ワイルド過ぎだろ~ぉ in芦別岳(旧道~新道ぐるり)

2022.08.05(金) 日帰り

目標の一つであった芦別岳行って来ました!! 旧道から登って新道で降りるぐるり旅です。 自分の登山史上最強の登山道。なかなかのワイルドな道のりレポです。 あまり詳細が載った物がなく、結局行ってみてという感じでだったので、今回の日記は、今後気になっている方用に、自分でガイドブック的な感じにしてみました。 写真のコメントの頭にアルファベット付けました。 見出しのアルファベットと合わせたので参考にして下さい。 長文になるので、興味ない方はスルーして下さい。 ★今回「WINDY」というアプリを使ってみました。 NHKや秀岳荘の店員さんにも紹介され、特に風の動きに強みがあるアプリ。 標高別に表示できたり、風の動きや強さが視覚的にわかるので、天気や雲の動きを予想するのに役立ちそうです。 ★旧道の駐車場 登山口の所に大きな施設があり、その手前にパークゴルフがあり、その間にある駐車場を使います。 数十台は止められる広さです。 A 登山口 入り口には動物進入禁止のための金網があり、鎖を外して鉄扉を開閉します。 入山届ボックスまでYAMAPタイムで20分。そこまでは管理道路を歩きます。 B 入山届 ボックスがあるところが駐車場になっているので、旧道往復するなら、ゲート開けてここに停めることもできるかも知れません(要確認) ここから先はAU電波圏外です C しばらく川の縁を歩きます。早速急登・急降の連続が続きます。 一気に数十m登ってはまた下る。岩をよじ登ったり倒木を跨いだり、くぐったり。 なので、滑り止めがバッチリなグローブ必須です! ロープも所々にあります。一部は定山渓天狗岳の山頂手前のようなイメージの所もあります。 足場が崩落しているところもあります。足場が20CM位の幅もあります。 木の根っこや笹を手すり代わりにしたり、岩の出っ張りを駆使してロッククライミング的によじ登ったりもありました。 (なのでポールの使用は良し悪しです) D 完全に川の縁を歩く場所に出ます。 なので、雪解け時期やまとまった雨で水量が増えそうなときは足水没します。 今回は登山道や川の縁の岩もドライでした。 ピンテがしっかりと付いていますが、これを見逃すとエライことになるので注意です! 川を逆流するように登ると、右手に滝が見えます。 これを過ぎると、川の左側の森に入っていきます。 ここのピンテが重要なので、確認しながら進むと岩に矢印がついています。 E 少しすすむと川渡りのメインイベントです。 渡り方は2つ ①倒木しているだけの大木が渡り橋になっていて(もちろん丸いままで加工されていません) 傾斜を登りながら渡る方法(バランス崩したらTHE ENDです) ②今回は水量が少なかったため、大木の右側から川の岩をピョンピョンと超えて行きました。 (水量多くて足水没しても、コッチの方が安全かも) F 避難小屋の分岐点までも急登続きますが特に問題なく登れます。 分岐点から避難小屋までYAMAPで5分ですが、あまり寄りたいと思わない道のりです。 この先は笹狩りがされています。ほんの1~2日前に切ったばかりの様で、足元が草まみれ。 なので、足元が岩なのか?穴があるのか?全く分からないので、1歩ずつ慎重に。 G ガレ場の急登になります。 手稲山のガレ場みたいな感じなので、同じような感覚で登れました。 H 笹狩りが終わると、藪漕ぎまでは無いですが、アザミのトゲに注意です。 この辺りまで登るとAU電波復活します。 I 最後の水場になります。 補給するならここで。コップもありました。 この先は普通の登山道になります。 急登になったり、なだらかになったり、の繰り返し。 景色も見れるようになり、遠くは十勝岳。逆側は夫婦岩北峰が目の前にそびえ立ちます。 そこにはたくさんのツバメさんが飛んでいました。 J 稜線にでます。 森林限界まで来たので、ダケカンバと笹とハイマツ地帯がメインになります。 道幅は人1人分しかありませんが、特に問題なくあるけますが、アップダウンが数回続きます。 K 池ポイント 登山道にいきなり出現します!池の右側を上手く歩きます。 池は結構深いので気を付けて L アップダウンを繰り返すと、絶景が目の前に広がります。 ここまで登った人だけが見れる景色に感無量。しかし、すぐに、目の前の急下りをして、向かいの壁にしか見えない崖崖崖崖崖を登ります。 登れる気がしません。 かなりの急下り100m位高度を下げて、一気にまた高度を上げます。 ここがかなり一苦労。二苦労。三苦労。 ほぼというか完全にロッククライミングです。 70~80度位の岩壁を横の木の根っこや、岩の突起を駆使して登ります。 (これを逆側から下るのはかなり危険なので、ロープワークのほうがいいかもです。) N 更に小さなアップダウンが繰り返しますが、旧道1番の危険ポイントです。 一部は、完全に切り立った頂点を歩くイメージで、ナイフリッジ歩きのような感覚です。 下を見ると数百mは真っ逆さまに落ちる崖。 たぶん八剣山の山頂崖の3倍位はあります。 なので、ガスが濃かったり、強風の際はかなりデンジャーです。 下を見ないで、行く先だけに集中します。 普段なら急登だ~と思うような坂も、ここまでワイルドな道のりをくると、何にも感じなくなります。 「なんで山登ってるのだろう?」と思う一瞬でもありました。 M  ここまでくると安全です。 あとは花活しながら残りあとわずか。 山頂手前は高山植物がかなり多く、花畑になっています。 新道から登ってこちらの花畑まで少し下って来ても良いかと思います。 というか、その方が良いです 花畑から山頂の方の話声が聞こえる位近づいています。 ラストの岩場も急なので、集中力切らさずに登ってゴ~ル!!! でも曇天!!! 雲が晴れたりかかったりなので、一瞬の隙間を狙いましたが、下山もあるので景色は諦めます。 でも飛行機の窓から眺める雲のような景色が見れて、それはそれで綺麗でした。 この旧道の登りだけで、羊蹄山2往復軽くできる体力使いました。 O 下山は新道を使います。 こちらは山頂付近だけ急で、少しの間ザレ場ですが、あとは立派に整備された道のり。1級国道です 等高線は結構密集していますが、旧道と比べたら楽で仕方ありません。 膝もモモもかなりイッチャッテるので、ゆっくり下山。ポールの長さや靴ヒモの微調整するなどして極力低燃費作戦で降ります。 時々、よじ登ったり?降りる場面がありますが特に問題なく通過できます。 登山道は全体的に広く、歩きやすいです。 YAMAPのマップには表記されていませんが、展望ポイントもあります。 途中の休憩場所も広い道なので休めそうな所多いです。 羊蹄山を登れる体力あれば、新道なら気軽に登れると思います(羊蹄の真狩コースより楽かも) P 下山時も入山届ボックスや鎖のついたゲートあります。 そこから一度キャンプ場の水道で顔洗ったりしてから駐車場へ。 新道から旧道の駐車場まで500m位です。 何とかけがもなく無事に帰ってこれましたが、帰宅前に車内で食べたセコマのカレー蕎麦をひっくり返してしまい、車内掃除に数十分費やす。 その後は富良野のハイランド温泉で温活。 駐車場から見た満点の星空がキレイでした。 北極星のある小熊座がハッキリ見えるほどの澄んだ星空がご褒美です 来週は利尻富士。この3か月間、1000m以上の山は全て曇天。次こそ晴れますように。

オハヨー🌄

オハヨー🌄

オハヨー🌄

羊雲がキレイな朝です。

羊雲がキレイな朝です。

羊雲がキレイな朝です。

特に風の予報に強い「WINDY」というアプリ。標高別でも見れて、視覚的にどこが、どんなふうに風が吹いているかが分かるアプリです。
NHKでも紹介され、秀岳荘の店員さんもオススメしていました。

特に風の予報に強い「WINDY」というアプリ。標高別でも見れて、視覚的にどこが、どんなふうに風が吹いているかが分かるアプリです。 NHKでも紹介され、秀岳荘の店員さんもオススメしていました。

特に風の予報に強い「WINDY」というアプリ。標高別でも見れて、視覚的にどこが、どんなふうに風が吹いているかが分かるアプリです。 NHKでも紹介され、秀岳荘の店員さんもオススメしていました。

A登山口

A登山口

A登山口

B入山届のある駐車場広場

B入山届のある駐車場広場

B入山届のある駐車場広場

登山口直ぐはこんな感じ

登山口直ぐはこんな感じ

登山口直ぐはこんな感じ

C写真では斜度が伝わりませんが、急登急降つづきます

C写真では斜度が伝わりませんが、急登急降つづきます

C写真では斜度が伝わりませんが、急登急降つづきます

このようにロープや木の根っこ、笹の茎を掴んで昇降します。
足場崩れているところも多いです。

このようにロープや木の根っこ、笹の茎を掴んで昇降します。 足場崩れているところも多いです。

このようにロープや木の根っこ、笹の茎を掴んで昇降します。 足場崩れているところも多いです。

D 川の縁にでます

D 川の縁にでます

D 川の縁にでます

右側に滝が見えます

右側に滝が見えます

右側に滝が見えます

岩に付いた点や矢印とピンテを見逃さないように

岩に付いた点や矢印とピンテを見逃さないように

岩に付いた点や矢印とピンテを見逃さないように

この矢印の右側にも行きたくなる道っぽいのありますが、ダメです

この矢印の右側にも行きたくなる道っぽいのありますが、ダメです

この矢印の右側にも行きたくなる道っぽいのありますが、ダメです

定山渓天狗岳を思わせる急下り

定山渓天狗岳を思わせる急下り

定山渓天狗岳を思わせる急下り

エゾタツナミソウ。今年マイブームの花
癒されます。

エゾタツナミソウ。今年マイブームの花 癒されます。

エゾタツナミソウ。今年マイブームの花 癒されます。

こんな所も登山道。
増水したら歩けません。

こんな所も登山道。 増水したら歩けません。

こんな所も登山道。 増水したら歩けません。

この矢印見逃さないように!!

この矢印見逃さないように!!

この矢印見逃さないように!!

E 川渡り
左の丸太を橋にするか、右手の岩をピョンと超えるかです。
丸太の左手は滝つぼのようになっています。

E 川渡り 左の丸太を橋にするか、右手の岩をピョンと超えるかです。 丸太の左手は滝つぼのようになっています。

E 川渡り 左の丸太を橋にするか、右手の岩をピョンと超えるかです。 丸太の左手は滝つぼのようになっています。

自分は右側から行きました

自分は右側から行きました

自分は右側から行きました

ヌルヌル岩もあるので注意です

ヌルヌル岩もあるので注意です

ヌルヌル岩もあるので注意です

本日唯一の梯子。
最初の人、よくこんなにデカくて重たい梯子持って来たな、と思う。

本日唯一の梯子。 最初の人、よくこんなにデカくて重たい梯子持って来たな、と思う。

本日唯一の梯子。 最初の人、よくこんなにデカくて重たい梯子持って来たな、と思う。

F 避難小屋との分岐点

F 避難小屋との分岐点

F 避難小屋との分岐点

この先、笹狩りしてくれていました。

この先、笹狩りしてくれていました。

この先、笹狩りしてくれていました。

G ガレ場の急登になります。

G ガレ場の急登になります。

G ガレ場の急登になります。

なだらかな部分も所々。助かります。

なだらかな部分も所々。助かります。

なだらかな部分も所々。助かります。

超立派なフキ

超立派なフキ

超立派なフキ

ここまで登ると、景色みえます
と同時にAU電波復活します。

ここまで登ると、景色みえます と同時にAU電波復活します。

ここまで登ると、景色みえます と同時にAU電波復活します。

笹狩りここまで。

笹狩りここまで。

笹狩りここまで。

この先はこんな感じになります。

この先はこんな感じになります。

この先はこんな感じになります。

最後の水場。
補給するならここで。

最後の水場。 補給するならここで。

最後の水場。 補給するならここで。

コップあります。

コップあります。

コップあります。

水飲んで、顔洗って元気復活!!
お花も咲いていました。

水飲んで、顔洗って元気復活!! お花も咲いていました。

水飲んで、顔洗って元気復活!! お花も咲いていました。

まだここ。
MAP下の危険ポイントマークの所は、特に何も注意箇所ありませんでした。

まだここ。 MAP下の危険ポイントマークの所は、特に何も注意箇所ありませんでした。

まだここ。 MAP下の危険ポイントマークの所は、特に何も注意箇所ありませんでした。

夫婦岩北峰がドーン!!

夫婦岩北峰がドーン!!

夫婦岩北峰がドーン!!

登山道にザリガニ!!
色んな昆虫や蛇とか会ったけど、ザリガニが登山道にいるのは初めて!!

登山道にザリガニ!! 色んな昆虫や蛇とか会ったけど、ザリガニが登山道にいるのは初めて!!

登山道にザリガニ!! 色んな昆虫や蛇とか会ったけど、ザリガニが登山道にいるのは初めて!!

珍しい花もありました。

珍しい花もありました。

珍しい花もありました。

急登になったりなだらかだったりの繰り返し。この辺りは普通の登山道感覚で歩けます。

急登になったりなだらかだったりの繰り返し。この辺りは普通の登山道感覚で歩けます。

急登になったりなだらかだったりの繰り返し。この辺りは普通の登山道感覚で歩けます。

街並みも見えてきます

街並みも見えてきます

街並みも見えてきます

分かりにくいですが、遠くに十勝岳の噴煙や富良野岳もみえます。

分かりにくいですが、遠くに十勝岳の噴煙や富良野岳もみえます。

分かりにくいですが、遠くに十勝岳の噴煙や富良野岳もみえます。

樹木がダケカンバにかわります。

樹木がダケカンバにかわります。

樹木がダケカンバにかわります。

J 稜線に出ました

J 稜線に出ました

J 稜線に出ました

この辺りが眺望ポイント

この辺りが眺望ポイント

この辺りが眺望ポイント

トリカブトが沢山咲いています。

トリカブトが沢山咲いています。

トリカブトが沢山咲いています。

少しの間、気分転換になる稜線歩きです

少しの間、気分転換になる稜線歩きです

少しの間、気分転換になる稜線歩きです

ようやく花活する気分に♪

ようやく花活する気分に♪

ようやく花活する気分に♪

パシャ📷

パシャ📷

パシャ📷

パシャ📷

パシャ📷

パシャ📷

MAPの展望ポイントはあまり景色良くないです。
景色はその手前の方が見やすいです

MAPの展望ポイントはあまり景色良くないです。 景色はその手前の方が見やすいです

MAPの展望ポイントはあまり景色良くないです。 景色はその手前の方が見やすいです

またこんな感じになり、アップダウン繰り返します。

またこんな感じになり、アップダウン繰り返します。

またこんな感じになり、アップダウン繰り返します。

正面の山はたぶん、夕張中岳

正面の山はたぶん、夕張中岳

正面の山はたぶん、夕張中岳

K 池ポイント
池の右側を上手く歩きます。
池は結構深いです。

K 池ポイント 池の右側を上手く歩きます。 池は結構深いです。

K 池ポイント 池の右側を上手く歩きます。 池は結構深いです。

L ここまで来た人だけ見れる絶景に感無量

L ここまで来た人だけ見れる絶景に感無量

L ここまで来た人だけ見れる絶景に感無量

と同時にここを一気に100m位下って正面の壁を登らないといけない現実

と同時にここを一気に100m位下って正面の壁を登らないといけない現実

と同時にここを一気に100m位下って正面の壁を登らないといけない現実

癒しポイント

癒しポイント

癒しポイント

ここで休憩です

ここで休憩です

ここで休憩です

さっき見た絶景ポイントを逆側から📷カベを乗り越えてきました。

さっき見た絶景ポイントを逆側から📷カベを乗り越えてきました。

さっき見た絶景ポイントを逆側から📷カベを乗り越えてきました。

普通なら急登だ~と思う斜度でも、既に麻痺しているので、この程度、何とも思わなくなります。

普通なら急登だ~と思う斜度でも、既に麻痺しているので、この程度、何とも思わなくなります。

普通なら急登だ~と思う斜度でも、既に麻痺しているので、この程度、何とも思わなくなります。

こんな感じの稜線あるき。

こんな感じの稜線あるき。

こんな感じの稜線あるき。

こちらは安全な方の斜面。
反対側は数百mの切り立った崖

こちらは安全な方の斜面。 反対側は数百mの切り立った崖

こちらは安全な方の斜面。 反対側は数百mの切り立った崖

そんな中でも花活📷

そんな中でも花活📷

そんな中でも花活📷

見たこともない花が心癒してくれます

見たこともない花が心癒してくれます

見たこともない花が心癒してくれます

ロウソク岩みたい

ロウソク岩みたい

ロウソク岩みたい

M ここまで来たらもう安全です。

M ここまで来たらもう安全です。

M ここまで来たらもう安全です。

こんな道や

こんな道や

こんな道や

こんな道になります

こんな道になります

こんな道になります

チングルマの綿毛や

チングルマの綿毛や

チングルマの綿毛や

こんな花も

こんな花も

こんな花も

たくさんの花が咲いていました。

たくさんの花が咲いていました。

たくさんの花が咲いていました。

たぶんキツネかタヌキさん

たぶんキツネかタヌキさん

たぶんキツネかタヌキさん

山頂にいる人が見え、声も聞こえる距離にきました

山頂にいる人が見え、声も聞こえる距離にきました

山頂にいる人が見え、声も聞こえる距離にきました

最後はこんなガレ場を登って

最後はこんなガレ場を登って

最後はこんなガレ場を登って

ゴール

ゴール

ゴール

唯一の景色

唯一の景色

唯一の景色

雲海っぽい景色も綺麗でした。

雲海っぽい景色も綺麗でした。

雲海っぽい景色も綺麗でした。

飛行機の窓から眺めている景色みたい

飛行機の窓から眺めている景色みたい

飛行機の窓から眺めている景色みたい

愛犬のカレンも満足気
一緒に頑張ったよ🐶

愛犬のカレンも満足気 一緒に頑張ったよ🐶

愛犬のカレンも満足気 一緒に頑張ったよ🐶

O 新道から下山します。
この岩を向こう側に行き

O 新道から下山します。 この岩を向こう側に行き

O 新道から下山します。 この岩を向こう側に行き

ザレ場を少しの間下ります

ザレ場を少しの間下ります

ザレ場を少しの間下ります

一瞬こんな感じになります

一瞬こんな感じになります

一瞬こんな感じになります

中国の水墨画みたいな風景

中国の水墨画みたいな風景

中国の水墨画みたいな風景

雲峰山の山頂。
特に表示も何もありません。

雲峰山の山頂。 特に表示も何もありません。

雲峰山の山頂。 特に表示も何もありません。

小石ゴロゴロ

小石ゴロゴロ

小石ゴロゴロ

ここだけ登山道崩落してます。

ここだけ登山道崩落してます。

ここだけ登山道崩落してます。

あとは1級国道

あとは1級国道

あとは1級国道

整備され、幅も広く、足元もフワフワ

整備され、幅も広く、足元もフワフワ

整備され、幅も広く、足元もフワフワ

半面山休憩場所に使うに持ってこいの広さ

半面山休憩場所に使うに持ってこいの広さ

半面山休憩場所に使うに持ってこいの広さ

数か所こんな感じ場所あります。
真上から真下を撮ったアングル。
ロープあります

数か所こんな感じ場所あります。 真上から真下を撮ったアングル。 ロープあります

数か所こんな感じ場所あります。 真上から真下を撮ったアングル。 ロープあります

時々景色もみれます

時々景色もみれます

時々景色もみれます

♪

MAPには載ってませんが小屋あるみたい

MAPには載ってませんが小屋あるみたい

MAPには載ってませんが小屋あるみたい

眺望ポイント

眺望ポイント

眺望ポイント

こんな感じで見れます

こんな感じで見れます

こんな感じで見れます

所々休憩できる広い場所あります

所々休憩できる広い場所あります

所々休憩できる広い場所あります

ミヤマクワガタ君発見!!
今年たくさん会えてます♪

ミヤマクワガタ君発見!! 今年たくさん会えてます♪

ミヤマクワガタ君発見!! 今年たくさん会えてます♪

ゴール

ゴール

ゴール

頑張ったよ!!

頑張ったよ!!

頑張ったよ!!

キャンプ場で休憩してから駐車場へ。
ワイルド過ぎた1日でした

キャンプ場で休憩してから駐車場へ。 ワイルド過ぎた1日でした

キャンプ場で休憩してから駐車場へ。 ワイルド過ぎた1日でした

オハヨー🌄

羊雲がキレイな朝です。

特に風の予報に強い「WINDY」というアプリ。標高別でも見れて、視覚的にどこが、どんなふうに風が吹いているかが分かるアプリです。 NHKでも紹介され、秀岳荘の店員さんもオススメしていました。

A登山口

B入山届のある駐車場広場

登山口直ぐはこんな感じ

C写真では斜度が伝わりませんが、急登急降つづきます

このようにロープや木の根っこ、笹の茎を掴んで昇降します。 足場崩れているところも多いです。

D 川の縁にでます

右側に滝が見えます

岩に付いた点や矢印とピンテを見逃さないように

この矢印の右側にも行きたくなる道っぽいのありますが、ダメです

定山渓天狗岳を思わせる急下り

エゾタツナミソウ。今年マイブームの花 癒されます。

こんな所も登山道。 増水したら歩けません。

この矢印見逃さないように!!

E 川渡り 左の丸太を橋にするか、右手の岩をピョンと超えるかです。 丸太の左手は滝つぼのようになっています。

自分は右側から行きました

ヌルヌル岩もあるので注意です

本日唯一の梯子。 最初の人、よくこんなにデカくて重たい梯子持って来たな、と思う。

F 避難小屋との分岐点

この先、笹狩りしてくれていました。

G ガレ場の急登になります。

なだらかな部分も所々。助かります。

超立派なフキ

ここまで登ると、景色みえます と同時にAU電波復活します。

笹狩りここまで。

この先はこんな感じになります。

最後の水場。 補給するならここで。

コップあります。

水飲んで、顔洗って元気復活!! お花も咲いていました。

まだここ。 MAP下の危険ポイントマークの所は、特に何も注意箇所ありませんでした。

夫婦岩北峰がドーン!!

登山道にザリガニ!! 色んな昆虫や蛇とか会ったけど、ザリガニが登山道にいるのは初めて!!

珍しい花もありました。

急登になったりなだらかだったりの繰り返し。この辺りは普通の登山道感覚で歩けます。

街並みも見えてきます

分かりにくいですが、遠くに十勝岳の噴煙や富良野岳もみえます。

樹木がダケカンバにかわります。

J 稜線に出ました

この辺りが眺望ポイント

トリカブトが沢山咲いています。

少しの間、気分転換になる稜線歩きです

ようやく花活する気分に♪

パシャ📷

パシャ📷

MAPの展望ポイントはあまり景色良くないです。 景色はその手前の方が見やすいです

またこんな感じになり、アップダウン繰り返します。

正面の山はたぶん、夕張中岳

K 池ポイント 池の右側を上手く歩きます。 池は結構深いです。

L ここまで来た人だけ見れる絶景に感無量

と同時にここを一気に100m位下って正面の壁を登らないといけない現実

癒しポイント

ここで休憩です

さっき見た絶景ポイントを逆側から📷カベを乗り越えてきました。

普通なら急登だ~と思う斜度でも、既に麻痺しているので、この程度、何とも思わなくなります。

こんな感じの稜線あるき。

こちらは安全な方の斜面。 反対側は数百mの切り立った崖

そんな中でも花活📷

見たこともない花が心癒してくれます

ロウソク岩みたい

M ここまで来たらもう安全です。

こんな道や

こんな道になります

チングルマの綿毛や

こんな花も

たくさんの花が咲いていました。

たぶんキツネかタヌキさん

山頂にいる人が見え、声も聞こえる距離にきました

最後はこんなガレ場を登って

ゴール

唯一の景色

雲海っぽい景色も綺麗でした。

飛行機の窓から眺めている景色みたい

愛犬のカレンも満足気 一緒に頑張ったよ🐶

O 新道から下山します。 この岩を向こう側に行き

ザレ場を少しの間下ります

一瞬こんな感じになります

中国の水墨画みたいな風景

雲峰山の山頂。 特に表示も何もありません。

小石ゴロゴロ

ここだけ登山道崩落してます。

あとは1級国道

整備され、幅も広く、足元もフワフワ

半面山休憩場所に使うに持ってこいの広さ

数か所こんな感じ場所あります。 真上から真下を撮ったアングル。 ロープあります

時々景色もみれます

MAPには載ってませんが小屋あるみたい

眺望ポイント

こんな感じで見れます

所々休憩できる広い場所あります

ミヤマクワガタ君発見!! 今年たくさん会えてます♪

ゴール

頑張ったよ!!

キャンプ場で休憩してから駐車場へ。 ワイルド過ぎた1日でした

この活動日記で通ったコース

旧道登山口-芦別岳-雲峰山-半面山 縦走コース

  • 10:15
  • 15.5 km
  • 1728 m
  • コース定数 41