活動データ
タイム
28:59
距離
47.9km
のぼり
4889m
くだり
4863m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る南アルプス南部の光岳〜聖岳を縦走してきました。この連休中は天気がいまいちで19~20日の晴れ間を狙うため18日は雨の中スタート。翌日晴れるなら雨でも頑張るテン泊スタイルです。 18日 雨のち霧 予報では雨が午後から止んで晴れる予報だったのでやや強めの雨の中、意を決して出発。早い時間だと稜線上は風が強いようなので少し時間を遅らせました。易老渡からの登りは急登続きで修業そのもの。初日で累積2000m以上登ります。11時ころに雨はやんで一時晴れ間が見えるものの、直ぐに霧に覆われるという天気の一日でした。光小屋のテント場は自分を含めて二張。整地されていて快適なテン場でした。 19日 晴れ 朝からカラッっとした秋を感じさせるような晴れ。先ずは光岳、光石を目指します。山頂は眺望なしですが光石からの景色は思った以上に良かった。見慣れぬ名前の知らない山ばかりでしたがとても新鮮に感じました。その後はイザルガ岳、仁田岳、上河内岳へ寄りながら聖平小屋を目指しました。 20日 くもり 天気予報がまた一変して午後から崩れる予報。朝のうちは天気の崩れが小さいようなのと帰る時間の都合もあり、早朝聖岳アタックを決める。樹林帯から入り、小聖岳を越えた辺りからアルプスらしい岩の山に変化する様がなかなかおもしろい。天気の崩れる前に登頂、雨の降る前に下山できて良かった。
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