活動データ
タイム
04:09
距離
7.1km
のぼり
581m
くだり
585m
活動詳細
すべて見る鶴見岳登山を先輩や元山仲間と久しぶりに計画。しかし、朝方の大雨で中止になる。 雨が止むのを待ち、ソロで行こうかと、鶴見岳登山口に向かうも、別府市内まで降りてくる凄いガスに引き返し、まだ、明るい空の日出の山々にするしかないと決める。 鹿鳴越連山周回で、百合野山から城山まで進んだ事は、2020年9月20日の1回しかない。今日は、城山まで進み、横津神社に下山する周回をしよう!と思いつく。 殿様道登山口の3倍の舗装路を山田湧水まで歩く事になる。前、前回と2度も懲りた登山靴での舗装路歩き。今日は、舗装路用の靴持参としよう。 山田湧水登山口より、濡れ濡れの山道を上る。登山道の所々で小さな川のように水が流れている。此処では初体験。大雨直後でガスってる山なので、湿気は半端なく、滝のように汗が流れる。久方ぶりに帽子の縁から壊れた雨どいのように汗が落ちる。 七つ石山に上る時、気力が弱く感じ、体力まで落ちてるような気がして、年齢のせいなのだろうか⁉︎と、落ち込みながら歩く。 ガスガスの山頂でまず、ずっと纏わりついてきたアブ🪰を退治する。このアブのせいで、倍も体力使って歩いた気がする。 早めのお昼にする。栗ぜんざい、フルーツゼリー、豆ご飯おにぎり2個を完食。冷たい水をぐびぐび飲む。軽くして、予定通り進みたいと思って、食べたのだが、気弱になっていたのは、単なるシャリバテだったのかも⁉︎ 気力も体調も普通になり、板川山へ進む。夏の鹿鳴越連山は、日差しがある所は、薮漕ぎになるとわかる。 古城山もピストンできた。 しかし、百合野山の分岐に着き、薮を見た時、諦める。百合野山から城山は、約2年ぶりで夏でなくとも、薮っぽいことは記憶にある。それを思い出し、百合野山をピストンすることもなく、殿様道をそのまま下る。今日の予定は、薮漕ぎ無しの季節に再度挑戦としよう。 殿様道登山口に出ると、登山靴からウォーキングシューズに履き替える。山田湧水登山口まで軽い気持ちで歩く事ができた。 お決まりの晴れ渡る下山となった。 時間差無く、下山された男性の方が、「鹿鳴越連山を甘くみていました。」と、反省の言葉あり。そして、午後から登る人を一緒に見送った。 人気があるじゃな〜い🎶 「日出の山々🏔」
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