ふうろ師匠にあたし、着いていきます🤩赤岳・小泉岳・白雲岳

先日、私がテン泊デビューするかな宣言をしたところ、なんと、あの『ふうろ』師匠からテン泊極意の手解きをいただけるという、ありがたいお言葉をいただき、即答で参加希望しました☀️ 今回はふうろ師匠繋がりの『はなちゃん』、『ラベ』さん、『aki』さん、そして私と嫁のやまーこ、総数６名でのテン泊登山となりました👍天気予報とにらめっこし、山の選定からルート等、ふうろ師匠にお任せ😅女性5人、男性私1人という構成となり、決定した赤岳経由で白雲山にてテン泊コースとなりました👍 はなちゃんとは元々相互フォローの関係でしたが、ラベさん、akiさんは初対面となりました😁道中、皆さんとほんとに楽しい会話をさせていただきながらの山行だったので、重たいザックでもなんとか白雲小屋目前まで来られました。しかし、そこでスライド男性から小屋周辺に熊が居着いて危険です😱というゲッソリな情報をいただき、こ、こ、これは…男一人であるわ、わ、わ私が万が一のときは盾になりスプレー攻撃して女性達を避難させねば…ならんわなゴクリ💦と心しました。だがしかぁあし😲ふうろ師匠はあらーと言いながら熊を探しながら小屋へ突き進む💨え、え、く、くまが…と思いながらあとを追いかけていくうちにテン場到着。そして目に入ったのはテン場に入らないでと書かれた紙。当然誰も張ってない。おいおいおいーとテン場管理人に交渉してくれるふうろ師匠😀しかし、熊により何か被害があった場合、この白雲小屋は閉鎖に追い込まれる危険性があると言われたそうで、そこまで言われれば無理だねとなりました😢 ふうろ師匠はこの白雲を選んだご自分を責めますが、誰もがふうろ師匠は何も悪くなく、羆のせいです（´(ｪ)｀）という結果です🙆 さて、行動はどうするか… 選択肢としては、①この小屋に泊まる、②黒岳まで縦走してテン泊する、③引返して帰る ②はふうろ師匠ならもちろん行けるが今回はグループ皆さん重たい荷物なので、予定をプラスした縦走は無理と判断。 ③は、その時から下山したとしたら日没時間をすぎるため、危険と判断。結果は①小屋泊しかありませんでした😢このコロナ禍での小屋泊は避けたいのは皆さん同じなのですが、文字通り死活問題となりますので、羆に襲われるよりはコロナリスクのほうがまだマシとなりました💦どちらにしても、選択肢はこの段階で他にありません😅 なので、このご時世に小屋泊か、と思われる方もいるかと思いますが、文字通りの死活問題であり、選択肢はありませんでしたので、ご理解ください。 さて、泊まるとなると腹を括り、満喫します。まず夕焼けに染まる白雲からのゼブラ、トムラウシを見に行こうと師匠の提案👍もちろんついて行きます🤩泊まらなければ見ることのできない景色を堪能し、小屋へ戻って夕飯。皆さん一列に並び仲良くいただきました👍その際、皆さんいろいろ持ち寄っていただいた美味しいものの交換🙌🙌🙌ふうろ師匠からは先日UPされていたパウンドケーキをご馳走になりました☀️メチャウマ👍 皆さんごちそうさまでした🙌 小屋ルールで８時消灯（めちゃ早っ）ということで、食べたらすぐに寝ることに。既に寝ている方もおり…グーガー大合唱が聞こえます😅こりゃ、寝られるかな…と思った通り、合計２時間寝たが寝ないかでした😱ふうろ師匠はさすが、耳栓をしていたので寝られたけど、イビキの振動で目が覚めたそうで、どんだけのイビキかこれで予想がつくかと思います😱 翌朝、朝焼けのトムラウシを見ながらコーヒーをいただき、朝食を摂りました。至福のひと時。ラベさんがいたれりつくせり。感動したし嬉しかった😁 テン泊ではありませんが、一泊しましたので日帰り登山卒業です👍大腕を振って趣味登山と言える日が来ました🙌 今回のお仲間全員、お世辞じゃなく素敵な方々で、私一人が男性でしたが、私が窮屈な思いは一回もせずとても楽しい、一生忘れることのできない２日間でした🙆むしろ、男性がいないほうが絶対楽しいだろうなと思います。お邪魔してすみませんでした🙏 ぜひ、今回のメンバー方々の日記もご覧ください👍私も楽しみにしています❣️