雲ノ平へ折立から周回(黒部五郎岳・鷲羽岳)

2022.08.09(火) 4 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 3
休憩時間
58
距離
7.4 km
のぼり / くだり
1056 / 115 m
DAY 2
合計時間
7 時間 32
休憩時間
10
距離
12.8 km
のぼり / くだり
947 / 898 m
32
5
1 30
27
1 43
DAY 3
合計時間
12 時間 18
休憩時間
3 時間 44
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1122 / 911 m
1 46
38
1 14
19
45
1 9
48
DAY 4
合計時間
8 時間 12
休憩時間
33
距離
15.2 km
のぼり / くだり
612 / 1825 m
1 35
2 15
37
58
1 9

活動詳細

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折立から黒部五郎〜鷲羽岳〜雲ノ平の3泊4日のテント泊⛺️に行って来ました。 太郎平から時計周りか反時計回りかで悩みましたが、黒部五郎を先に目指す、反時計回りでの縦走にしました。 【1日目】 折立に向かう有峰林道は朝6時にゲートが開きます(通行料金¥2,000) すでに折立の駐車場は車で一杯でしたが、なんとか道の路肩に駐車し、登山開始、本日のテント場所の太郎平(薬師峠)を目指します。 太郎小屋で太郎ラーメン(11時からの販売)を食べて、午前中にはテント場へ到着。 【2日目】 太郎平から黒部五郎岳に向けて出発、残念ながらガスガスで稜線からの景色ゼロ、黒部五郎岳の山頂も真っ白でした。 本日のテント場所の黒部五郎小屋へ、黒部五郎岳のカールを下ります。 テント場で隣合わせた人と山談義に、かなり経験豊富な方で7月の北海道の山の話し等を教えて頂き、来年には行こうと思いました。 【3日目】 本日は三俣蓮華岳〜鷲羽岳〜雲ノ平 あいにく朝から雨☂️、三俣蓮華岳への山行中は結構強く雨が降っており、三俣山荘で、鷲羽岳に登るか、登らずに本日のテント場所の雲ノ平に向かうか考えてたら、なんと、雲が晴れ、鷲羽岳の山頂が見えて来ましたので、鷲羽岳山頂に向かいます。 雨も止み、雲がどんどん無くなり、晴れ間が、三俣山荘から鷲羽岳山頂に向かう途中、槍ケ岳も雲の中から姿をあらわしました。 山頂に到着する頃には、朝の雨が嘘のように青空になり、鷲羽岳山頂からは、槍穂高はもちろん、遠く富士山まで、昨日、ガスの中、歩いた薬師岳から黒部五郎岳の稜線もはっきりと見えて、昨日の分のご褒美になりました。 鷲羽岳から雲ノ平に向かう途中には、水晶岳が現れ、北アルプスの山々に囲まれた素晴らしい景色に出会えました。 祖父岳を経由して、憧れの雲ノ平へ、山荘で受付を済ませ、テント場⛺️へ(テン場と山荘は結構離れてます、20分くらい?) 青空の雲ノ平テント場でゆったりとした最高の時間を過ごせました。 【4日目】 最終日は雲ノ平から折立まで一気に下山します。 聞いてはいましたが、雲ノ平から薬師沢へ降りる急登は石に苔が付き滑りやすく、慎重に下りました。(それでも何回か滑ってしまいました) なんとか薬師沢小屋まで下りきり、こんどは太郎平までの登りです。 太郎平近くの登りは、4日目ということもあり、結構応えました。 太郎平からは、折立へひたすら、くだりました。 4日間の北アルプス縦走、天気が目まぐるしく変わりましたが、大自然の中、満足の山行となりました。 お疲れ様です👍

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