鴛と沓

2022.08.03(水) 日帰り

活動データ

タイム

00:58

距離

2.9km

のぼり

136m

くだり

95m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
58
休憩時間
14
距離
2.9 km
のぼり / くだり
136 / 95 m
13
35

活動詳細

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先日の利尻遠征の小ネタレポです。 https://yamap.com/activities/18814614 礼文岳に登ったあと、礼文島の香深(かふか)港から利尻岳行の船に乗って移動いたしました。 https://yamap.com/activities/18804932 実は利尻島には自治体が2つありまして、フェリーが泊まる港も二ヶ所あります。利尻町の沓形港と、利尻富士町の鴛泊港ですね。 沓形(くつがた)も十分難読地名なのですが、鴛泊……??? 今回のフェリーが泊まったのも鴛泊港なんですが…、果たしてこの地名初見で読める人はいるのでしょうか?ちなみに「さぎどまり」ではありませんよ。 完璧な余談ですが、規模の大きい離島の場合、一つの島のなかに複数の自治体があるというのは結構ある話でして。 例えば小豆島は土庄(とのしょう)町と小豆島町の二つに分かれております。 この二つの地名をみたら小豆島町のほうがたくさん船が来そうな気がするのですが、実際は土庄港のほうが高松や岡山行の船がたくさん発着しております。(どうせ合併するなら全島で合併すれば…なんてのは部外者の感想ですので) 地名というのは難しいものですね?

利尻山(利尻富士) 礼文の香深港から小一時間ほど船に乗り、やってきました利尻は鴛泊港!
鴛泊は「おしどまり」って読むんです。というか「鴛」で「おしどり」って読むんだって。いや読めんわよ!!
礼文の香深港から小一時間ほど船に乗り、やってきました利尻は鴛泊港! 鴛泊は「おしどまり」って読むんです。というか「鴛」で「おしどり」って読むんだって。いや読めんわよ!!
利尻山(利尻富士) 鴛泊港の向かい側には実に魅力的な色合いのペシ岬が!!なんとも旅情をそそられる光景です。
それにしても「ペシ」ってどういう意味?アイヌ語だとは思うんですが。
鴛泊港の向かい側には実に魅力的な色合いのペシ岬が!!なんとも旅情をそそられる光景です。 それにしても「ペシ」ってどういう意味?アイヌ語だとは思うんですが。
利尻山(利尻富士) ということで早速登頂、遊歩道がちゃんと整備されてて快適です。
(というか利尻は夏の観光に外貨獲得をかけているのか、離島とは思えないほどあちこち設備が充実しています。)
ということで早速登頂、遊歩道がちゃんと整備されてて快適です。 (というか利尻は夏の観光に外貨獲得をかけているのか、離島とは思えないほどあちこち設備が充実しています。)
利尻山(利尻富士) 鴛泊の街、利尻富士は見えないねぇ。
鴛泊の街、利尻富士は見えないねぇ。
利尻山(利尻富士) えっ、会津藩士!?
看板によると19世紀の初頭、ロシアに対する警戒を強めるため幕府の命により会津藩士が配置されたんだそうな。ちょうどゴローニン事件が起きたくらいの時期ですので幕府の警戒感強かったんでしょうね。
それにしても東北から利尻じゃ大変だったでしょうね(合掌)。
えっ、会津藩士!? 看板によると19世紀の初頭、ロシアに対する警戒を強めるため幕府の命により会津藩士が配置されたんだそうな。ちょうどゴローニン事件が起きたくらいの時期ですので幕府の警戒感強かったんでしょうね。 それにしても東北から利尻じゃ大変だったでしょうね(合掌)。
利尻山(利尻富士) それにしてもこの岩すごいな!
根室の車石みたい。火山が冷えてできた地形とかなのかなぁ?
それにしてもこの岩すごいな! 根室の車石みたい。火山が冷えてできた地形とかなのかなぁ?
利尻山(利尻富士) そしてここお花も沢山
そしてここお花も沢山
利尻山(利尻富士) ちっちゃいけどイロトリドリのお花が咲いてました
ちっちゃいけどイロトリドリのお花が咲いてました
利尻山(利尻富士) うーん良い景色!礼文島もちらっと見えるね!
うーん良い景色!礼文島もちらっと見えるね!
利尻山(利尻富士) お、フェリーが帰ってく。離島らしい風景だね。
お、フェリーが帰ってく。離島らしい風景だね。
利尻山(利尻富士) 夕焼けは見えないけどきれいだからいっか、
夕焼けは見えないけどきれいだからいっか、
利尻山(利尻富士) 今回のお宿はキャンプ場「ゆーに」。
520円で泊まれるのに調理場もトイレもすごく綺麗で快適なキャンプ場でした!
今回のお宿はキャンプ場「ゆーに」。 520円で泊まれるのに調理場もトイレもすごく綺麗で快適なキャンプ場でした!
利尻山(利尻富士) この夏の新装備、WORKMANの8000円テントが僕のおうち。
今年の目標の一つがテントを買って蝶・常念でテン泊することだったのですが、まさか蝶ヶ岳より先に利尻で使うことになるとは…!!広くて快適なおうちでした!
この夏の新装備、WORKMANの8000円テントが僕のおうち。 今年の目標の一つがテントを買って蝶・常念でテン泊することだったのですが、まさか蝶ヶ岳より先に利尻で使うことになるとは…!!広くて快適なおうちでした!

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