"野尻湖五岳" 😅(長範山・神山・伊勢見山・薬師岳・城山)

2022.08.12(金) 日帰り

活動データ

タイム

03:59

距離

13.6km

上り

586m

下り

680m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 59
休憩時間
1 時間 11
距離
13.6 km
上り / 下り
586 / 680 m
12
58
10
41
29
26

活動詳細

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北信山旅2日目は前日の本院岳~西岳の疲れもあり野尻湖周辺の"野尻湖五岳"の低山巡りです。ナウマンゾウばかりでなく里山も面白い。 ⚫️長範山(熊坂山 767m)は平安~鎌倉時代の大盗賊の熊坂長範によりこの山に埋蔵金があるとされるが登山道なしの藪山、熊坂山とも言うが三角点は枯れ木の下にあった 近くにこの山に関する関川の関所の歴史館や熊坂神社がある ⚫️神山(753m)は野尻湖西の別荘地内、管理棟の神山ロッヂの裏の敷地の角に三角点がある、こんなところに三角点は面白い😀 ⚫️伊勢見山(758m)は信濃町インターの近くの藪山でこれも三角点を探すのに苦労した山、登山道なし、山名の由来は不明 ⚫️薬師岳(819m)は上信越道の薬師岳トンネルの上の山、登山口と山頂に薬師堂があり道も山頂までよく整備された山 死んだカモシカの全身の骨😰、初めて見た! ⚫️割ケ岳城跡(城山 768m)は薬師岳のすぐ北にある城跡、道路脇に標識があるが入口が判り難い、登山道がしっかりとある戦国時代の山城だ 謙信の山城だったが信玄に攻め落とされたようだ ※移動はマイカー

黒姫山 最初の長範山は電波施設の脇の路肩に駐車
最初の長範山は電波施設の脇の路肩に駐車
黒姫山 電波施設のひとつ西隣の林道を行く
電波施設のひとつ西隣の林道を行く
黒姫山 「長範山無線中継所」の電波塔
「長範山無線中継所」の電波塔
黒姫山 やはり標識どころかテープも踏み跡もありません
林道終点から藪に😰
やはり標識どころかテープも踏み跡もありません 林道終点から藪に😰
黒姫山 埋蔵金の言い伝えがある長範山、予想に反して道もなく藪に突入😅
埋蔵金の言い伝えがある長範山、予想に反して道もなく藪に突入😅
黒姫山 三角点付近に小さな標識
三角点付近に小さな標識
黒姫山 枯れた松の木の下にやっと三角点を発見😕
枯れた松の木の下にやっと三角点を発見😕
黒姫山 車に戻る
車に戻る
黒姫山 斑尾山
斑尾山
黒姫山 長範山に関係があるかと思い近くの「関川の道の歴史館」へ
長範山に関係があるかと思い近くの「関川の道の歴史館」へ
黒姫山 まだ訪れる人も少ない
まだ訪れる人も少ない
黒姫山 北国街道の関川の関所の昔の図にありました
熊坂村に「熊坂山」って、これは長範山のことです
北国街道の関川の関所の昔の図にありました 熊坂村に「熊坂山」って、これは長範山のことです
黒姫山 歴史館、関川の関所の入口の橋
歴史館、関川の関所の入口の橋
黒姫山 歴史館入口
歴史館入口
黒姫山 歴史館から「長範山」、むかしは熊坂山と呼んでいた
歴史館から「長範山」、むかしは熊坂山と呼んでいた
黒姫山 神山の三角点
神山の三角点
黒姫山 別荘地の野尻湖グリーンタウンの管理棟の裏の敷地の角に三角点がある
別荘地の野尻湖グリーンタウンの管理棟の裏の敷地の角に三角点がある
黒姫山 2つ目の神山の三角点はこの裏
2つ目の神山の三角点はこの裏
黒姫山 3番目の伊勢見山はここから藪中へ
3番目の伊勢見山はここから藪中へ
黒姫山 伊勢見山の三角点😀
伊勢見山の三角点😀
黒姫山 伊勢見山、なかなか探せず帰ろうとしたら標識と三角点(白い杭)
伊勢見山、なかなか探せず帰ろうとしたら標識と三角点(白い杭)
黒姫山 車に戻る
車に戻る
黒姫山 4番目は薬師岳
上信越道脇から撮影
4番目は薬師岳 上信越道脇から撮影
黒姫山 おばさんに道を聞こうとしたら…案山子でした😅😅😅
おばさんに道を聞こうとしたら…案山子でした😅😅😅
黒姫山 これは山城(割ケ岳城跡)
これは山城(割ケ岳城跡)
黒姫山 再建されたばかりの舟岳新薬師堂に駐車
再建されたばかりの舟岳新薬師堂に駐車
黒姫山 車を置いてここから登ります
車を置いてここから登ります
黒姫山 黒いのは角の外側の筒
黒いのは角の外側の筒
黒姫山 山頂までジグザグの道は登りやすい
山頂までジグザグの道は登りやすい
黒姫山 たぶん生まれたばかりのマムシ
たぶん生まれたばかりのマムシ
黒姫山 山頂の薬師堂、山頂は細長く左の「井戸」へ行ってみる
山頂の薬師堂、山頂は細長く左の「井戸」へ行ってみる
黒姫山 途中の祠
途中の祠
黒姫山 どんどん進む
どんどん進む
黒姫山 井戸らしき窪地に標識
井戸らしき窪地に標識
黒姫山 途中で初めて見るカモシカの全身骨格、頭蓋骨と外側の角
途中で初めて見るカモシカの全身骨格、頭蓋骨と外側の角
黒姫山 車に戻る
車に戻る
黒姫山 最後の城山(割ケ岳城跡)への標識
路肩に駐車して…
最後の城山(割ケ岳城跡)への標識 路肩に駐車して…
黒姫山 ここから入る
ここから入る
黒姫山 ちょっと判り難い、進んで右へ
ちょっと判り難い、進んで右へ
黒姫山 踏み跡を見つける
踏み跡を見つける
黒姫山 ここから標識が出てきた
ここから標識が出てきた
黒姫山 この辺は曲輪かな
この辺は曲輪かな
黒姫山 いい香り
いい香り
黒姫山 割ケ岳城跡の山頂
戦国時代、上杉と武田が争った山城
割ケ岳城跡の山頂 戦国時代、上杉と武田が争った山城
黒姫山 下山途中で端正な薬師岳
下山途中で端正な薬師岳
黒姫山 この夜も戸隠イースタンキャンプ場
勝手に名付けた"野尻湖五岳"お疲れ様でした😁😅
最初の長範山の盗賊の名字は私と同じでいつか行ってみたかった山、58年前に「先祖は山賊か?」と中学校のとき先生にイジられた思い出がある
「熊坂長庵」は明治の人で長範とは違う人、たぶん遠い親戚、自分の小学校の初代の校長でしたが贋金作りの疑いで北海道の月形刑務所に投獄されお墓もここにある(見に行ったことある)冤罪とも…松本清張の小説にも取り上げられた人物
この夜も戸隠イースタンキャンプ場 勝手に名付けた"野尻湖五岳"お疲れ様でした😁😅 最初の長範山の盗賊の名字は私と同じでいつか行ってみたかった山、58年前に「先祖は山賊か?」と中学校のとき先生にイジられた思い出がある 「熊坂長庵」は明治の人で長範とは違う人、たぶん遠い親戚、自分の小学校の初代の校長でしたが贋金作りの疑いで北海道の月形刑務所に投獄されお墓もここにある(見に行ったことある)冤罪とも…松本清張の小説にも取り上げられた人物

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