口無沼(苫小牧市)キノコ開拓

2022.08.02(火) 日帰り

活動詳細

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行きやすいけどマイナーで陸風の湖?それは面白そうだ。 というわけで、当初はMTBでさーっと行く予定がゲートのすぐ脇からよさげなカラマツ林が展開していたため、徒歩で行くことに。 植生はカラマツ林3割、エゾアカマツ林5割、その他2割という感じ。 崩落個所辺りまでは支笏湖近辺ぽい雰囲気だが、大きくカーブしてからちょっと雰囲気が変わってくる感じ。 植林でも原生的な雰囲気で地面はふかふか。 苫小牧側はレクリエーション的に森に名前とテーマが与えられたりしていた。 キノコはまずまずの調査結果で特筆する点はあまりなし。オオイチョウタケ初物は美味しかった。 復路途中で5~6台のモトクロッサー連隊とすれ違った。 最高気温は26℃ぐらいで湿度が高かったが、終始曇りだったので体力の消耗はそこまででもなし。 水分はキレートレモン、冷凍アクエリアスで1L消費(昼飯使用分は除く)。 昼飯はぶっ込み飯、おにぎり、サラダ、メロンパンで他の補給は使用せず。 今回は、ゴールを明確にすることで林道(多分登山道もそう)とそうでない道を歩くのとの体力と時間の消耗の違いを如実に感じられた。 きのこ狩りがやたら時間を食う理由の一つが判明。 ※動画後半のキノコ大フィーバーは帰りに寄った別の場所

 09:22 丸山林道(支笏湖側)ゲート前駐車は小型車2台が限界か。
09:22 丸山林道(支笏湖側)ゲート前駐車は小型車2台が限界か。
 09:29 お久しぶりのスッポンタケ系成菌がお出迎え。
09:29 お久しぶりのスッポンタケ系成菌がお出迎え。
 09:35 今日は新レンズのF値開放テストも兼ねて(これはF3.5)。
09:35 今日は新レンズのF値開放テストも兼ねて(これはF3.5)。
 09:55 かわいこちゃん(ミヤマベニイグチ)。
09:55 かわいこちゃん(ミヤマベニイグチ)。
 10:26 カミキリムシやクワガタがよく飛んでいた。
10:26 カミキリムシやクワガタがよく飛んでいた。
 10:30 YAMAP公開は考えていなかったのでいつものGeographicaを使用。
10:30 YAMAP公開は考えていなかったのでいつものGeographicaを使用。
 10:31 最初の分岐かな。地形図にない作業道や枝沢が多いので、その手のアプリを追加で併用すると吉。
10:31 最初の分岐かな。地形図にない作業道や枝沢が多いので、その手のアプリを追加で併用すると吉。
 この展望台はもう長らく登れないそうな。
この展望台はもう長らく登れないそうな。
 10:56 崩落ポイント。
10:56 崩落ポイント。
 渓谷ではないので、修繕せずともオフローダーなら進んでいけるので修繕しないのでしょうね。
渓谷ではないので、修繕せずともオフローダーなら進んでいけるので修繕しないのでしょうね。
 普段釣りで行く渓流の絶望的な崩落に比べると心安らか。
普段釣りで行く渓流の絶望的な崩落に比べると心安らか。
 昼飯①:アメリカウラベニイロガワリ
昼飯①:アメリカウラベニイロガワリ
 昼飯②:オオイチョウタケ
昼飯②:オオイチョウタケ
 左下のマスコットが怖い。
左下のマスコットが怖い。
 クヌギコナラ系縛りの林は北海道では少ないかも?
クヌギコナラ系縛りの林は北海道では少ないかも?
 12:39 到着。岸と湖面の段差がなくまさに沼って感じ。
12:39 到着。岸と湖面の段差がなくまさに沼って感じ。
 持ってきた水でキノコぶっこみ飯を作成。安定の美味。
持ってきた水でキノコぶっこみ飯を作成。安定の美味。
 シンプクサイカンと読む京都のお店を模した味だそうな(YouTubeコメントで教えてもらいました)。
シンプクサイカンと読む京都のお店を模した味だそうな(YouTubeコメントで教えてもらいました)。
 往路後半と復路は飛ばし気味でいくも撮影はそれなりにしたので伸びず。
往路後半と復路は飛ばし気味でいくも撮影はそれなりにしたので伸びず。
 湖だけなら南から行った方が圧倒的に速いですな。
湖だけなら南から行った方が圧倒的に速いですな。
 14:57 下山(といえるのかどうか?)。熊の形跡は一カ所のみでした。ほぼ誰とも会わないので孤独に森を感じるにはお勧め。
14:57 下山(といえるのかどうか?)。熊の形跡は一カ所のみでした。ほぼ誰とも会わないので孤独に森を感じるにはお勧め。

動画

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