活動データ
タイム
04:38
距離
4.2km
のぼり
729m
くだり
728m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る白川郷付近は午後に雨模様とのことで、午前中に下山できるオゾウゾ山へ行きました。 夏道が使えるということで、R156の越前トンネルからスタートしました。 電力会社の巡視路をつかった登山道の入り口でもアブの攻撃にあいましたが、肌の露出なしの完全防備で臨みました。 順路は笹やシャクナゲが切り払われていました。最近作業されたようです。 鉄塔の下もきれいに刈られていました。歩きやすい。 第4鉄塔からは獣の臭いがしましたので、笛を吹きながら歩きました。 巡視路からの分岐以降は、激藪のため写真は少ないです。 ピンクテープを頼りにすすみましたが、藪で踏み跡をロスすることが多くて難儀しました。 ヘルメットとゴーグルを着用して、両手で灌木をかき分けながら進みました。 視界がぼんやりしていることに気づいたら、メガネがありません。 ゴーグルを装着した際に、外したメガネを紛失してしまいました。 ピンクテープのないところには、自分もピンクテープ付けながら進みました。 この時期に、藪山は行ってはいけないことを思い知らされました。 苦労の末、山頂に着きましたが、EIZさんが付けられた山頂プレートがありませんでした。 30分ほど周りを探しましたが、見つけることができませんでした。 下山は、ピストンで下りますが、やはりルートをロスしました。 巡視路~山頂までの激藪がこのルートの核心です。 巡視路に戻り、やれやれ。登山口までは快適に歩けました。 雨に降られず良かった。
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