20180512 葛城山とダイヤモンドトレール

「◯◯大学TRAIL部もどき」今年度初の活動日記です。なかなかメンバー全員が揃う事が難しく、今回も1人欠席で5人での活動となりました。 今回のコースは葛城山〜ダイヤモンドトレール縦走です。水越峠バス停～ダイトレコース～葛城山（昼食）～岩橋峠～岩橋山～平石峠～竹内峠～岩屋峠～二上山雌岳〜当麻寺駅です。 近鉄富田林駅から金剛バスの「臨時便」（シーズン中、増発されているようです）に乗って水越峠バス停へ（バスは超満員）。そこから葛城山へ向かいました。途中、かなりの登り階段があり、心が折れそうになりましたが、何とか頂上へたどり着来ました。 葛城山はツツジの名所として有名で、今までのトレールでは経験したことのない「人口密度‼️」、トレール以外の方、外国の方も団体で来られてました。 ツツジは例年なら今頃が見頃の時期らしいですが、残念ながら今年は開花が早く2〜3割は散った様な感じでした。とはいえ中々鮮やかで、「ツツジの赤」、「空の青」、「山の緑（金剛山も目の前に）」、「雲の白（『ブルーインパルス』が飛行したかの様な）」の色彩の鮮やかさ、素晴らしさに感動‼️この活動の「ベストショット」にしました。 またロープウェー駅では、見ることができませんでしたが、「猿まわし」、「落語会」のイベントが開催されていました。凄いぞ、葛城山‼️ 葛城山での昼食を済ませ、二上山へ向かいましたが、途中、ここもかなりのアップダウンで本日2回目の心折れそうな時間帯でしたが時折聞こえるカエルの鳴き声に癒されながら何とかクリア。途中、国道を通り、二上山登山口へとたどり着来ました。ここからがまた、登りで最初はアスファルト舗装されている坂路でした。我々が必死で登っている横を（たぶん）70歳は過ぎているであろう男性が、いとも簡単に登っていったのには驚きを覚えました。 二上山雌岳に到着すると「日時計」があり、腕時計と時間を見比べて見ましたが大体合ってました（当たり前か）。また、お母さんと小さなお子さん2人の家族がバーナー持参で調理されてました。この子供達も将来はトレール、ハイキング、登山をするのかな〜と勝手に想像してしまいました。子供から焼きたてウインナーを薦められましたが、そこは遠慮して帰路へ、当麻寺駅へと向かいました。 当麻寺駅への道中、ここからちょっとしたアクシデントが発生。これまでのかなりのアップダウンも影響しメンバー2人の膝が悲鳴をあげ始めました。辺りにある長めの枝を杖にして歩きましたが「『ガラスの膝』が崩壊‼️」と言ってました。その時、♫「硝子の少年」、「ガラスの十代」♫が頭の中を流れてました。 そんなこんなで、当麻寺駅に到着、阿倍野橋で唐揚げ食べ放題飲み放題の「勝男」で🍺本日の打ち上げ。 次回は6月、高野山です。 追伸 YAMAP登録の方が7名、我々の近くに居られた様です。さすが、葛城山、二上山‼️