剣山の洞窟太鼓くぐりと鬼神の岩屋(次郎笈)

2018.05.20(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 14
休憩時間
1 時間 54
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1233 / 1226 m

活動詳細

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あまり知られていませんが 剣山に 洞窟が 行場の不動の岩屋と 太鼓くぐりの二つがあります それとは別に 今回 初めて 次郎笈に鬼神の岩屋と言う洞窟?があると情報を知り 行ってみる事にしました 次郎笈から 急斜面の尾根を下り さらに 滑落の危険がある 急斜面のトラバース 獣道に惑わされ 一時は 行き過ぎましたが 引き返し ルート修正しながら 何とか 鬼神の岩屋を発見 鬼神の岩屋の中からは 正面に 剣山がバッチリ見えていました 昔の行場だったのか 不動尊が祀られていました その後の 標高差270m 次郎笈への道無き急斜面の 登り返しが 一番 きつかった 背丈の低い笹を 両手で 掴んでなければ這い上がれない場所もあり 腰が痛くなり 大変でしたが いつもとは違う角度からの 景色を見られて 楽しめましたし 剣山での 太鼓くぐりの洞窟を くぐり抜けた先に  秘密の穴場 ? 見晴らしの良い 白骨樹のある岩場を 発見出来たのも良かったです    

剣山 ほとんど 知られていない展望の良い穴場
ほとんど 知られていない展望の良い穴場
剣山 西島駅の手前の分岐
太鼓くぐりの標識があります
西島駅の手前の分岐 太鼓くぐりの標識があります
剣山 洞窟の入口
洞窟の入口
剣山 真っ暗ですので ヘッドライトが必要です
真っ暗ですので ヘッドライトが必要です
剣山 一番 奥まった右側に
一番 奥まった右側に
剣山 不動尊が 祀ってあります
不動尊が 祀ってあります
剣山 入り口の近くの 上側から 光が見えていた
入り口の近くの 上側から 光が見えていた
剣山 とても狭いですが 上部へ抜け出られるのかな ?
とても狭いですが 上部へ抜け出られるのかな ?
剣山 何とか 狭い部分を通り抜けると 広くなる
何とか 狭い部分を通り抜けると 広くなる
剣山 抜け出た場所は 白骨樹と見晴らしの良い岩場がありました
抜け出た場所は 白骨樹と見晴らしの良い岩場がありました
剣山 この岩場を這い上がると 絶景が見られます
この岩場を這い上がると 絶景が見られます
剣山 いや~ なかなか いいですね~~

ここは 見晴らしの良い 最高の休憩所です
秘密のの穴場です
いや~ なかなか いいですね~~ ここは 見晴らしの良い 最高の休憩所です 秘密のの穴場です
剣山 そこからの素晴らしい眺め 
そこからの素晴らしい眺め 
剣山 これから行く 次郎笈も見えている
これから行く 次郎笈も見えている
剣山 さて 次郎笈に向かいますか
さて 次郎笈に向かいますか
剣山 何とも言えない 次郎笈への稜線
何とも言えない 次郎笈への稜線
剣山 後を振り返ると 剣山
後を振り返ると 剣山
剣山 正面に見える 新緑の木の中に 鬼神の岩屋があるようです
行くのが 大変そうだ
正面に見える 新緑の木の中に 鬼神の岩屋があるようです 行くのが 大変そうだ
剣山 左側が 次郎笈の頂上
左側が 次郎笈の頂上
剣山 次郎笈の頂上を通り過ぎ
正面のあの尾根を 下る予定です
次郎笈の頂上を通り過ぎ 正面のあの尾根を 下る予定です
剣山 どんどん下る
どんどん下る
剣山 急斜面のトラバースを進む
急斜面のトラバースを進む
剣山 だんだん 厳しくなる
登山道ではなく とても足場の悪い 獣道です
だんだん 厳しくなる 登山道ではなく とても足場の悪い 獣道です
剣山 滑落しないように 笹を掴みながら下るが 
行き過ぎて ルートが 間違っていた
滑落しないように 笹を掴みながら下るが  行き過ぎて ルートが 間違っていた
剣山 荒れた沢を 二つほど 引き返し ルート修正する
荒れた沢を 二つほど 引き返し ルート修正する
剣山 さらに どんどん下る
さらに どんどん下る
剣山 大きな岩場を 回り込むと
小さな滝で行き止まり
大きな岩場を 回り込むと 小さな滝で行き止まり
剣山 あたりを キョロキョロ
何と 鬼神の岩屋は 頭上の 岩場の上の方にあった

あれは わかりにくい
あたりを キョロキョロ 何と 鬼神の岩屋は 頭上の 岩場の上の方にあった あれは わかりにくい
剣山 急斜面の 狭い岩場を よじ登り
急斜面の 狭い岩場を よじ登り
剣山 さらに 右上に 這い上がる
さらに 右上に 這い上がる
剣山 やった~ 
何とか 鬼神の岩屋へ 到着
やった~  何とか 鬼神の岩屋へ 到着
剣山 内部 奥行きはあまり無いが 結構 広い
内部 奥行きはあまり無いが 結構 広い
剣山 内部から外を見る
内部から外を見る
剣山 正面に見える いつもとは違う角度からの剣山
正面に見える いつもとは違う角度からの剣山
剣山 さあ 帰りますか 
また次郎笈へ 登り返さなければいけません
さあ 帰りますか  また次郎笈へ 登り返さなければいけません
剣山 30度以上の急斜面  スキーの上級者コース以上です

これが とても キツイ
背丈の低い 笹を両手で 掴んでないと這い上がれない場所もあり 腰が痛くなり 大変でした
30度以上の急斜面  スキーの上級者コース以上です これが とても キツイ 背丈の低い 笹を両手で 掴んでないと這い上がれない場所もあり 腰が痛くなり 大変でした
剣山 たまらず 途中で休憩して 
這い上がって来た尾根を 見下ろす

シリセードで滑って行くと 止まれないだろうな ?
たまらず 途中で休憩して  這い上がって来た尾根を 見下ろす シリセードで滑って行くと 止まれないだろうな ?
剣山 急斜面の登りは まだまだ続く
急斜面の登りは まだまだ続く
剣山 雪が無くても 滑落すると止まれない程の 急斜面
雪が無くても 滑落すると止まれない程の 急斜面
剣山 道なき道から 登山道へ復帰して 
もうすぐ 次郎笈へ・・・・
道なき道から 登山道へ復帰して  もうすぐ 次郎笈へ・・・・
剣山 その後の 剣山への登り返しが またまた キツかった
その後の 剣山への登り返しが またまた キツかった
剣山 さっきまで 晴れていたのに
残念ながら 剣山は ガスに巻かれてしまいました
さっきまで 晴れていたのに 残念ながら 剣山は ガスに巻かれてしまいました

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