活動データ
タイム
02:36
距離
4.5km
のぼり
413m
くだり
412m
活動詳細
すべて見る昨日までの雨が上がり、快晴の札幌♪ 自宅から見える藻岩山も青空の下で鎮座しており、その背中を登らせてもらおうとスキー場コースへ。 雨の跳ね返りで汚れたキノコを撮影しつつ、マッタリと登る。 ヌスビトハギやツルニンジン、キツリフネが咲き、お初のナンバンハコベにも出会う。 山頂手前では、トンボやキアゲハが夏の運動会♪ 観光客もたくさんいて、涼しい北海道を楽しんでいるようだ。 山頂からの見晴らしは良く、モエレ沼公園のプレイマウンテンや、百年記念塔も見える。 市街地の北側には、片側三車線の幅広い創成川通りが、麻布から茨戸まで突き抜けているが、連れは「あれは滑走路?」と小生に聞くのだ。 血圧が急降下し、膝の力が抜けたが、柵のおかげで倒れずに済んだ。 オウム返しに「滑走路?」と、やっと言葉を発するが、「丘珠空港のヤツさ」と、即座に返ってくる。 「ああ、夏は暑いなぁ~」と、何の意味もない言葉がテロップとなり、小生の頭の中を、ゆっくりと右から左に流れていく。 下山途中、連れが「ゲレンデコース、行かないのかい」と言う。 スタート直後、半袖、短パンの小生が、ゲレンデコースの様子を聞くと、「草が道にかぶっている」と言うので、「登りも下りも、行かない」と言った事を忘れたのか。 「仕方ない。付き合うか」と、連れを先頭に、草かぶりの道を付いていくが、草に素肌をこすられながら歩くのは、不快極まりなく、「ここが、滑走路だったらなぁ」と思うが、後の祭(笑) 帰宅後、手足がかゆくなると嫌だなぁと思ったが、今のところ問題なし。 庭のカナチョロ君も、朝から元気だ。 帰省していた子どもたちも、それぞれ戻って静かな夜。 8月も、残り二週間だな。
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