位山にトレーニング的な?

位山を調べると、『日本２００名山のひとつ位山は岐阜県高山市にある標高1,529ｍの山で、飛騨北部と南部の境界であり宮川と飛騨川の分水界である分水嶺の山です。 昔はイチイの木の産地として有名で、位山のイチイの木を笏の材料として天智天応に献上した際、この木が一位の官位を賜ったことから木はイチイ、 山は位山と呼ばれるようになったという説があります。現在でも天皇即位に際して位山のイチイの笏が献上されています。古来より霊山として崇められてきた位山は、謎の巨石群やピラミッド説・世界最高のパワースポットとして神秘とパワーに満ちたスポットです。』とあって、なんとなく面白そうということで、天気予報で晴れという日を選んで登ることに決定。駐車場も道の駅に止められるし。心配なし。 まずはスキー場の脇を通って行きます。夏のスキー場を登るのは初めてで、雪のないスキー場を見るのをじっくり見るのは面白かったし、夏だとこんななんだー思いながら進みました。一歩進むたびにバッタがぴょんぴょん飛び跳ねました。 スキー場の一番上からの眺めはなかなか美しかったです。 スキー場の上に位山の登山口があります。 入っていくと・・・結構ぐちゃぐちゃな道が続きます。登って行っても続きます。 何で高いところに向かっているのに湿地帯が続くのか・・・。 先日の五剣山ほどではありませんが、アブもまとわりつくし、天気もなんだかガスってくるし。 位山の頂上の前に展望の良い場所がありましたが、（立山連峰が見えるらしい）ガスが入り込んで眺望なし。 そこから頂上へ行きましたが頂上は木に囲まれてて眺望なし。 仕方がないので、せめて水場にと行ったら、きれいな水場でびっくりしました。 ただ、思っていたよりも冷たくは無かったです。 その後、乗鞍が見れるという所も行きましたが、ガスで眺望なし。 巨石群というのも少し見ましたが、頂上へ向かう途中で『天の岩戸』があって盛り上がっちゃったので、すべては見ずに戻ることにし、帰りも湿地帯に悩まされ下山しました。 道の駅で山バッジを求めた所、缶バッジがあり、それを買いました。