再び愛媛プチ遠征・東赤石山〜八巻山☆岩を越え、岩を越え、さらに岩を越え!

2022.08.12(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 8
休憩時間
1 時間 51
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1203 / 1192 m
2
3 51
24
12
2 21
3

活動詳細

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12日・13日・14日と、奇跡的に3連休になった! よっしゃ!遠征や!北アルプスやぁっ!!!… … アカン…天気が…天気が悪い…(~_~;) 3連休の遠征は前後2日間が移動日で中日が登山。ところが中日の13日が台風と前線の影響で、全国的に不安定な天気。 北アルプスにこだわらず、遠征候補の山を関東から九州までつぶさに調べるも全部天気が悪い… せっかくの3連休やのに…今年も遠征はナシか…あきらめよう…(T-T) しかし山には登りたい!旅もしたい!前日の12日の方が若干天気はマシ。それなら夜走りしてそのまま山に登って車中泊して翌日帰るプチ遠征にしよう! 今度はプチ遠征候補の山を片っ端から調べる。しかし天気は悪化傾向…アカン!どこもかしこも天気が悪い(>_<) そんな中、ようやく見つけた雨が降らずに一日を過ごせそうな山!それが東赤石山でした(^-^) とにもかくにも登山ルートを確認。そして車移動の段取りを調べる。走行距離片道300km強、所要時間4時間30分。7時に駐車場に着こうと思ったら、自宅を2:30には出発しなければなりません! と、これが前日11日の19時頃の話。ヤバい!寝なきゃ、寝なきゃ!1時には起きて準備やん!(>_<) というわけでドタバタのうちに東赤石山プチ遠征決定! 前回の瓶ヶ森プチ遠征から約1ヶ月。2回連続の愛媛県遠征です(^^) 東赤石山は前回フォロワーのみほさんに瓶ヶ森をおススメしていただいた時に、おススメリストに入っていた山。今回もみほさんに感謝ですm(_ _)m 東赤石山は愛媛県四国中央市と新居浜市の市境に位置し、石鎚山系の法皇山脈に属する標高1706mの山。山頂付近には表面が酸化して赤茶けたかんらん岩が多く、これが山名の由来になっています。 日本二百名山、花の百名山、四国百名山にも選定され、ちょうど今の時期には東赤石山固有種のオトメシャジンが咲いているらしい。これは楽しみです! 相当厳しい岩場の歩くことになりそうなので、久しぶりにヘルメットも用意。 よし、行きましょう!*\(^o^)/* 予定通り2:30に自宅を出発。それほど眠気はない。 松山道の三島川之江ICを降りてから国道と県道を乗り継いで駐車場を目指す。ありがたいのは駐車場まで道がいいこと!対向2車線のキレイな道を40〜50分くらいかな?アクセス良好です!瓶ヶ森のような車の幅1台分の離合もできない狭い山道を延々と走るようなことはありません。これだけでも随分助かる(^^) 6:50、筏津の駐車場に到着。以前あった施設の駐車場のようですね。アスファルトに枠もきちんと引かれた広い駐車場です。だいたい30台ほど止められそうです。 先着は3台ほど。天気もあまりよくないし、今日は少なめなのかな? 準備をして7:20に出発。駐車場から銅山川の橋を渡り県道を渡ったところが筏津登山口。駐車場からはすぐです。 空は曇天ですが、思っていたより明るい?気温はそれほど高く感じませんが、風が弱いのが気になる。風は大事です。 取り付きからいきなり深い森。基本的には石がゴロゴロと転がる暗い登山道を登って行きます。傾斜は緩めかな?時折急坂もありますが、段差が程よいのでそれほど難しくはありません。 今日はキツい山行になることを覚悟していたんですが、この感じの登山道なら嫌いな類ではないし、なんとか行けそうかな…なんて思っていました。 登山口からおよそ1時間ほど歩いて木橋を渡った先に分岐があります。右は東赤石山へのルート。左は赤石山荘を経て八巻山に向かうルート。まずは分岐を右にとって東赤石山へと向かいます。 木々の合間からゴォゴォと水音が聞こえます。よく見えませんが滝があるようです。道が渓流沿いになると途端に涼しくなる。 気温はそれほど高くはないですが、湿度が高くてすでに滝汗…この渓流のひんやりとした涼しさは助かります!めっちゃ涼しい。生き返る!(^-^) 分岐からさらに1時間ほど歩いたところで、登山道の雰囲気がガラリと変わる。赤茶けた大きな石が積み重なるように転がる見上げるようなガレ場の急坂…これが延々と続く。結論を先に言うと、山頂までガレ場の急坂です(~_~;) これがキツいんだ!(>_<) ここから先、ほとんど土の地面を踏むことはありません。ひたすら石を踏み越え踏み越え登って行きます。 登山口からおよそ2時間20分ほど歩いたところで、初めての休憩。いやー、キツい! 気を取り直して出発。ガレ場の急坂はなおも続く。水が出ていて石の間を流れ、川のようになっているところもある。 登山口からおよそ3時間30分ほどで権現山から二ツ岳へ向かうルートとの分岐に到着。山頂を目指して分岐を左へ。 道の状況はあまり変わらないですが、この辺りからはたくさんの花が見られるようになりました*\(^o^)/* お!?ツリガネニンジン?ん?これがオトメシャジンか!? 固有種と言いながら近隣の山でも咲いたりする花が結構あるんですが、オトメシャジンは本当にここにしか咲かない貴重な花です。珍しい花に出会えてラッキーです!(*´꒳`*) シモツケソウ、ノギクの仲間、そして大好きなシラヒゲソウに久しぶりに会えました!めっちゃカワイイ(≧∀≦) 花に背中を押されながら石を踏み越え斜面を登る。赤石山荘への分岐を右へ。八巻山への分岐を右へ。目の前に巨大で険しい岩場が見えてきました! 全身を使って岩をよじ登り、登山口からおよそ4時間、11:30東赤石山山頂に到着です!*\(^o^)/* いやー、時間かかっちゃったな!体力的には問題ないんですが、後半ペースが落ちちゃいました。 たどり着いた山頂は…もうちょっと広いのかと思ってた(^_^;)狭い岩場です。 展望は…仕方ない…想定内です。ただこの山頂自体がガスに包まれているわけではないので、雲は低いですが周囲はある程度見渡せます。晴れていたら360度の素晴らしい展望なんでしょうね(^^) 山頂から東へ5分ほど進むと三角点峰があります。行ってみましょう。 11:35、三角点峰に到着。三等三角点があります。 こちらの山頂はそれほど広くはありませんが広場になっていて、周囲にも適当な岩場がたくさんありますので、休憩をするならこちらの山頂の方がいいかもしれません。この三角点峰でガスの景色を眺めながら食事休憩にします。 12:20、さあ、八巻山に向かいましょう!本日のクライマックスです。せっかく持ってきたので、ここからはヘルメット着用(^^) 東赤石山から八巻山を望む…うわー、スゴい岩場やな!恐怖よりも無性にテンションが上がる!ワクドキ!楽しみぃ!*\(^o^)/* 東赤石山から少し下り、分岐を西赤石山方面へ。ほどなく岩場に突入!真っ赤なかんらん岩の岩場が目の前に聳えています! おっと!マツムシソウ発見!初めて見た!ずっと出会いたかった花なんです。たくさん咲いています。 もちろんオトメシャジンやシラヒゲソウもたくさん。リンドウも1輪発見しました。 それにしてもスゴい岩場ですねー!険しいですけど三点支持で登れる岩場ばかりです。それほど難しくはありません。ただルートがよくわからない。一体どこをどう進めばいいのか? そんな時はとりあえず手頃な高い岩のテッペンに登る。上から俯瞰で周囲を眺めるとルートを発見しやすいんですよ。 遠くに道らしきものやピンテを発見する。あそこに行くには手前のあの岩場を左から巻いて…という具合にルートを確認してから岩を降りで道を辿り直す。そんなことを何度か繰り返していたので、結構時間がかかっちゃいました(^^) めっちゃ楽しいです!もう岩場に対する躊躇はなくなりましたね。躊躇しても仕方ありません。行くしかないですから☆ あとヘルメットを着用していて本当によかった。岩の段差をガガッと登ったんですが、足元ばかりを見ていて頭上に庇のように突き出た岩に全く気がついていなかった。その頭上の岩に首が詰まるほど強く脳天を打ちつけた!(>_<)ヘルメットをしていたからビックリしただけで済みましたけど、ヘルメットしていなかったら頭割れてたかもしれないですね。ヨカッタ、ヨカッタ(^^) 東赤石山からおよそ40分、無事に八巻山に到着です!*\(^o^)/* ここも岩だらけの山頂です。ガスってほぼ展望はありませんが、ここも晴れていたらきっと素晴らしい景色が見られるはず。 少しだけ休憩して赤石山荘へ向かいます。赤石山荘までヘルメットは着用したままにします。 この下りも険しい岩場が続きます。両手もフル稼働で岩を下る。下の方に赤石山荘の赤い屋根が見えてきました(^^) 目標は見えているのに、ここもルートが分かりにくい。岩場はどこにでも降りれちゃいますからね。なるべく安全で目標から外れないように下って行きます。 岩陰にはたくさんの花!北アルプスには行けなかったですが、まるでアルプスのような風景の岩場です☆ 八巻山からおよそ30分で赤石山荘に到着。ここで装備を岩登りモードから通常登山モードに変更。 赤石山荘出発が14:00。あっちゃー!遅くなっちゃった! しかしここからが長かった(>_<)特に石を踏みながら下って行く区間は足へのダメージが大きい。濡れていてとても滑りやすいですし、浮き石も多いのでバランスを取るのが大変!下りの方がキツい山ですねー。 赤石山荘からおよそ1時間40分、かなり足もキツくなってきたところで木橋の分岐まで下りてきました。ここから先は朝歩いた道になるので、雰囲気はよくわかっています。気持ち的にも幾分かは楽。 気がつけば時刻は16時を回り、森の中は場所によっては足元が見にくいほど真っ暗になる。さすがにちょっと焦る。体力はまだ大丈夫。ヘトヘトというわけではないんですが、足はやっぱりキツいです。ちょっと踏ん張れなくなってきた。 ラスト20分が無限に長く感じましたね。車道が下の方に見えてるのに、なかなか辿り着かない。ここが一番辛かったぁ! 赤石山荘からおよそ2時間40分、16:25無事に登山口まで戻ってきました!*\(^o^)/* ふぁ〜、疲れたぁ〜。 いきなり決めた東赤石山登山。何の予備知識もなしに山に入った。厳しい山行になることは覚悟していたし、予想通りの、いや、思っていた以上の厳しい山でしたけど、この一座は私にとってかけがいのないいい経験になりました。 険しい岩場を上り下りしたことも、石を踏み越え踏み越え急坂を登り続けたことも、たくさんの沢を渡ったことも…体力的なことも、精神的なことも…今日のこの一日で多くの経験と学びを得たような気がします。 決して楽な山ではありません。正直厳しかった。でも思い切って来てよかった。この山に登らなければ気づかなかったこと、知らなかったことがたくさんあったはず。それを経験できたことは自分にとってプラスになったし、少しばかりの自信にもなった。 東赤石山…この山を登ったことで少しくらいは変われたかな?この経験をこれからの山行に生かさなきゃ! さあ、次は9月の連休です!頼む!晴れてくれ! 酷い汗まみれです(~_~;)汗を流しに行かなきゃ! 前日時間がなかったので温泉を全く調べていない。登山口の駐車場で調べて、四国中央市の三島乃湯に向かう。 高速のICも近いしいい立地(^^) 飲食店やカラオケ店などが同一敷地内にある「おいしい広場」という場所の一角。いわゆるいかにも普通の日帰り温泉施設です。全体的に湯温は高め。熱いお湯は苦手です(ー ー;)唯一、二つある露天の一つがぬる湯設定だったので、そこでぼんやりと半身浴をしながら疲れを癒す。 はぁ、キレイになって生き返った(^^) そして「おいしい広場」の敷地内にラーメン屋を発見!移動時間0分で地元ラーメンに辿り着きました*\(^o^)/* 一番亭伊予三島店。タンタン麺が主力のラーメン屋さんですが、あまり辛いものを食べるとお腹を壊すので、ぐっと堪えて肉味噌の入った味噌ラーメンに餃子に中ライスに替え玉のカロリー増し積みメニュー! うひゃー!お腹いっぱいだよ。苦しい〜(>_<) 高速に乗って、1ヶ月前同様、高松道の府中湖PAで車中泊することにします。PAに着いた時点で時刻は22時。めちゃくちゃ遅なった! 寝床の準備をして23時、就寝です。おやすみなさい。 翌日13日は7時に起床!片付けをしてしばらくのんびりしてから出発。それにしても明け方もの凄い雨が降ったな。雨音で何度も目が覚めました。 それでは朝食をいただくために淡路SAに向かいましょう! 定番の釜あげしらす丼ですが、今日は少し趣向を変えて、いつもの温玉乗せではなく炙りサーモンと淡路産玉ねぎ乗せの贅沢メニューです☆ 相変わらずめっちゃ美味いがな!*\(^o^)/* コーヒーを飲んでゆっくり休憩して、あとは自宅に戻るだけ。 ドタバタのプチ遠征でしたが、内容の濃い山旅になりました!山自体が濃い山でしたからねー、そりゃ濃くなりますよ(^_^;) 東赤石山は何かが変わるきっかけになりそうな山でした。いや、変わらなきゃダメでしょー。 まだまだ暑い夏は続きます。しっかり準備と対策をして、夏山を乗り切りましょう!次の山旅は9月の連休。ある計画を立てているんですが…今からてるてる坊主を作っとこうかな…(^_^;)

東赤石山・西赤石山・物住頭 山に向かう途中に展望台がありました(^^)
はぁ!?恋人の聖地ぃ?そういうこと書くとソロのオジサンが立ち寄りにくいだろっ!
…でも一応立ち寄る(^_^;)
山に向かう途中に展望台がありました(^^) はぁ!?恋人の聖地ぃ?そういうこと書くとソロのオジサンが立ち寄りにくいだろっ! …でも一応立ち寄る(^_^;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 なるほど。まさに展望台っスね。
なるほど。まさに展望台っスね。
東赤石山・西赤石山・物住頭 おーっ!なかなかの展望じゃないですか!
四国中央市の街並みかな?
おーっ!なかなかの展望じゃないですか! 四国中央市の街並みかな?
東赤石山・西赤石山・物住頭 こちらは新居浜市方面を望む。
こちらは新居浜市方面を望む。
東赤石山・西赤石山・物住頭 6:50、筏津登山口近くの駐車場に到着*\(^o^)/*
自宅からおよそ300km強、所要4時間20分。
とても広い駐車場です。だいたい30台ほど止めることができます。
6:50、筏津登山口近くの駐車場に到着*\(^o^)/* 自宅からおよそ300km強、所要4時間20分。 とても広い駐車場です。だいたい30台ほど止めることができます。
東赤石山・西赤石山・物住頭 7:20、出発。銅山川を渡る。由来は別子銅山による。
7:20、出発。銅山川を渡る。由来は別子銅山による。
東赤石山・西赤石山・物住頭 川を渡って車道の向かい側が登山口です。
川を渡って車道の向かい側が登山口です。
東赤石山・西赤石山・物住頭 登山口ではツユクサがお出迎え(^^)
登山口ではツユクサがお出迎え(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 まずは階段をゆったりと登る。厳しい山行になると思うのでゆっくりと行きましょう(^^)
まずは階段をゆったりと登る。厳しい山行になると思うのでゆっくりと行きましょう(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 序盤は傾斜も緩やかだし、石が多いですけど段差も程よくて歩きやすい。
序盤は傾斜も緩やかだし、石が多いですけど段差も程よくて歩きやすい。
東赤石山・西赤石山・物住頭 瀬場登山口からの道と出合いました。瀬場のバス停から上って来る道です。
瀬場登山口からの道と出合いました。瀬場のバス停から上って来る道です。
東赤石山・西赤石山・物住頭 豊かな森の中を進んで行きます。
豊かな森の中を進んで行きます。
東赤石山・西赤石山・物住頭 お?意外と青空やね。雨が降らなければオッケーです☆
お?意外と青空やね。雨が降らなければオッケーです☆
東赤石山・西赤石山・物住頭 時折急登もありますが、それほど難しい斜面ではありません。石が濡れていると滑りやすいので要注意です。
時折急登もありますが、それほど難しい斜面ではありません。石が濡れていると滑りやすいので要注意です。
東赤石山・西赤石山・物住頭 小さな沢や崩落地にこのような橋がたくさん架けられている。人工物の方が全然怖い!丸太、濡れてて滑るし…(ー ー;)
小さな沢や崩落地にこのような橋がたくさん架けられている。人工物の方が全然怖い!丸太、濡れてて滑るし…(ー ー;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 歩いていると水音がゴォゴォと聞こえてくる。滝だな…と思いながら歩く。ようやく遠くの木々の合間に滝を発見!かなりの落差ですよ。
歩いていると水音がゴォゴォと聞こえてくる。滝だな…と思いながら歩く。ようやく遠くの木々の合間に滝を発見!かなりの落差ですよ。
東赤石山・西赤石山・物住頭 かなり厳しい斜面もある。頑張れ!先は長いぞ!
かなり厳しい斜面もある。頑張れ!先は長いぞ!
東赤石山・西赤石山・物住頭 標高の低いところではオトギリソウが多く見られます。
標高の低いところではオトギリソウが多く見られます。
東赤石山・西赤石山・物住頭 登山道沿いに小さな滝があったので、道を外れて沢まで降りてみる。
登山道沿いに小さな滝があったので、道を外れて沢まで降りてみる。
東赤石山・西赤石山・物住頭 冷蔵庫で冷やした並に水が冷たい!
しばらく両手を水に浸ける。手先には毛細血管が多く、冷やすと深部体温が下がり熱中症の予防になります。
冷蔵庫で冷やした並に水が冷たい! しばらく両手を水に浸ける。手先には毛細血管が多く、冷やすと深部体温が下がり熱中症の予防になります。
東赤石山・西赤石山・物住頭 渓流の流れもとてもキレイ(^^)
渓流の流れもとてもキレイ(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 カノツメソウかな?繊細な小さな花ですけど可憐です(≧∀≦)
カノツメソウかな?繊細な小さな花ですけど可憐です(≧∀≦)
東赤石山・西赤石山・物住頭 木橋(橋の代名詞ではなく場所の固有名詞)です。この先は分岐。
木橋(橋の代名詞ではなく場所の固有名詞)です。この先は分岐。
東赤石山・西赤石山・物住頭 赤石山荘と東赤石山の分岐になります。まずはルートを右にとって東赤石山を目指しましょう(^^)
赤石山荘と東赤石山の分岐になります。まずはルートを右にとって東赤石山を目指しましょう(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 山腹をダラダラと斜行しながら登って行く。
山腹をダラダラと斜行しながら登って行く。
東赤石山・西赤石山・物住頭 展望がありました!南側です。
左が東光森山、右のガスがかかっているのが大座礼山。
展望がありました!南側です。 左が東光森山、右のガスがかかっているのが大座礼山。
東赤石山・西赤石山・物住頭 だいたいどの橋も丸太が朽ちかけているのでやたらと怖い(^_^;)
だいたいどの橋も丸太が朽ちかけているのでやたらと怖い(^_^;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 登山道沿いの岩。岩肌が層になってる。スゴい!近畿ではあまり見かけない岩ですね。
登山道沿いの岩。岩肌が層になってる。スゴい!近畿ではあまり見かけない岩ですね。
東赤石山・西赤石山・物住頭 またしても轟く水音!木々の合間に滝が見える。滝が多いです。
またしても轟く水音!木々の合間に滝が見える。滝が多いです。
東赤石山・西赤石山・物住頭 こういうシーンがよく現れる。こういう丸太橋ってどこに足を置くのが正解なんだろーか?
こういうシーンがよく現れる。こういう丸太橋ってどこに足を置くのが正解なんだろーか?
東赤石山・西赤石山・物住頭 すぐ近くにまたしても滝!いやー、スゴい迫力です*\(^o^)/*
水風?が巻き上がって来る。めっちゃ涼しい!
すぐ近くにまたしても滝!いやー、スゴい迫力です*\(^o^)/* 水風?が巻き上がって来る。めっちゃ涼しい!
東赤石山・西赤石山・物住頭 この辺りは滝のすぐ近くを歩く。
この辺りは滝のすぐ近くを歩く。
東赤石山・西赤石山・物住頭 美しい渓流ですね!小さな滝がたくさん(^^)
美しい渓流ですね!小さな滝がたくさん(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 先程の滝を上から眺める。落ちないようにギリギリまで滝に近づく。
先程の滝を上から眺める。落ちないようにギリギリまで滝に近づく。
東赤石山・西赤石山・物住頭 美しい!しかも涼しい!
美しい!しかも涼しい!
東赤石山・西赤石山・物住頭 沢渡りも多いのですが…結構普通に川を渡ることも。水量も多いしかなり深い。石から石へジャーンプっ!
沢渡りも多いのですが…結構普通に川を渡ることも。水量も多いしかなり深い。石から石へジャーンプっ!
東赤石山・西赤石山・物住頭 天気がよくなってきました(^^)
日差しが入って森もキラキラと輝いています☆
天気がよくなってきました(^^) 日差しが入って森もキラキラと輝いています☆
東赤石山・西赤石山・物住頭 コケもピッカピカ(^^)
コケもピッカピカ(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 イヌトウバナかな?
イヌトウバナかな?
東赤石山・西赤石山・物住頭 スクッと真っ直ぐに立つキノコ!凛々しい!
スクッと真っ直ぐに立つキノコ!凛々しい!
東赤石山・西赤石山・物住頭 ヤマジノホトトギス。相変わらずこの子は登山道の真ん中に堂々と咲く(^_^;)
ヤマジノホトトギス。相変わらずこの子は登山道の真ん中に堂々と咲く(^_^;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 出発してから2時間を超え、いよいよガレ場の急登に入る。ここから山頂までひたすらこんな感じです。
出発してから2時間を超え、いよいよガレ場の急登に入る。ここから山頂までひたすらこんな感じです。
東赤石山・西赤石山・物住頭 出発してからおよそ2時間35分。胸突き八丁というところで休憩にします。とりまドーピング(^_^;)
出発してからおよそ2時間35分。胸突き八丁というところで休憩にします。とりまドーピング(^_^;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 どこまでも続くガレ場の急登。土の地面なんてない。ひたすら石を踏み越え登る。体力より精神力が削られる…(~_~;)
どこまでも続くガレ場の急登。土の地面なんてない。ひたすら石を踏み越え登る。体力より精神力が削られる…(~_~;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 この子、お名前わかりません(>_<)
この子、お名前わかりません(>_<)
東赤石山・西赤石山・物住頭 雲が低いですねー。大座礼山はガスの中。
雲が低いですねー。大座礼山はガスの中。
東赤石山・西赤石山・物住頭 こりゃ果てなくキツイな…とにかく歩きにくいし、水が流れて沢の中を歩いて行くようなところもある。
こりゃ果てなくキツイな…とにかく歩きにくいし、水が流れて沢の中を歩いて行くようなところもある。
東赤石山・西赤石山・物住頭 権現山から二ツ岳へ向かう分岐です。ここは左へ。
権現山から二ツ岳へ向かう分岐です。ここは左へ。
東赤石山・西赤石山・物住頭 ツリガネニンジン?と思ったけど、葉が細い披針形で互生だし花も輪生しないので、これがウワサのオトメシャジンか?
ツリガネニンジン?と思ったけど、葉が細い披針形で互生だし花も輪生しないので、これがウワサのオトメシャジンか?
東赤石山・西赤石山・物住頭 開けた岩場には花が多い。シモツケソウかな。
開けた岩場には花が多い。シモツケソウかな。
東赤石山・西赤石山・物住頭 赤石山荘との分岐です。ここは右へ。
赤石山荘との分岐です。ここは右へ。
東赤石山・西赤石山・物住頭 晴れてたら素晴らしい景色でしょうね(^^)
晴れてたら素晴らしい景色でしょうね(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 うひゃーっ!シラヒゲソウ!めっちゃ好きなんですぅ(*'▽'*)
うひゃーっ!シラヒゲソウ!めっちゃ好きなんですぅ(*'▽'*)
東赤石山・西赤石山・物住頭 こんなスラブ登りもあり。濡れたり土がついてなければ、フリクションはそこそこあります。
こんなスラブ登りもあり。濡れたり土がついてなければ、フリクションはそこそこあります。
東赤石山・西赤石山・物住頭 これはオトメシャジンでしょう!(^^)
ツリガネニンジンの変種で草丈が低く、葉が細いことが大きな特徴の東赤石山固有種。東赤石山と八巻山の南麓辺りにしか咲かない貴重な花。
これはオトメシャジンでしょう!(^^) ツリガネニンジンの変種で草丈が低く、葉が細いことが大きな特徴の東赤石山固有種。東赤石山と八巻山の南麓辺りにしか咲かない貴重な花。
東赤石山・西赤石山・物住頭 全国でここでしか咲かない花。カワイらしいなー(´∀`*)
全国でここでしか咲かない花。カワイらしいなー(´∀`*)
東赤石山・西赤石山・物住頭 西赤石山との分岐です。ここは東赤石山へ。
西赤石山との分岐です。ここは東赤石山へ。
東赤石山・西赤石山・物住頭 ノギクの仲間はわかりません!(>_<)
ノギクの仲間はわかりません!(>_<)
東赤石山・西赤石山・物住頭 山頂直下!ロープで岩場をよじ登る。
山頂直下!ロープで岩場をよじ登る。
東赤石山・西赤石山・物住頭 この岩場の先が山頂!
この岩場の先が山頂!
東赤石山・西赤石山・物住頭 東赤石山山頂に到着!*\(^o^)/*
4時間もかかっちゃった(^_^;)
東赤石山山頂に到着!*\(^o^)/* 4時間もかかっちゃった(^_^;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 八巻山を眺めてみる。あっちゃー!ガスがかかっとる!
八巻山を眺めてみる。あっちゃー!ガスがかかっとる!
東赤石山・西赤石山・物住頭 南側。ガスが濃くなってますね。想定内です。
雨さえ降らなければそれでいい。そのつもりで登ってきたので。
南側。ガスが濃くなってますね。想定内です。 雨さえ降らなければそれでいい。そのつもりで登ってきたので。
東赤石山・西赤石山・物住頭 北側です。遠くに青空も見えてるんですが、展望はこの通り(~_~;)
北側です。遠くに青空も見えてるんですが、展望はこの通り(~_~;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 山頂から東へ進むと三角点峰があります。向かいましょう。岩場もスゴいし、山も深い!
山頂から東へ進むと三角点峰があります。向かいましょう。岩場もスゴいし、山も深い!
東赤石山・西赤石山・物住頭 お?少しだけガスが晴れた!
画像では分かりにくいですが、新居浜の街と瀬戸内海も少し見えました*\(^o^)/*
お?少しだけガスが晴れた! 画像では分かりにくいですが、新居浜の街と瀬戸内海も少し見えました*\(^o^)/*
東赤石山・西赤石山・物住頭 山頂からおよそ5分。東赤石山の三角点峰です*\(^o^)/*
山頂からおよそ5分。東赤石山の三角点峰です*\(^o^)/*
東赤石山・西赤石山・物住頭 ようやく辿り着いた先の三角点。ありがたみもひとしお!三等三角点です。
ようやく辿り着いた先の三角点。ありがたみもひとしお!三等三角点です。
東赤石山・西赤石山・物住頭 東を見ると稜線の先に権現山。少し左の奥、ガスに隠れてますが黒岳があります。
東を見ると稜線の先に権現山。少し左の奥、ガスに隠れてますが黒岳があります。
東赤石山・西赤石山・物住頭 ほどよき岩場で休憩☆
ほどよき岩場で休憩☆
東赤石山・西赤石山・物住頭 絶景?を眺めながら食事にします(^^)
絶景?を眺めながら食事にします(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 三角点峰の山頂全景はこんな感じですが、周辺にも休憩できそうな岩場がたくさんあります。西の山頂よりこちらの方が休憩しやすいでしょう。
三角点峰の山頂全景はこんな感じですが、周辺にも休憩できそうな岩場がたくさんあります。西の山頂よりこちらの方が休憩しやすいでしょう。
東赤石山・西赤石山・物住頭 さあ、ゆっくり休憩もしたので、いよいよ今日のクライマックス、八巻山へと向かうことにしましょう!
せっかく持ってきたので、ここからはヘルメット着用です(^^)
さあ、ゆっくり休憩もしたので、いよいよ今日のクライマックス、八巻山へと向かうことにしましょう! せっかく持ってきたので、ここからはヘルメット着用です(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 東赤石山山頂まで戻って八巻山を見る。すんごい岩の塊じゃん!(>_<)
東赤石山山頂まで戻って八巻山を見る。すんごい岩の塊じゃん!(>_<)
東赤石山・西赤石山・物住頭 分岐まで戻って西赤石方面へ。
分岐まで戻って西赤石方面へ。
東赤石山・西赤石山・物住頭 わおっ!マツムシソウ!*\(^o^)/*
実は初めて見る。ずっと会いたかった花です!素晴らしい☆
わおっ!マツムシソウ!*\(^o^)/* 実は初めて見る。ずっと会いたかった花です!素晴らしい☆
東赤石山・西赤石山・物住頭 岩場にたくさん咲いてました(^^)
岩場にたくさん咲いてました(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 キレイな花ですねー。近畿ではなかなかお目にかかることがありません。
キレイな花ですねー。近畿ではなかなかお目にかかることがありません。
東赤石山・西赤石山・物住頭 ミヤマママコナもたくさん見られました。
ではいつもの一言。「ミヤマ-ママコナ」ですよ!「ミヤ-マママ-コナ」じゃないですからね!(^_^;)
ミヤマママコナもたくさん見られました。 ではいつもの一言。「ミヤマ-ママコナ」ですよ!「ミヤ-マママ-コナ」じゃないですからね!(^_^;)
東赤石山・西赤石山・物住頭 振り返って東赤石山。なかなかの尖峰です。
振り返って東赤石山。なかなかの尖峰です。
東赤石山・西赤石山・物住頭 形は微妙ですが、今シーズン初のリンドウ発見!秋のリンドウはシックな色合い。
形は微妙ですが、今シーズン初のリンドウ発見!秋のリンドウはシックな色合い。
東赤石山・西赤石山・物住頭 東赤石山から八巻山への縦走路にもシラヒゲソウがたくさん咲いてます☆
東赤石山から八巻山への縦走路にもシラヒゲソウがたくさん咲いてます☆
東赤石山・西赤石山・物住頭 これは!?
もしやこれがウワサのゴリラ岩!
これは!? もしやこれがウワサのゴリラ岩!
東赤石山・西赤石山・物住頭 こんな岩場をゴリゴリと登って行きます!全身を使って岩に挑む!三点支持、三点支持!
こんな岩場をゴリゴリと登って行きます!全身を使って岩に挑む!三点支持、三点支持!
東赤石山・西赤石山・物住頭 道がまるでわからんっ!(>_<)
そういう時はとりあえず高い岩場に登って周囲を俯瞰で見る。そうすると道を発見しやすい。なのでとりあえず登ってみる。
道がまるでわからんっ!(>_<) そういう時はとりあえず高い岩場に登って周囲を俯瞰で見る。そうすると道を発見しやすい。なのでとりあえず登ってみる。
東赤石山・西赤石山・物住頭 岩を潜らず左から巻いて通過。これだけの岩場だと、もう岩慣れしちゃいますね。躊躇してても仕方ないです。行くしかないので。
岩を潜らず左から巻いて通過。これだけの岩場だと、もう岩慣れしちゃいますね。躊躇してても仕方ないです。行くしかないので。
東赤石山・西赤石山・物住頭 シロバナだぁ!シロバナオトメシャジン(^^)
シロバナだぁ!シロバナオトメシャジン(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 振り返って。この岩場を越えてきた!その奥には東赤石山。厳しいけどこりゃ楽しい!*\(^o^)/*
振り返って。この岩場を越えてきた!その奥には東赤石山。厳しいけどこりゃ楽しい!*\(^o^)/*
東赤石山・西赤石山・物住頭 まだまだ岩場は続く。左奥が八巻山山頂です。
まだまだ岩場は続く。左奥が八巻山山頂です。
東赤石山・西赤石山・物住頭 八巻山の目の前まで来ました!
エゲツない岩場やな!どこ登ったらえーねん!?(>_<)
八巻山の目の前まで来ました! エゲツない岩場やな!どこ登ったらえーねん!?(>_<)
東赤石山・西赤石山・物住頭 なるほど、ここを登れと。
なるほど、ここを登れと。
東赤石山・西赤石山・物住頭 東赤石山からおよそ40分、無事に八巻山に到着です!*\(^o^)/*
東赤石山からおよそ40分、無事に八巻山に到着です!*\(^o^)/*
東赤石山・西赤石山・物住頭 持つべきものはヘルメット!
実はこの縦走路で頭をしこたま岩にぶつけた。ヘルメットしてなかったら、頭割れてたかも…
ヘルメット、ありがとー!*\(^o^)/*赤石山荘までお付き合い、よろしく!☆
持つべきものはヘルメット! 実はこの縦走路で頭をしこたま岩にぶつけた。ヘルメットしてなかったら、頭割れてたかも… ヘルメット、ありがとー!*\(^o^)/*赤石山荘までお付き合い、よろしく!☆
東赤石山・西赤石山・物住頭 八巻山から赤石山荘への下り。とんでもない岩場を下ります。
八巻山から赤石山荘への下り。とんでもない岩場を下ります。
東赤石山・西赤石山・物住頭 この辺りにもマツムシソウがたくさん咲いている。
岩場の陰にたくさんの花が咲いている。天候の都合で北アルプスはあきらめたけど、アルプス感をひしひしと感じてます(^^)
この辺りにもマツムシソウがたくさん咲いている。 岩場の陰にたくさんの花が咲いている。天候の都合で北アルプスはあきらめたけど、アルプス感をひしひしと感じてます(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 赤石山荘の屋根が見えています。でも道がわからん!
とにかく下れそうな岩場を下って行く。
赤石山荘の屋根が見えています。でも道がわからん! とにかく下れそうな岩場を下って行く。
東赤石山・西赤石山・物住頭 振り返って下ってきた岩場を見上げる。こりゃ厳しい!(>_<)
振り返って下ってきた岩場を見上げる。こりゃ厳しい!(>_<)
東赤石山・西赤石山・物住頭 振り返って見上げる八巻山。岩の要塞じゃん!
振り返って見上げる八巻山。岩の要塞じゃん!
東赤石山・西赤石山・物住頭 八巻山から岩場を下ることおよそ30分。赤石山荘に到着です!せっかくなので小休憩(^^)
八巻山から岩場を下ることおよそ30分。赤石山荘に到着です!せっかくなので小休憩(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 赤石山荘から八巻山を見上げる。はぁ、結構キツかったね…
赤石山荘から八巻山を見上げる。はぁ、結構キツかったね…
東赤石山・西赤石山・物住頭 山荘辺りにもシラヒゲソウがたくさん!(^^)
山荘辺りにもシラヒゲソウがたくさん!(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 こちらは双子!☆
こちらは双子!☆
東赤石山・西赤石山・物住頭 山荘で装備を通常モードに切り替えて下山開始。相変わらず岩や石が多いなぁ。濡れてるし滑るし、下りの方が気を使う。
山荘で装備を通常モードに切り替えて下山開始。相変わらず岩や石が多いなぁ。濡れてるし滑るし、下りの方が気を使う。
東赤石山・西赤石山・物住頭 いくつも小さい沢を渡ります。
いくつも小さい沢を渡ります。
東赤石山・西赤石山・物住頭 小さい滝。山荘からの下りはずっと沢沿い。
小さい滝。山荘からの下りはずっと沢沿い。
東赤石山・西赤石山・物住頭 いやいや、だからこんなんアカンでしょ?壊れてるやん。落ちたらどーすんの?
いやいや、だからこんなんアカンでしょ?壊れてるやん。落ちたらどーすんの?
東赤石山・西赤石山・物住頭 間近に迫力のある滝!滝の多い山ですね。涼しいから助かる(^^)
間近に迫力のある滝!滝の多い山ですね。涼しいから助かる(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 もうこの風景が東赤石山の定番ですね(^^)
もうこの風景が東赤石山の定番ですね(^^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 ここが今日一怖かった!橋の下は滝ですからね。丸太は斜めに傾いてるし…誰も見てないから、ここだけは恥ずかしながら四つん這いで通過しました。
ここが今日一怖かった!橋の下は滝ですからね。丸太は斜めに傾いてるし…誰も見てないから、ここだけは恥ずかしながら四つん這いで通過しました。
東赤石山・西赤石山・物住頭 いい天気になってきた!快調に森を下る。
いい天気になってきた!快調に森を下る。
東赤石山・西赤石山・物住頭 赤石山荘からおよそ1時間40分。ようやく朝登った東ルートとの分岐に辿り着きました。疲れたぁ…
赤石山荘からおよそ1時間40分。ようやく朝登った東ルートとの分岐に辿り着きました。疲れたぁ…
東赤石山・西赤石山・物住頭 木橋を渡って、ここからは朝歩いた道なので雰囲気はだいたいわかります。
木橋を渡って、ここからは朝歩いた道なので雰囲気はだいたいわかります。
東赤石山・西赤石山・物住頭 気がついたら16時をまわっている!場所によって森の中はかなり薄暗い。足元がよく見えないくらい暗いことも。
気がついたら16時をまわっている!場所によって森の中はかなり薄暗い。足元がよく見えないくらい暗いことも。
東赤石山・西赤石山・物住頭 瀬場登山口への分岐ですね。筏津の登山口まではあと少し!
瀬場登山口への分岐ですね。筏津の登山口まではあと少し!
東赤石山・西赤石山・物住頭 筏津の登山口まで戻ってきました(^^)
うわー!16:25!とんでもなく時間かかっちゃったな。
筏津の登山口まで戻ってきました(^^) うわー!16:25!とんでもなく時間かかっちゃったな。
東赤石山・西赤石山・物住頭 16:30、無事下山。駐車場の雰囲気はあまり変わりませんね。
16:30、無事下山。駐車場の雰囲気はあまり変わりませんね。
東赤石山・西赤石山・物住頭 帰りに再び「恋人の聖地」、具定展望台に寄ってみる。朝より天気がよくなって景色もスッキリ見渡せます。
帰りに再び「恋人の聖地」、具定展望台に寄ってみる。朝より天気がよくなって景色もスッキリ見渡せます。
東赤石山・西赤石山・物住頭 今日の下山即温泉は、四国中央市内まで戻って「三島乃湯」へ。少し湯温が高い風呂が多かったので、ひたすらぬる湯で半身浴をして疲れを癒す。
今日の下山即温泉は、四国中央市内まで戻って「三島乃湯」へ。少し湯温が高い風呂が多かったので、ひたすらぬる湯で半身浴をして疲れを癒す。
東赤石山・西赤石山・物住頭 今日の地元ラーメンは一番亭伊予三島店。実は三島乃湯とは「おいしい広場」という同じ敷地内にある。移動時間0分!
今日の地元ラーメンは一番亭伊予三島店。実は三島乃湯とは「おいしい広場」という同じ敷地内にある。移動時間0分!
東赤石山・西赤石山・物住頭 タンタン麺が主力の店ですが、ここはあえて味噌ラーメン(^_^;)あんまり辛いと、翌日お腹壊すんです。
餃子に中ライスに替玉でカロリー補給!はい、安定の食べすぎ!お腹苦しい…
タンタン麺が主力の店ですが、ここはあえて味噌ラーメン(^_^;)あんまり辛いと、翌日お腹壊すんです。 餃子に中ライスに替玉でカロリー補給!はい、安定の食べすぎ!お腹苦しい…
東赤石山・西赤石山・物住頭 1ヶ月前と同じ香川県の府中湖PAで車中泊をして、これまた定番の淡路SAに移動。
1ヶ月前と同じ香川県の府中湖PAで車中泊をして、これまた定番の淡路SAに移動。
東赤石山・西赤石山・物住頭 はい、今日の朝ごはん!(^-^)
はい、今日の朝ごはん!(^-^)
東赤石山・西赤石山・物住頭 やっぱりどーしても釜あげしらす丼が食べたい!
しかも今日は炙りサーモン+淡路産玉ねぎ乗せの贅沢メニュー(^^)
これはこれでめっちゃ美味しい!*\(^o^)/*
やっぱりどーしても釜あげしらす丼が食べたい! しかも今日は炙りサーモン+淡路産玉ねぎ乗せの贅沢メニュー(^^) これはこれでめっちゃ美味しい!*\(^o^)/*
東赤石山・西赤石山・物住頭 天気は不安定な予報なんですが、この時点の天気はよい。明石海峡大橋もバッチリです☆
天気は不安定な予報なんですが、この時点の天気はよい。明石海峡大橋もバッチリです☆
東赤石山・西赤石山・物住頭 今日はスッキリ六甲山最高峰も望めました。ちょっと雲が低いな…今にも山頂にかかりそう。
今日はスッキリ六甲山最高峰も望めました。ちょっと雲が低いな…今にも山頂にかかりそう。
東赤石山・西赤石山・物住頭 景色を眺めながらゆっくりとコーヒーをいただく。あとは安全に帰るだけ。
北アルプスには行けなかったけど、東赤石山…スゴい山だったなー。行ってよかった。獲得した経験値ハンパない☆
景色を眺めながらゆっくりとコーヒーをいただく。あとは安全に帰るだけ。 北アルプスには行けなかったけど、東赤石山…スゴい山だったなー。行ってよかった。獲得した経験値ハンパない☆

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