車坂山・槍ヶ鞘・トーミの頭・黒斑山・蛇骨岳・仙人岳・鋸岳・前掛山

2022.08.14(日) 日帰り

連休初日から台風直撃の何処かの誰かさんです。(笑) 直撃の割には、雨も風もそれ程でもなかった様な気がする今日この頃ですが...(笑) 天気予報を見ていても、目まぐるしく天候が変わってしまうので、山行計画も確定出来ない状態で困ってしまいますね。 それでも、取りあえず降らないであろうと思われる山へと出向いてみます。 「前掛山」 ある意味「浅間山」ですね。 外輪山周回で行ってみます。 「噴火警戒レベル1」の時のみ登頂可能な名峰「前掛山」。 浅間山へは、長野県小諸市にある2つの登山口の車坂峠と天狗温泉浅間山荘から登る事が出来ます。 古来の霊山としての霊性や、浅間山の本峰とその外輪山が織りなす迫力ある火山景観を堪能する事が出来ます。 森林限界を超えて、活火山らしい荒涼とした砂と岩の世界を進み、噴煙立ち昇る「釜山」の火口に最も近づく「前掛山」山頂を目指します。 火口のある本峰の「釜山」と第二外輪山の「前掛山」、第一外輪山の「黒斑山」からなる三重式の成層火山で、火山活動レベルに応じた入山規制が行われています。 2018年8月末に、噴火警戒レベルが“1”に下げられ、3年2ヶ月ぶりに噴火口が間近で望める第二外輪山の「前掛山」までの登頂が可能になりました。 本日は、車坂峠(高峰高原ホテル前)の登山口をスタートして、車坂山、槍ヶ鞘を経由し、トーミの頭から黒斑山、蛇骨岳、仙人岳、鋸岳と浅間山の第一外輪山を縦走します。 登山道では、視界が解放されたり山頂おきに、浅間山本峰「釜山」と「前掛山」が、その見事な姿を間近で見せてくれます。 鋸岳手前からJバンドを激下りし、その先に広がる賽の河原・湯の平周辺のカラマツ林の壮麗な絶景もまた見事です。 そして「賽の河原分岐」を経て、いよいよ「前掛山」へと足を踏み入れて行きます。 「賽の河原分岐」を過ぎた辺りからは森林限界となり、いよいよ砂礫の前掛山山腹の急登を登っていく事になります。 この辺りからは、天気が良ければ北アルプス、中央アルプス、八ヶ岳の奥に南アルプスも望む事も出来ます。 約一時間程度の急登を登り続けると、浅間山本峰の「釜山」に続く道と「前掛山」への分岐点となりますが、浅間山本峰は現在立ち入り禁止なので、当然「前掛山」へと進みます。 シェルターを過ぎた辺りからは、浅間山の第二火口壁が現れ「前掛山」山頂まで続いていきます。 火口壁の稜線は、平坦でサクサクとした火山灰土で非常に歩きやすいです。 こちらの稜線からは、小諸市街地、富士山や中部山岳等が見渡せますが、時既に遅し💦 この時点では、爆風の雲の中となってしまい、8月とは思えない寒さ💦(泣) 山頂は非常に残念でした。(涙) そこからは、来た道のりを「賽の河原分岐」まで戻り、「湯の平分岐」へと進みます。 「湯の平分岐」を「草すべり」へと向かいますが、ここも地獄の急登。(泣) 半端なく凹みます。(涙) 登らないと帰れないので行きますが、死にもの狂いです。(笑) やっとの思いで登り上げますと「トーミの頭」となります。 そこからは、来た道のりを駐車場まで戻りますが、最後の最後で「車坂山」の登り返しでダメ押しです。(笑) 上信越道の小諸ICを下り、県道79号線の長野・上田方面へ左折します。 県道80号線(浅間サンライン)に突き当たったら高崎・軽井沢方面へ右折します。 高津屋トンネルを抜けた先で、道標に従い高峰高原へ右折し、突き当たりを更に右折して道なりに進むと、高峰高原ビジターセンターがあります。 50台駐車可能でトイレも完備ですが、ビジターセンターの営業時間外は、高峰高原ホテルのトイレを借ります。 協力金をお忘れなく。 高峰高原ビジターセンターの営業時間は8時00分~17時00分で11月初旬から4月下旬は冬期休業となります。 満車の場合は、群馬県側に500m程下ったアサマ2000パークの駐車場を利用出来ます。 峠付近に黒斑山の表コースの登山口、ビジターセンター側に少し下った所に中・裏コースの登山口があります。

高峰高原ビジターセンターです。
こちらの駐車場からスタートします。

高峰高原ビジターセンターです。 こちらの駐車場からスタートします。

高峰高原ビジターセンターです。 こちらの駐車場からスタートします。

駐車場はこんな感じです。
50台駐車可能だそうです。
トイレはビジターセンターの反対側の「高峰高原ホテル」で借ります。
協力金をお忘れなく。

駐車場はこんな感じです。 50台駐車可能だそうです。 トイレはビジターセンターの反対側の「高峰高原ホテル」で借ります。 協力金をお忘れなく。

駐車場はこんな感じです。 50台駐車可能だそうです。 トイレはビジターセンターの反対側の「高峰高原ホテル」で借ります。 協力金をお忘れなく。

登山口の「山の神」へ安全祈願をして行きます☆彡

登山口の「山の神」へ安全祈願をして行きます☆彡

登山口の「山の神」へ安全祈願をして行きます☆彡

登山口となります。
登山届もこちらのポストへ。

登山口となります。 登山届もこちらのポストへ。

登山口となります。 登山届もこちらのポストへ。

最初は比較的穏やかな笹原の登りとなります。

最初は比較的穏やかな笹原の登りとなります。

最初は比較的穏やかな笹原の登りとなります。

鉄分を含んだ赤い土の箇所がチラホラあります。

鉄分を含んだ赤い土の箇所がチラホラあります。

鉄分を含んだ赤い土の箇所がチラホラあります。

登り出して15分位で「車坂山」山頂となりますが、何の表記もございません。

登り出して15分位で「車坂山」山頂となりますが、何の表記もございません。

登り出して15分位で「車坂山」山頂となりますが、何の表記もございません。

眺望としては、こんな感じですね。

眺望としては、こんな感じですね。

眺望としては、こんな感じですね。

先へと進んで行きましょう。
一度下り「槍ヶ鞘」を目指します。

先へと進んで行きましょう。 一度下り「槍ヶ鞘」を目指します。

先へと進んで行きましょう。 一度下り「槍ヶ鞘」を目指します。

次第に視界も開ける所も多くなり、景色を楽しみながら登ります。

次第に視界も開ける所も多くなり、景色を楽しみながら登ります。

次第に視界も開ける所も多くなり、景色を楽しみながら登ります。

下界の景色ですね。

下界の景色ですね。

下界の景色ですね。

山並みの奥に北アルプスが見えているのですが、写真だとイマイチですね。(涙)
北アルプスは、いまだに雪を被っている山も確認出来ます。

山並みの奥に北アルプスが見えているのですが、写真だとイマイチですね。(涙) 北アルプスは、いまだに雪を被っている山も確認出来ます。

山並みの奥に北アルプスが見えているのですが、写真だとイマイチですね。(涙) 北アルプスは、いまだに雪を被っている山も確認出来ます。

進みます。
まだまだ森の中。

進みます。 まだまだ森の中。

進みます。 まだまだ森の中。

整備段もあります。

整備段もあります。

整備段もあります。

シェルターも現れます。

シェルターも現れます。

シェルターも現れます。

「槍ヶ鞘」到着です。
早くも見事な浅間山がお出迎えです☆彡
山頂は多少のスペースがあるので、小休憩は可能です。

「槍ヶ鞘」到着です。 早くも見事な浅間山がお出迎えです☆彡 山頂は多少のスペースがあるので、小休憩は可能です。

「槍ヶ鞘」到着です。 早くも見事な浅間山がお出迎えです☆彡 山頂は多少のスペースがあるので、小休憩は可能です。

先へと進みましょう。

先へと進みましょう。

先へと進みましょう。

開放的な登山道なので、浅間山を横目に進んで行きます☆彡

開放的な登山道なので、浅間山を横目に進んで行きます☆彡

開放的な登山道なので、浅間山を横目に進んで行きます☆彡

岩の塊が現れました。

岩の塊が現れました。

岩の塊が現れました。

「トーミの頭」となります☆彡
こちらからも見事な「浅間山」が確認出来ます☆彡
こちらも山頂にはスペースがありますので休憩可能です。

「トーミの頭」となります☆彡 こちらからも見事な「浅間山」が確認出来ます☆彡 こちらも山頂にはスペースがありますので休憩可能です。

「トーミの頭」となります☆彡 こちらからも見事な「浅間山」が確認出来ます☆彡 こちらも山頂にはスペースがありますので休憩可能です。

八ヶ岳も見えています☆彡

八ヶ岳も見えています☆彡

八ヶ岳も見えています☆彡

分かり難いですが、その奥には富士山も頭が見えています☆彡

分かり難いですが、その奥には富士山も頭が見えています☆彡

分かり難いですが、その奥には富士山も頭が見えています☆彡

それでは進んで行きます。

それでは進んで行きます。

それでは進んで行きます。

こちらの火口壁の上の稜線を進んで行きます。
雄大な景色です。

こちらの火口壁の上の稜線を進んで行きます。 雄大な景色です。

こちらの火口壁の上の稜線を進んで行きます。 雄大な景色です。

ここから暫くは、こんな感じの登山道が続きます。

ここから暫くは、こんな感じの登山道が続きます。

ここから暫くは、こんな感じの登山道が続きます。

言ってしまえば、見事な「浅間山」は、この先ずっと見られます。

言ってしまえば、見事な「浅間山」は、この先ずっと見られます。

言ってしまえば、見事な「浅間山」は、この先ずっと見られます。

この後、この感じの景色は続いていきます。

この後、この感じの景色は続いていきます。

この後、この感じの景色は続いていきます。

途中、一ヵ所人工物発見。
最近、宇宙人と交信していない何処かの誰かさんなので、この場を借りて交信してみます。(笑)
宇宙人は激無視でした。(泣)

途中、一ヵ所人工物発見。 最近、宇宙人と交信していない何処かの誰かさんなので、この場を借りて交信してみます。(笑) 宇宙人は激無視でした。(泣)

途中、一ヵ所人工物発見。 最近、宇宙人と交信していない何処かの誰かさんなので、この場を借りて交信してみます。(笑) 宇宙人は激無視でした。(泣)

そして「黒斑山」到着です。

そして「黒斑山」到着です。

そして「黒斑山」到着です。

そして、この火口壁の稜線をどんどん進んで行きます。

そして、この火口壁の稜線をどんどん進んで行きます。

そして、この火口壁の稜線をどんどん進んで行きます。

「蛇骨岳」です。

「蛇骨岳」です。

「蛇骨岳」です。

「蛇骨岳」辺りから、浅間山とは反対側の景色も見えてきます。

「蛇骨岳」辺りから、浅間山とは反対側の景色も見えてきます。

「蛇骨岳」辺りから、浅間山とは反対側の景色も見えてきます。

完全に視界良好な尾根道となってくるので、両側の景色が楽しめます☆彡

完全に視界良好な尾根道となってくるので、両側の景色が楽しめます☆彡

完全に視界良好な尾根道となってくるので、両側の景色が楽しめます☆彡

天気が良ければ爽快なのですが...(涙)

天気が良ければ爽快なのですが...(涙)

天気が良ければ爽快なのですが...(涙)

「仙人岳」山頂となります。

「仙人岳」山頂となります。

「仙人岳」山頂となります。

そして、外輪山最後の「鋸岳」へと向かいます。

そして、外輪山最後の「鋸岳」へと向かいます。

そして、外輪山最後の「鋸岳」へと向かいます。

振り返ると歩いてきた道のりの景色も美しいです。

振り返ると歩いてきた道のりの景色も美しいです。

振り返ると歩いてきた道のりの景色も美しいです。

ここまで来ると「浅間山」が大接近です☆彡

ここまで来ると「浅間山」が大接近です☆彡

ここまで来ると「浅間山」が大接近です☆彡

火口壁の内側もリアルに見えます。
この途中に「Jバンド」への分岐があります。

火口壁の内側もリアルに見えます。 この途中に「Jバンド」への分岐があります。

火口壁の内側もリアルに見えます。 この途中に「Jバンド」への分岐があります。

「鋸岳」到着です。
もはや浅間山が大き過ぎて枠に収まりません。

「鋸岳」到着です。 もはや浅間山が大き過ぎて枠に収まりません。

「鋸岳」到着です。 もはや浅間山が大き過ぎて枠に収まりません。

それでは先程の「Jバンド」の分岐まで戻ります。

それでは先程の「Jバンド」の分岐まで戻ります。

それでは先程の「Jバンド」の分岐まで戻ります。

「Jバンド」分岐まできましたが、
ここからは、岩場の激下りで危険箇所なので、久々の必殺アイテムを投入します。

「Jバンド」分岐まできましたが、 ここからは、岩場の激下りで危険箇所なので、久々の必殺アイテムを投入します。

「Jバンド」分岐まできましたが、 ここからは、岩場の激下りで危険箇所なので、久々の必殺アイテムを投入します。

「メット君」登場です。(笑)
こちらを装着して「メッティーFuratsuki」に変身します。(笑)

「メット君」登場です。(笑) こちらを装着して「メッティーFuratsuki」に変身します。(笑)

「メット君」登場です。(笑) こちらを装着して「メッティーFuratsuki」に変身します。(笑)

こちら「Jバンド」
下って行きます☆彡

こちら「Jバンド」 下って行きます☆彡

こちら「Jバンド」 下って行きます☆彡

「Jバンド」の中から上を見上げます。
大迫力ですね。

「Jバンド」の中から上を見上げます。 大迫力ですね。

「Jバンド」の中から上を見上げます。 大迫力ですね。

豪快な景色ですよね。

豪快な景色ですよね。

豪快な景色ですよね。

下りきってからの「Jバンド」です。
日本にもこんな景色があるんですね。(笑)

下りきってからの「Jバンド」です。 日本にもこんな景色があるんですね。(笑)

下りきってからの「Jバンド」です。 日本にもこんな景色があるんですね。(笑)

そして、そこからの本陣。
こちらの景色も見事☆彡

そして、そこからの本陣。 こちらの景色も見事☆彡

そして、そこからの本陣。 こちらの景色も見事☆彡

それでは「賽の河原分岐」を目指して進みましょう☆彡

それでは「賽の河原分岐」を目指して進みましょう☆彡

それでは「賽の河原分岐」を目指して進みましょう☆彡

分岐を「前掛山」へ。

分岐を「前掛山」へ。

分岐を「前掛山」へ。

森林限界を過ぎてからの登りです。
風も次第に強くなります。(泣)

森林限界を過ぎてからの登りです。 風も次第に強くなります。(泣)

森林限界を過ぎてからの登りです。 風も次第に強くなります。(泣)

「浅間山」本陣との分岐ですが、立ち入り禁止で入れないので、当然「前掛山」へと向かいます。

「浅間山」本陣との分岐ですが、立ち入り禁止で入れないので、当然「前掛山」へと向かいます。

「浅間山」本陣との分岐ですが、立ち入り禁止で入れないので、当然「前掛山」へと向かいます。

こちらにもシェルターが現れます。
後ろに見えるのが「前掛山」です。
進みます。

こちらにもシェルターが現れます。 後ろに見えるのが「前掛山」です。 進みます。

こちらにもシェルターが現れます。 後ろに見えるのが「前掛山」です。 進みます。

やっと火口壁の稜線へと出ました。

やっと火口壁の稜線へと出ました。

やっと火口壁の稜線へと出ました。

大迫力ですね。

大迫力ですね。

大迫力ですね。

「前掛山」到着ですが、御覧の通り真っ白。(泣)

「前掛山」到着ですが、御覧の通り真っ白。(泣)

「前掛山」到着ですが、御覧の通り真っ白。(泣)

見事に雲の中で爆風です。(涙)

見事に雲の中で爆風です。(涙)

見事に雲の中で爆風です。(涙)

何処を見ても真っ白。(涙)

何処を見ても真っ白。(涙)

何処を見ても真っ白。(涙)

寒いだけなので、即効撤収です。

寒いだけなので、即効撤収です。

寒いだけなので、即効撤収です。

火口壁を下り終えると「浅間山」が現れましたが、時既に遅し💦(涙)
そのまま駐車場方向へと下ります。

火口壁を下り終えると「浅間山」が現れましたが、時既に遅し💦(涙) そのまま駐車場方向へと下ります。

火口壁を下り終えると「浅間山」が現れましたが、時既に遅し💦(涙) そのまま駐車場方向へと下ります。

「湯の平」の分岐まで来ました。
こちらを「草すべり」へと。

「湯の平」の分岐まで来ました。 こちらを「草すべり」へと。

「湯の平」の分岐まで来ました。 こちらを「草すべり」へと。

上に見えている三角の岩山へと登り返しです。
激急登の地獄です。(泣)

上に見えている三角の岩山へと登り返しです。 激急登の地獄です。(泣)

上に見えている三角の岩山へと登り返しです。 激急登の地獄です。(泣)

かなりガッカリさせられますが、この後も「車坂山」へと登り返しが待っており、コテンパンで修了です💦(泣)

かなりガッカリさせられますが、この後も「車坂山」へと登り返しが待っており、コテンパンで修了です💦(泣)

かなりガッカリさせられますが、この後も「車坂山」へと登り返しが待っており、コテンパンで修了です💦(泣)

高峰高原ビジターセンターです。 こちらの駐車場からスタートします。

駐車場はこんな感じです。 50台駐車可能だそうです。 トイレはビジターセンターの反対側の「高峰高原ホテル」で借ります。 協力金をお忘れなく。

登山口の「山の神」へ安全祈願をして行きます☆彡

登山口となります。 登山届もこちらのポストへ。

最初は比較的穏やかな笹原の登りとなります。

鉄分を含んだ赤い土の箇所がチラホラあります。

登り出して15分位で「車坂山」山頂となりますが、何の表記もございません。

眺望としては、こんな感じですね。

先へと進んで行きましょう。 一度下り「槍ヶ鞘」を目指します。

次第に視界も開ける所も多くなり、景色を楽しみながら登ります。

下界の景色ですね。

山並みの奥に北アルプスが見えているのですが、写真だとイマイチですね。(涙) 北アルプスは、いまだに雪を被っている山も確認出来ます。

進みます。 まだまだ森の中。

整備段もあります。

シェルターも現れます。

「槍ヶ鞘」到着です。 早くも見事な浅間山がお出迎えです☆彡 山頂は多少のスペースがあるので、小休憩は可能です。

先へと進みましょう。

開放的な登山道なので、浅間山を横目に進んで行きます☆彡

岩の塊が現れました。

「トーミの頭」となります☆彡 こちらからも見事な「浅間山」が確認出来ます☆彡 こちらも山頂にはスペースがありますので休憩可能です。

八ヶ岳も見えています☆彡

分かり難いですが、その奥には富士山も頭が見えています☆彡

それでは進んで行きます。

こちらの火口壁の上の稜線を進んで行きます。 雄大な景色です。

ここから暫くは、こんな感じの登山道が続きます。

言ってしまえば、見事な「浅間山」は、この先ずっと見られます。

この後、この感じの景色は続いていきます。

途中、一ヵ所人工物発見。 最近、宇宙人と交信していない何処かの誰かさんなので、この場を借りて交信してみます。(笑) 宇宙人は激無視でした。(泣)

そして「黒斑山」到着です。

そして、この火口壁の稜線をどんどん進んで行きます。

「蛇骨岳」です。

「蛇骨岳」辺りから、浅間山とは反対側の景色も見えてきます。

完全に視界良好な尾根道となってくるので、両側の景色が楽しめます☆彡

天気が良ければ爽快なのですが...(涙)

「仙人岳」山頂となります。

そして、外輪山最後の「鋸岳」へと向かいます。

振り返ると歩いてきた道のりの景色も美しいです。

ここまで来ると「浅間山」が大接近です☆彡

火口壁の内側もリアルに見えます。 この途中に「Jバンド」への分岐があります。

「鋸岳」到着です。 もはや浅間山が大き過ぎて枠に収まりません。

それでは先程の「Jバンド」の分岐まで戻ります。

「Jバンド」分岐まできましたが、 ここからは、岩場の激下りで危険箇所なので、久々の必殺アイテムを投入します。

「メット君」登場です。(笑) こちらを装着して「メッティーFuratsuki」に変身します。(笑)

こちら「Jバンド」 下って行きます☆彡

「Jバンド」の中から上を見上げます。 大迫力ですね。

豪快な景色ですよね。

下りきってからの「Jバンド」です。 日本にもこんな景色があるんですね。(笑)

そして、そこからの本陣。 こちらの景色も見事☆彡

それでは「賽の河原分岐」を目指して進みましょう☆彡

分岐を「前掛山」へ。

森林限界を過ぎてからの登りです。 風も次第に強くなります。(泣)

「浅間山」本陣との分岐ですが、立ち入り禁止で入れないので、当然「前掛山」へと向かいます。

こちらにもシェルターが現れます。 後ろに見えるのが「前掛山」です。 進みます。

やっと火口壁の稜線へと出ました。

大迫力ですね。

「前掛山」到着ですが、御覧の通り真っ白。(泣)

見事に雲の中で爆風です。(涙)

何処を見ても真っ白。(涙)

寒いだけなので、即効撤収です。

火口壁を下り終えると「浅間山」が現れましたが、時既に遅し💦(涙) そのまま駐車場方向へと下ります。

「湯の平」の分岐まで来ました。 こちらを「草すべり」へと。

上に見えている三角の岩山へと登り返しです。 激急登の地獄です。(泣)

かなりガッカリさせられますが、この後も「車坂山」へと登り返しが待っており、コテンパンで修了です💦(泣)

この活動日記で通ったコース