笠ヶ岳・三俣蓮華岳・黒部五郎岳。黒部湖まで行こうと思ったけど

2022.08.21(日) 4 DAYS

活動データ

タイム

31:55

距離

54.5km

のぼり

4756m

くだり

4760m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 6
休憩時間
1 時間 29
距離
9.9 km
のぼり / くだり
1922 / 217 m
DAY 2
合計時間
8 時間 29
休憩時間
1 時間 15
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1138 / 1392 m
4
4
40
36
44
16
14
4
52
56
39
18
DAY 3
合計時間
7 時間 36
休憩時間
31
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1146 / 1145 m
DAY 4
合計時間
7 時間 42
休憩時間
48
距離
16.9 km
のぼり / くだり
545 / 1999 m

活動詳細

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夏休みをとって北アの縦走に出かける。 新穂高から笠ヶ岳に登り、黒部五郎にも寄りながら黒部湖に下山して帰る計画だった。 週間天気予報は微妙だけど、2ヶ月近くずっと微妙だからもういいかと思って雨覚悟の縦走。 テント泊縦走は6年ぶりなので登りでは結構疲れた。 色々と計算間違えて生米12合持ってきたのも原因ではある。(これだけで約1.8kg) 笠ヶ岳の山頂はガス、双六岳まではガスの晴れ間があって稜線歩きを楽しめて、黒部五郎は雨。 テントやザックカバーも劣化が進んでいたためか水がしみ込んで、衣服やシュラフを濡らしてしまう。 帰ったら対策しないと。 三俣のキャンプ場で2泊したが、山小屋の受付の方に言われる。 「奥黒部ヒュッテから黒部湖の駅までの間で崩落があり、通行止め」とのこと。 奥黒部ヒュッテまで降りて気づくことになったら大変なことだった。教えて頂いて助かる。 計画を変え、新穂高に下山することにした。 小池新道はメインルートなのかすれ違う人も多く、道もかなり踏みならされている。 林道出合いでは熊がいて、道脇の草むらから様子を伺われたが森の奥へ消えてくれたので助かった。 林道は砂利道だがやはり路面が少し硬いので足裏が痛くなる。インソールも忘れていた。 新穂高に帰ってきたが、せっかくの休暇を早めに切り上げるのも癪ではある。 なので、この日は平湯のキャンプ場に泊まって次の日は乗鞍に行くことにした。 天気は微妙だった2022年の夏の縦走。 とは言え久方ぶりに思う存分身体を動かしたおかげで、運動不足による無駄な脂肪が取り払われ、下山後の気分は良い。

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