称名滝から郷土の立山を登る

2022.08.11(木) 日帰り

活動データ

タイム

09:59

距離

24.3km

のぼり

2171m

くだり

1664m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 59
休憩時間
1 時間 27
距離
24.3 km
のぼり / くだり
2171 / 1664 m

活動詳細

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東北の前線と台風の影響から、天気予報が二転三転している。 当初は、白馬の唐松岳を検討していたのだが、前日夕方の天気予報では、富山の午後の天気が良さそうだったので、遅出スタートで立山を目指すことにしました。 同行者は、中学の同級生のカツ君。 昨年から山登りを始めたのだが、初登山で大日岳、3回目の登山で槍ヶ岳を登ったツワモノ。 身体は大きいのだが、格闘技やっているので、スタミナは無尽蔵です😵‍💫 とりあえず、室堂まで目指すことにして、後は天候と時間を見て雄山まで行くかを考えることにしました。 序盤の八郎坂で大汗かいていたので、先が思いやられておりましたが、弘法からアルペンルートを歩き始めてからは、落ち着いたようだ。 ヤマテン予報でも、時間の経過とともに、晴天予報だったが、室堂に到着する頃には、陽射しが出てきて、俄然テンションアップする。 この天気ならば行くしか無いでしょう! と雄山に向かうことにしました。 沢山の登山者が登られる中、なんとか雄山山頂まで行くことが出来ました。 雄山では、登拝にて色々お願い事と、お祓いを受けて神主さんと記念撮影して頂きました👍 時間的な制限もあることから、帰りは室堂から弘法までバスでワープして下山開始。 弘法で偶然にもヒラマサさんと再会して、話をしながら下山開始。 八郎坂を無難に降りて無事下山完了することに。 普段は、こんな遅い時間に下山することもないのだが、今回は予報に合わせてサイコーの景観を得ることになりました。 以下は、コース詳細 アルペンルートの弘法に出るには、八郎坂登山道を登る必要がある。 八郎坂はジメジメして苔むした場所が多く、滑りやすい場所が多いので、下山時には気をつける必要あり。 登山道の中腹からは、称名滝が見下ろせれる。 称名滝を至近距離で、上から見下ろせる場所はここだけかな😁 弘法から木道を利用しようとしたが、雨上がりからくま笹が濡れていて、びしょ濡れになるので、弥陀ヶ原まではアルペンルートを利用しました。 アスファルトベースにて、危険な場所ありません。 弥陀ヶ原からは、美松ルートを利用しました。 苔むした滑り易い石が多い登山道でした。 緩い斜度ですが、アルペンルート使うよりは、天狗平には早く到着します。 天狗平から室堂は、最強に整備されてます。 室堂から立山も同様。

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