活動データ
タイム
08:34
距離
12.3km
のぼり
1545m
くだり
1542m
活動詳細
すべて見るお初の針ノ木岳に朝駆けしてきました🌅。 そして日本三大雪渓のひとつの針ノ木大雪渓を歩いて来ました。 最近は前回の白毛門に引き続き、山頂からの朝焼けが見たくて深夜のスタートになってます😎🌠 山頂の天気は予想通り今ひとつでしたが、日の出時は綺麗に焼けてくれて、深夜の山行は報われたのだと思いました。しかし…😅 真夜中にヘッデンの先に突然現れた雪渓にはビビりました。少し登り始めた時、ここで「やらかした」コトに気付きます。 チェーンスパイクが…ありません。 忘れたのか?いえ、持ってこなかったのです。 はい、完全に雪渓歩きを舐めてました。 雪渓の表面は昼間溶けた雪が凍結していて、とぅるんとぅるん。の状態です。ただ表面を良く見ると波を打った様な形になっていて、フラットな場所と尖ってる場所となっています。今更戻れないのでフラットな場所に足を置くようにして、一歩一歩、慎重に進みました。気付くと端の方を歩いていたので、YAMAPのルートを確認しながら、沢に近づかないようにひたすらに注意して登りました。写真にもありますが、一歩間違えたらと思うとゾッとします😨。こうして雪渓を登り切った時は安堵感が半端なかったです😅。 但しピストンの予定でしたので、むしろ帰りの方が危ないからココ降りたくないなぁと。種池山荘の方へ周回して扇沢まで降りてくるか?と計画を変更する案も考えながら🤔。結果的にピストンしましたが、下りの雪渓は一部エスケープルートを使用しましたが、登りの10倍緊張しました😨。 皆さま雪渓を歩く際は、チェーンスパイクかアイゼン必携でお願いします。←当たり前ですが😅
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