活動データ
タイム
06:32
距離
4.9km
のぼり
493m
くだり
491m
活動詳細
すべて見る今回の目的は、 ①「未だ見ぬ『ニシキキンカメムシ🌈』を最後まで諦めず見つけること‼️」 ②「嘉穂アルプスで害獣により激減している『キツネノカミソリ🦊』を見つけること‼️」 いつもの【遊人の杜キャンプ場🏕】から山頂を目指した🥾 1️⃣古処山⛰ 麓はだいぶ豪雨災害の補修と伐採🪚🪵が進んでいたが、以前アサギマダラ🦋が飛んでいた広場には大木🪵が積み重なっていた🥲落石・倒木等はほぼ排除され、新しい案内🪧が立てられてあった🙏✨ 途中、切り株おじさん達🪵🧔🏻♂️に癒されながら山頂手前のツゲ林に到着。 👉今回の第1目的「ニシキキンカメムシ🌈🪲を諦めずに探索することにした🧐」 直ぐには見つからなかったが、目を肥やしよ〰️く見てみると、遂に念願のそれを見つけた🤩 母体はグリーン🟢、背部にオレンジ🟠の囲み模様✨ 薄曇り🌥ではあったが、それはそれは鮮やかな色彩だった🤩 辺りを更に探索して見ると、1〜2齢幼虫が葉の裏にビッシリ密集していた😱その奥に🌈色に光るやたら動きが速い🪲を発見👀 「これが成虫⁉️」 後でわかったことは「5齢幼虫」で、人でいうと高校生〜大学生くらい🎓 何より出逢えたことが嬉し過ぎて、時間を忘れ📸に夢中に 結局、成虫は近辺には居なかった… 次回の楽しみに取っておくことに😌 山頂に着いてからは、コロナ禍ではあるが移動制限が緩和されている為、沢山の登山者が休憩していた👨🏻🦳🧓🏻🧔🏻♂️🧑🏻🦰 距離を保ち、実家で握ってくれた🍙でランチTimeに😋 最近上がっていない高台の岩の途中に 👉網で保護された第2目的「キツネノカミソリ🦊」に出逢えた🤩隣にはヒヨドリバナが一輪咲いていて「これからアサギマダラ🦋が来るかな⁉️」と淡い期待を抱いた その高台に登ってみると、曇り空ではあるが遠く普賢岳、宗像四塚⛰まで見通せラッキーだった🤩 次いで「山頂付近に磨崖仏がある」と知り探索したが発見出来ず、諦めかけていたその時、 フッシーさんと思われる方が登ってきて声をかけると🎯 「最近遭難された方を見つけた話」や「キツネノカミソリ保護の話」をし、+先ほど見つけられなかった磨崖仏の話をすると「更に先を左へ」と教えて頂き、発見することが出来た🤩想像以上に実物は大きかった🔰👀 「約200年余り、江戸時代の頃から」と知り、今まで知らなかった新たな発見だった🧐 下りは「ツゲの原始林🍃」を周り、「奥の院」の岩を必死に登り、自然のクーラーを一時楽しんだ🧊🌪 更に下った先に「叫びの木😱」という🌳があったが、その手前、ヒラヒラと舞う➰🦋が一頭、アッという間に谷を下っていった🥲間違いなく「アサギマダラ🦋」、辛うじて角の方に📸収めることが出来た😮💨 下山後は月の峠のパン屋により、カレーぱんを両親に買って帰り、卑弥呼の湯で汗💦を流した🧖🏻 (まとめ) 災害の補修、開拓が進んでいるこの里山で、花や生き物・磨崖仏を新たに発見出来たことがホントに嬉しくて🥹 つくづく「山は出逢いだ‼️」と実感させられた『古処山再発見の山行🥾』だった🤩 『人と自然が共存するには…』 永遠のテーマでもあり、特に嘉穂アルプスのキツネノカミソリに関しては「コロナ禍で登山者が減っている中、🦌等の害獣が増え、球根が根こそぎ食べられる被害」「駆除する方の高齢化問題」等、先行きとても心配だが、自分に出来ることを模索し、最近の活動状況をチェックし、微力ながら協力していきたいと思った🤝
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