し帰路に着く。 理由は天候が不安定であること、付着した蛭を他の山に運ぶリスクを避ける必要があること、何より蛭にメンタルが削られたこと。

大峰山分岐。予定を変更し帰路に着く。 理由は天候が不安定であること、付着した蛭を他の山に運ぶリスクを避ける必要があること、何より蛭にメンタルが削られたこと。

仏岩まで戻ってきた。写真では全貌が判り難いが、法衣を纒った修行僧に見えるらしい。

仏岩まで戻ってきた。写真では全貌が判り難いが、法衣を纒った修行僧に見えるらしい。

仏岩まで戻ってきた。写真では全貌が判り難いが、法衣を纒った修行僧に見えるらしい。

仏岩ポケットパーク駐車場(トイレあり)の右手奥に東屋があり、その左手に登山口。

暫く急登。足元の野草の勢いが強い。 後にして思えば、蛭が身を潜ませるのにおあつらえ向きであろう…。

この辺りから傾斜は緩くなり、稜線と巻道を進む感じになる。 しっとりした落葉の山道で、蛭の生育に好適であろう…。

倒木が多い。少し厄介。

赤谷越(仏岩峠)。 仏岩林道を経て広河原温泉方面へ至る分岐あり。

暫くアップダウンはあまりないが、雨後では木の根と岩が非常に滑る。要注意。

仏岩。濡れていなければ中央のクラックを使って登れそう。 なおこの辺りで蛭の襲撃に気付き、服と靴に登ってきていたものははたき落とし、虫除けスプレー(ディート)を足周りと腕と首筋に入念に塗り込む。小さい個体が多い印象。

所々に通行禁止道があるが、表示はしっかりされている。

中腹コース分岐。猿ヶ京温泉へ至る道である。

木の根が引っ張り出されたような奇妙な光景。徐々に地滑りしている?

苔むしたガレ場。これまた不思議な風景。

大峰山への分岐を過ぎると、平坦な歩き易い道。

山頂広場に到着。入口の門跡?

吾妻耶山1341m山頂。祠が3つ並んでいる。

展望の理想。谷川岳方面を一望できる。

展望の現実。ガス。

大峰山分岐。予定を変更し帰路に着く。 理由は天候が不安定であること、付着した蛭を他の山に運ぶリスクを避ける必要があること、何より蛭にメンタルが削られたこと。

仏岩まで戻ってきた。写真では全貌が判り難いが、法衣を纒った修行僧に見えるらしい。

この活動日記で通ったコース

吾妻耶山 往復コース

  • 03:21
  • 4.7 km
  • 558 m
  • コース定数 13