白谷沢・棒ノ嶺(棒ノ折山)・槇ノ尾山・姥小屋沢

お断り：前半の軌跡が飛んでいます 最近はログのこまめのチェック忘れて綺麗な軌跡が取れません 飛んでいる部分のルートは白谷沢遡行−林道を西に歩く−北東尾根−棒ノ嶺−槇ノ尾山です ワークマンのヘルメットのテストをするため白谷沢・姥小屋沢へ行ってきました ヘルメットは墜落保護用と落下物保護用に使えるものを選びました ラインナップは豊富なのですがABS樹脂でスチロール入のものを選びました 値段は2500円程度で高めですが、沢の遡行はヘルメットが最重要装備なので妥協は禁物です 白谷沢・姥小屋沢のどちらも水温はぬるくカエルさんがいたり魚影もあってあまり水が綺麗ではありません 水に微かに臭いがありました それと姥小屋沢という沢名が気になってつい行ってみたくなりました 山奥に姥さまがおひとりというシチュエーションは物語で妖術使いか魔術師がお決まりですね 例としてヘンゼルとグレーテルみたいな 沢名の由来は何か山姥伝説のような物語があるはずなので調べると面白いかもしれませんね 小屋跡があるはずなのですが発見できませんでした 炭用の石積みの遺構はいくつかありました 飯能駅まで自転車を輪行し、飯能駅から名栗湖まで約1時間こぎました 帰りは名栗湖から自宅まで帰りました ［ポイント］ ・沢登りは経験者向けです ・真夏は谷も暑いので登るなら早朝がオススメです