仕事で知り合った方と意気投合して秋の登山へ。 朝7時過ぎに迎えに来てもらい、 8時半過ぎに牧の戸峠着。 登山届けだすなんて初めての経験♪ というか登山口に届けだす呼びかけ人?おるとか! 車もめっちゃ多いし、さすが九州(本土)最高峰 ルートは 牧ノ戸峠(1330m)⇒沓掛山(1503m)⇒中岳(1791m)⇒天狗ヶ城(1780m)⇒星生山(1762m)⇒牧ノ戸峠 ①牧ノ戸峠(1330m)⇒沓掛山(1503m) 何といっても、最初の階段地獄がこの日最大の疲労箇所笑 10分もないくらいやけど特に最初の展望台までがハードやった。 ②沓掛山(1503m)⇒中岳(1791m) ここは最短ルートで中岳へ。 道は基本整備されていて歩きやすい。 途中、九酔渓やら夢吊大橋やらが見えて、ついこないだあっこおった! って一人でテンションあがる笑 久住山と星生山が揃った辺りの景色がカッコよかったなぁ(^^) 最後中岳直前でガレ場登りがちょい険しくもめちゃ楽し♪ ③中岳(1791m)⇒天狗ヶ城(1780m) 寄り道しちゃった第一弾。 天狗付近は足元気付けなやね。 でも、御池眺めるなら天狗付近が一番見下ろせる(^o^)/ ④天狗ヶ城(1780m)⇒星生山(1762m) 寄り道してもおた第二弾。 行きに、教えてもらってん。 星生は行きより帰り(久住側から登る)のほうが楽やと。 そんな言葉に乗せられて3人で行きました笑 途中一歩間違えたら、、、っていう岩の上でくじゅうを感じたり♪ このルートだけは中級者向けやね。 他のルートは低学年の子でも往復してたし! いやはや、素晴らしい山でした。 とともに自分の足腰は余裕でした! ってことは宮之浦岳ももうすぐそこかも?? おまけ。 帰って少ししたら目が腫れて。。。 服にハゼの樹液かなにかがついてたようですね^^; 来週は、また別の3人組で登山です♪
最初の展望台から。こないだ登った由布もくっきり。
2つ目の展望台。賑わってますねえ。
南阿蘇方面は曇り。てか雲と同じ目線!?
紅葉は終わってしまったのか。。。
行きすぎたけど、ここから上に行けば、沓掛山。
辺り一面尾根ばっか!なんていう景色!
すすきが素晴らしいです。
こんな道が続いてます。
震動の滝。滝壺行きたいなぁ←
まだまだ続く。
小学生も元気に登山。てか久住×星生カッコいい!
帰りにこの岩の上に立つことになるとは(^^)
久住分前の広場。人・人・人笑
はーい(^o^)/
前に見えるは天狗ヶ城です。
途中右に曲がって尾根道伝い。
こっちちゃうで。目指すは中岳。
御池!冷たい!!
最後のひと踏ん張り。
今この瞬間、自分より上に立つ人なし!
てっぺんからの景色
天狗ヶ城からの景色(なはず)笑
先ほどの岩の上から。
この高度感。伝わるかなぁ。
この岩に立ってんで。
硫黄が舞ってる。
星生山へ!
帰りはひたすら尾根道。
8:30過ぎ。一面車と人だらけ
この活動日記で通ったコース
牧ノ戸峠-久住山 往復コース
- 04:36
- 8.9 km
- 665 m
- コース定数 18
まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。