活動データ
タイム
16:46
距離
16.1km
のぼり
2237m
くだり
2135m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る奥穂高岳の西方、穂高や槍の前衛としてその存在感に魅了される山容。 ソロは除いて5回目、今回も素晴らしき友に支えられての山行となりました。 落石に緊張しながら天狗のコルでビバークしたときのY氏、北鎌からの縦走、ヘッデンつけて抜けたときのO氏、父のザイルパートナーを嫌がらなかった娘のS、今も、現役同士のT氏、 そして、今回、底抜けの明るさの中に、優しさと思いやり、その上に逞しさを秘めたI氏とK氏。 辛さ、厳しさ、楽しさを分かちあえさせてくれた両氏に感謝しながらの3日間でした。 断続的な雷鳴、降り止まない雨の中、明日を信じての初日。 不安定な天候を気にしながらも雨が上がった西穂山荘からスタートした2日目。 ルートファインディング、いつ崩れるかわからない天候を気にしながらも、楽しく、充実感溢れた縦走でした。 (電池切れのため、横尾で記録は終了)
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