活動データ
タイム
10:03
距離
15.9km
のぼり
1927m
くだり
1928m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る裏銀座縦走せずとも、ブナ立て尾根を登ってみたかった。 自分の脚力がどの程度あるのか確認すべく、日本三大急登のブナ立て尾根に挑戦。 YAMAPの計画を修正しようとすると、ブナ立て尾根を回避するルートを選択してしまう。 皆さんの活動日記みれば問題なくいけてる。 計画は当初のままでGPSスタート。 ペースを守ることを意識して登ったら、予定より2時間早く烏帽子小屋についた。 前日までの雨でぬかるみが心配だったが、整備されたブナ立て尾根は登りやすかった。 コースタイムの設定随分ゆっくりな気がする。 2時間短縮は大きい。これなら、烏帽子岳だけでなく南沢岳も行ける。 きょうは快晴、風もなくやや初秋を感じさせるさわやかな最高の1日。 そして、思っていた以上の絶景が👀に飛び込んでくる。 10日前に登った大きな薬師岳のカールもバッチリ、立山、後立山。 水晶岳、赤牛岳、エメラルドグリーンのダム、そして、富士山まで。 360度の大パノラマ、今シーズン一番の感動❕❕ 下山では、登山口の高瀬ダムにタクシー呼ぶために、途中で電話するも切れてしまう。 「もういいや」、ここでスイッチが入った。速足でブナ立て尾根を下り始める。 それがいけなかった。脚を滑らせて後頭部をかなり強く打ってしまった。 無茶しちゃだめだ、反省。(幸いコブができて痛いだけ) その後、計画にない濁沢滝を見に行ってプラス10分以上かかりダムへ。 そしたらタクシーが待っていてくれていた。降りてくる時間は伝わっていたらしい。 早くに下山していた人を待たせてしまい申し訳ない。 烏帽子岳、不動岳、舟窪岳方面を登山口からみれば、真上に見える。まさに、その急登ぶりが確認できる。そして、下ることでさらに実感。 きついかと聞かれれば、ブナ立て尾根が辛いというより、きょうの山行全体が疲れた。
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