奥多摩駅〜雲取山〜長沢背稜〜東日原

2022.07.31(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 56
休憩時間
1 時間 46
距離
41.3 km
のぼり / くだり
3465 / 3186 m
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活動詳細

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★水場 雲取山荘 水量多。小屋の前。 一杯水 水量並。避難小屋から平坦3〜4分。 ★山行メモ 終電で奥多摩駅へ。三ノ木戸までの植林帯は深夜でも蒸し暑い。 鷹ノ巣避難小屋から千本ツツジまでの道は橋の崩落があったらしく、高丸山をのぼることとなる。でもここの日蔭名栗峰と高丸山を結ぶ稜線は実はとても良い気持ちの良い所なので、不幸中の幸いと高丸山で夜明けを迎える。 奥多摩小屋がなくなっていたこと、知らなかった。小屋には全く泊まらない私だが、奥多摩小屋にはいつか泊まってみたいと思っていたし、とても良い小屋だと思っていつも眺めていただけに残念。 雲取山を通り芋ノ木ドッケの急登へ。今回のコースで一番きついところかもしれない。 ここからしばらくは踏み跡やや不明瞭だったりして楽しいところ(迷うほどではない)。植生もツガやシャクナゲなど奥秩父テイストでいい感じ。 その後に続く長沢背稜は、稜線を巻いて進む。平坦でよく整備された気持ちの良い奥多摩の散歩道という感じ。40年近く前に同コースを2泊3日で踏破した時はもっともっと整備されておらず、笹が覆いかぶさった所も多くて、子供心に秘境感のあったことを覚えている。 その頃は一杯水の避難小屋も出来立てで、赤い屋根が小洒落たステキな小屋だった。それが今は随分古びたものだ。どうりで自分も古びるわけである笑 全行程通して歩き。ただし最後、滝入ノ峰あたりで雷鳴が激しくなってからバス停までは駆け下ったので、そこはちょっと速くなっている。 長くがっつり歩くのはほぼ10年ぶり。歩けてよかった。

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