サプライズで驚いた「小佐波御前山」

2022.08.21(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:29

距離

8.9km

のぼり

674m

くだり

676m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 29
休憩時間
2 時間 12
距離
8.9 km
のぼり / くだり
674 / 676 m
6
38
41
2 1
43
27
15

活動詳細

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予報は、また外れちゃった。(笑) ならば、小佐波御前山へ。(私の定番)そんなところに、hitomiさんとマキちゃんがやって来てくれた。お二人間の面識は全くなかったのであるが、最初から最後まで一緒してもらった。 それでも、傘を指しながら、結構お喋りは弾んだ。最初の休憩は御前山。いたずら書きが、全て塗り消されキレイになっている。 ゆっくり歩こうであったが、彼女らの脚力は凄く、私の息は上がりっ放しであった。 山頂に着いて、ちょっと気掛かりな小屋を覗いて見た。壊れていたドアは直されていたが、室内は目を疑うほどの汚れが酷かった。隙間から、葉っぱが吹き込んだのかと思ったほどに散乱していた物は、殆どか虫の死骸であった。 これでは、靴を脱いで上がるどころか、休憩すらしようとは思わない廃墟に近かった。😭  それを見てしまった我々は、放って退散するわけにはいかず、ゴサを捲り、ホウキで掃出し、元通りに近い状態にまでしたつもり。新たに飛び込んできたオロロに刺されもしたが、何か良い事をした後は気持ちの良いものである。 次いでに展望台まで足を運んだ後、食事をするのに、広場に戻った。 ここからサプライズが始まった。私の誕生日(正確には一日前)を祝ってくれたのである。手製のケーキまで。嬉しかった。しかも、低山と言えども山中である。ずっと元気でいたら、また祝ってもらえるかもと図々しく思った。(笑) まず元気でいる事が必須条件、そして、何でも良いから、ちょっとは頼られるようでなければかもしれない。 そんなところに、とし104さん夫妻が現れた。以前、大熊山で淑女達に連れられて、再び山頂に戻り笑われた時の証人であり、山談義で盛り上がった。 「写真は撮ってもらったものが多く、時系列になっていません。」

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