活動データ
タイム
05:27
距離
9.2km
のぼり
680m
くだり
681m
活動詳細
すべて見る先週に続き、夏山トレーニング。 下界はあまりに暑いので、涼しい山を求めて調べてみたところ発見。先週の剣尾山の東(亀岡側)にあります。 宮川神社の登山口に着いたのは10時前、登山者用に金輪寺さんが整備してくれた駐車場に停めます。「反時計回りコースの人は停めちゃダメ」な看板を見て心の中で謝りながら赤熊方面へ村の中を歩きます。 少しいくと林道に入りすぐにゲートがありました。さらに登っていくと水遊びしてる子供たちの歓声を横目に山道に入り、音羽川のせせらぎをBGMに木陰の道を登ります。「登山道が大雨で崩れてるのでリボンを目印に歩いてください」と張り紙。確かに崩れて歩きにくい道と川の間にキチンと踏み跡が続いてて、リボンをたどると歩きやすく整備されてます。見どころ看板があったり、地元の方の愛を感じます。 心地よい風が吹いて涼しい道なのですが、歩けばやはり滝のように流れる汗。途中沢登りのグループを見て涼しそうでうらやましい〜と思いながら1時間ほどで音羽の滝に到着。さらに登ると川の源流を越え、鳥と虫と風の音だけが聞こえ静かです。苔むす山道は昔行った屋久島を思い出します。バテバテになりながら鞍部の牛つなぎ広場に到着。少し休んでから最後の登りへ。丁寧に「あと500m」とか看板が立っててなんとか頑張りました。 山頂は東〜南〜西までいい眺めです。記念撮影して少し涼んだらお昼にします。日陰に入ると風が涼しくていつまでもお昼寝してたくなります。たっぷり休憩して金輪寺方面に下山開始。ところどころ急な斜面はあるものの、こちらは気持ちいい落ち葉の尾根道。金輪寺に寄り道して宮川神社に着いたのは15時過ぎでした。 帰ろうとしたら近隣の方でしょうか、歩いて来られたので「ありがとうございました♪」と声をかけたら、2点注意してほしいことを言われました。 ①狭い駐車場なので、日陰を占領するような停め方されると後の方が停められないので、奥から詰めて停めてほしい。 ②土曜日曜は宮川地区の朝市をやってるので、できたら寄って何か買ってあげてほしい。その収益も駐車場が無料で提供できることに役立ってるので。 とのことでした。 マイカーで来て登られる方はぜひ心に留めておいてもらえるといいと思います(^_^)
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