サイクルイベントからのパラダイス

今日は早明浦(さめうら)ダムを周回するサイクルイベント(センチュリーライド土佐)に参加、皆さんからのご助言のお陰様で無事に完走出来ました〜！ ありがとうございました😊 事前情報は3年前のものが多く、仰る通りのとんでもない暑さ、自動販売機毎のお布施、イベント中に「パン」や「おにぎり」が無い等、忠実に対応できた為お陰様で、多めの水分とおにぎりを担ぎ、ハンガーノック防止に役立ちました。 過去のYAMAP情報も活用しました。 事前情報では、センチュリーライド土佐は全般的に素晴らしいルートとあったので、苦行区間(登坂区間)を終えた後は、パラダイスモードを発令して、制限時間内のゴールを目指してリラックスモードへ確変、ゴール後には、吉野川へダイブしてスイムタイム🏊🏊を堪能しました。 おしまい 以下は妄想編 本大会に参加した経緯は、香川県が早い時期に梅雨明けしてしまい、その直後に取水制限が発動されたことに起因します。 これはいかん！香川が干からびてしまう！ 津田の松原で行水を行い、火山に登りエンノオズヌ(役小角)に雨乞いしました。まさか、その後山に向かう度に雨に打たれる経験をするとは想像もできません。 エンノオズヌを知ってからは、雨男になってしまったのか？ あの日を境に火山登山(雨)、富士山登山(雨)、センチュリーライド土佐(雨)と、立て続けに山に登る度に雨が続く事の説明が付くではないか！ エンノオズヌには諸説があります。 伊豆山から富士山を飛び回ったという伝説⛩から想像すると、我々と共に飛び回ってくれていて、今回の早明浦ダム周辺にも飛んできたのではないだろうか。 今回のセンチュリーライド土佐での雨は、我々の想いが通じた結果なのではと解釈しています。 ここ数週間の天候の悪化により、早明浦ダムの水位は復活したようで、しばらくは安心して暮らせます。