荒島岳から下山後、その荒島岳と百名山を競ったとされる能郷白山へ向かう。 時間の都合もあり、最短の温見峠コースを選択。 荒島岳から温見峠までの道はなかなかスリルを感じる道で、運転で精神的に疲れる。 温見峠に到着後、早速登り始める。 いきなり急登ではじまり、コロンブスピークの少し前くらいまでひたすら急坂という、かなりのスパルタ感。 鉄梯子やロープが設置されており、登りごたえあり。 コロンブスピークからは打って変わって、比較的なだらかなルートとなり、ゆったりと能郷白山山頂まで歩き、景色を堪能。 コロンブスピークから温見峠までの激下りに苦労するかと思ったが、意外とすんなり下山。 忙しいながら、充実した山旅の締めくくりとなった。
急登が続くが、鉄梯子などが設置されており、助かる
写真では勾配感が伝わりにくいな
ロープに頼り切らずに登る
山深い
すこし勾配が緩む
ここから先はゆったり散歩
台地感あり
トンボがたくさん飛んでいた
藪のなかを進む
臥龍って、誰が呼び始めたのかな
山頂が見えてきた
登頂😃
抜け落ちている箇所が少し気になる
御嶽山方面はガスで見えない
下りの道を眺める
三国志が頭をよぎる
雲もいい味出してる
山が連なる
無事下山
この活動日記で通ったコース
温見峠-能郷白山 往復コース
- 03:33
- 4.7 km
- 647 m
- コース定数 14