百尋の滝のマイナスイオンに癒されに行ってきました

2018.05.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 23
休憩時間
1 時間 2
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1490 / 1591 m
43
1 29
1 12
30

活動詳細

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雲取山につづき、奥多摩の人気山、川苔山に行ってきました。 コースは、メジャーな奥多摩駅からはバスで川乗橋までいき、そこから、百尋の滝経由で川苔山。復路は鳩ノ巣駅に降りる経路です。 行きのバスは、GWほどではない感じでしたが、それでも長蛇の列。バスで立って乗っていると気持ち悪くなるかもとちょっと不安でしたが、降車バス停まで、そこまで時間はかからなかったので大丈夫でした。 バス停で、降りると、なかなかいい感じの沢が見えテンションも上がったのですが、そこから実際の登山口までの、舗装道路歩きにはちょっとげんなりでした。 登山道にはいると、いい感じの道が続きます。 急登でもなく、沢を何度も横切り、非常に気持ちよく歩けました。この山が、人気があるのもうなずけます。 何度か現れる沢や滝もいい感じなんてすが、百尋の滝は、その集大成という感じで、迫力のある滝の滝壺付近まで行けるので、マイナスイオンをこれどもかというほ浴びることができました。 しかし、楽しいのもここまで。ここから山頂までは結構、急登が何度か出てきます。まぁーまぁー足に来ましたが、ずっと急登というわけでもなく、いいタイミングで緩やかな道も現れるので、なんとか上りきれました。 山頂からの眺望はあまりなく、ご飯中は虫が顔の回りによってきて、卯っと惜しかったです。私はもしかしたら虫にすかれるタイプなのかもしれないと思ったら、これからの季節の山行が少し憂鬱になりました。 山頂から鳩ノ巣駅への下りは正直飽きます。 延々と続く杉林。ほとんど高低差を感じない巻道のような登山道。登りの楽しさとは雲泥の差でした。 最後は、河辺駅前の梅の湯で、ひとっぷろ浴びてからのんびり電車で帰路に着きました。 このお風呂、電車でないと行けないですが、駅前にあり、結構広いので、奥多摩のもえぎの湯で、芋洗い状態にガマンできない人にはお薦めかもしれません。

活動の装備

  • ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)
    WRECK MID GORE-TEX Men's

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