国見岳 遭難者捜索 多数ドローン捜索結果

2022.08.15(月) 日帰り

活動データ

タイム

07:11

距離

11.0km

のぼり

701m

くだり

446m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 11
休憩時間
4 時間 39
距離
11.0 km
のぼり / くだり
701 / 446 m
1 15
5 42

活動詳細

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天候に恵まれず昼過ぎに撤退。 課題として無線での連携と無線中継地点によりバッテリー管理が必要。 登山家ではない方々を引率を、する場合、それなりの経験者を同行必須。 人海戦術も必須だし、他方向からの捜索も今後必要かと思われる。 今後またナイトビジョンなどまた違う視点での、捜索も計画。 手掛かりはなかったものの捜索ポイントを少しでも潰せたのは大きい。 これは活動の報告でなく今後の捜索ツールの参考のための記録として残す。 山での他ジャンルからの捜索の方には必ずYAMAP、ヤマレコ等の場所を割り出せるアプリを入れてもらい、安全確保に努めること。 二次災害の発生をしっかり未然防止し、早期発見したいと願う。 引き続き捜索活動を検討していく。

国見岳・烏帽子岳 ドローンパイロットの方をご案内、緊急対策の為にしゃべる鹿さんの弟に同行してもらいました。
ドローンパイロットの方をご案内、緊急対策の為にしゃべる鹿さんの弟に同行してもらいました。
国見岳・烏帽子岳 夏はとても山深く捜索しにそうだなという印象
夏はとても山深く捜索しにそうだなという印象
国見岳・烏帽子岳 ドローンバッテリーが重くカートで運ぶ。最初の崩落点の話をしてて、捜索活動初めて、登山初めての方もおり、崩落点を見て苦笑い。
不安しかなかったでしょうけど勇気を出して渡ってくれました。
ドローンバッテリーが重くカートで運ぶ。最初の崩落点の話をしてて、捜索活動初めて、登山初めての方もおり、崩落点を見て苦笑い。 不安しかなかったでしょうけど勇気を出して渡ってくれました。
国見岳・烏帽子岳 帰りはどしゃ降りになるとここは軽く川のようになりました。
帰りはどしゃ降りになるとここは軽く川のようになりました。
国見岳・烏帽子岳 カートのバッテリーが重く登るのに苦労します。
カートのバッテリーが重く登るのに苦労します。
国見岳・烏帽子岳 電波?GPS?信号の確認を広場でテストします。
電波?GPS?信号の確認を広場でテストします。
国見岳・烏帽子岳 広場ですが茂みであるのでドローン飛ばすのには信号も弱く適さない
広場ですが茂みであるのでドローン飛ばすのには信号も弱く適さない
国見岳・烏帽子岳 上は開けてるが下がドローン飛ばすのには適さない
上は開けてるが下がドローン飛ばすのには適さない
国見岳・烏帽子岳 雨が心配ですが捜索開始、まずは上から
雨が心配ですが捜索開始、まずは上から
国見岳・烏帽子岳 入れない沢沿いを捜索。鮮明なので、行けさえすればだいぶ捜索スポットは潰せる
入れない沢沿いを捜索。鮮明なので、行けさえすればだいぶ捜索スポットは潰せる
国見岳・烏帽子岳 風やGPSの入り具合を慎重に見ながらギリギリまで樹林帯に近づき捜索
風やGPSの入り具合を慎重に見ながらギリギリまで樹林帯に近づき捜索
国見岳・烏帽子岳 相当高くまであげて360度怪しいところを見てみる
相当高くまであげて360度怪しいところを見てみる
国見岳・烏帽子岳 ナゲアワ谷、本谷方面へ
ナゲアワ谷、本谷方面へ
国見岳・烏帽子岳 下降捜索、電波がなかなか厳しいが何度もトライ。手掛かりはなし
下降捜索、電波がなかなか厳しいが何度もトライ。手掛かりはなし
国見岳・烏帽子岳 沢沿いも今一度確認
沢沿いも今一度確認
国見岳・烏帽子岳 初捜索のため林道の状況記録、今後の他分野の方の捜索への参考にされると
初捜索のため林道の状況記録、今後の他分野の方の捜索への参考にされると
国見岳・烏帽子岳 雲行きが怪しく、引率として天候を予測ドローンは少しでも濡れてはだめになる
雲行きが怪しく、引率として天候を予測ドローンは少しでも濡れてはだめになる
国見岳・烏帽子岳 本谷方面の樹林帯を木々の隙間を可能な限り覗き見る。
本谷方面の樹林帯を木々の隙間を可能な限り覗き見る。
国見岳・烏帽子岳 上空の突風を避けるため、高度を相談しながらすすめなければいけません。
上空の突風を避けるため、高度を相談しながらすすめなければいけません。
国見岳・烏帽子岳 日の向きにより木々の隙間も見える所と見えない所の差が激しいため、所々見ていくが、手掛かりはない
日の向きにより木々の隙間も見える所と見えない所の差が激しいため、所々見ていくが、手掛かりはない
国見岳・烏帽子岳 様々な、ドローン機投入、下から小国見岳方面へ飛ばすと140m地点でGPSロスト寸前。ここまでが限度。ただし土砂崩れ部分、湧水点はほぼ全て確認できたと思われる、そこは手掛かりなし。
様々な、ドローン機投入、下から小国見岳方面へ飛ばすと140m地点でGPSロスト寸前。ここまでが限度。ただし土砂崩れ部分、湧水点はほぼ全て確認できたと思われる、そこは手掛かりなし。
国見岳・烏帽子岳 本谷沢下降部からの低空捜索。沢の音があるがファントムだとペラ音も大きくしっかり聞こえるので操縦しやすさとして環境はよい。

しかしここも手掛かりなし。
本谷沢下降部からの低空捜索。沢の音があるがファントムだとペラ音も大きくしっかり聞こえるので操縦しやすさとして環境はよい。 しかしここも手掛かりなし。
国見岳・烏帽子岳 奥の湧水点までくまなく見てみるが手掛かりはなし。
奥の湧水点までくまなく見てみるが手掛かりはなし。
国見岳・烏帽子岳 上下からの挟み撃ちでの、捜索
上下からの挟み撃ちでの、捜索
国見岳・烏帽子岳 引率として小国見岳の南尾根捜索が終わった弟が合流。
引率として小国見岳の南尾根捜索が終わった弟が合流。
国見岳・烏帽子岳 本谷丈夫より南西に向け樹林帯の隙間を見ていくが手掛かりなし
本谷丈夫より南西に向け樹林帯の隙間を見ていくが手掛かりなし
国見岳・烏帽子岳 雲行きが怪しい
雲行きが怪しい
国見岳・烏帽子岳 イタゴヤ谷の合流点に向けて下降部捜索
イタゴヤ谷の合流点に向けて下降部捜索
国見岳・烏帽子岳 イタゴヤ谷付近まで見たところで土砂降りに。雷まで出てきたのでここで合えなく撤退。残念な結果となる。
イタゴヤ谷付近まで見たところで土砂降りに。雷まで出てきたのでここで合えなく撤退。残念な結果となる。

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