岩だらけの大崩山

前日に九重から車で移動し、登山口に近い広場を見つけ車横にテント泊21:30就寝。 4時起床、登山口側の路肩に🚗寄せ駐車(🅿️無し) 5時スタート、先ずは大崩山荘、湧塚分岐までは祝子川に沿って歩くが、何回かコースから逸れそうになった。分岐から川の岩を跳んで渡渉し湧塚コースへ、結構難コースで特に遠見から上湧塚までは岩峰の中をハシゴ、ロープの連続、岩の上に立てばスリル満点の断崖絶壁に圧倒される。 坊主尾根(小積ダキ)コースと合流からはなだらかな尾根歩き、スズタケが全部枯れている、5月初めだったらアケボノツツジを楽しめただろうが散ったあと、大崩山頂の展望は良くない、石塚に戻り祖母、傾山を眺めて坊主尾根コースへ下山、こちらも難コース、途中ヘリが小積谷の狭い切り立った空中をこちらと同じ高度でホバリングしながらこっちを見ていた、なんだったんだろう？ コースタイムよりも早く下山したので美人の湯で汗を流し帰路につく、別府からはソニック、のぞみと乗継ぎ、その日のうちに帰阪した。 平治、大崩と2日間天気に恵まれたが、ハードな登山だった。 写真はカメラの分を後で追加予定。