活動データ
タイム
06:58
距離
10.2km
のぼり
549m
くだり
1684m
活動詳細
すべて見る朝日が昇る前にテントの中で支度を済ませて外へ出た。 となりでタープを貼っていた方たちはまだ就寝中だった。 しばらく歩くと、登山道のすぐ隣から物音がした。しばらくすると鹿の鳴き声がこだました。 寝床にお邪魔してしまった。 歩を進めると右手に雲海がかすかに見えた気がした。 朝日の訪れとともに、景色は一変した。形容するならば、「壮大で美しい」 小一時間ほど見とれていた。 その後はYAMAPの機能に感動しながら、昔来ることのできなかった道を歩いた。 最後は下山口から駅まで歩きと走りを繰り返した。 雨にぬれた後に乗り込んだ電車からの風景はとても日本らしいもので、帰路に就いたことをわからせてくれるのには十分すぎるものだった。
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