初夏の尾瀬

2022.07.30(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

14:26

距離

18.0km

のぼり

1161m

くだり

1075m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 16
休憩時間
2 時間 11
距離
8.6 km
のぼり / くだり
931 / 1021 m
1 12
1 7
1 42
4
DAY 2
合計時間
4 時間 9
休憩時間
34
距離
9.2 km
のぼり / くだり
229 / 51 m

活動詳細

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尾瀬 尾瀬は活火山である燧ヶ岳の噴火活動によってできた湿原であり、春先にはミズバショウ、ミズコケなど貴重な植物たちが見られる高所の楽園である。 この楽園の存在を知ったのは、職場の上司から尾瀬ヶ原の果てしなく続くような木道歩きは天国への階段のようだったと聞き、深田久弥の百名山で広大な湿原を挟んで対立する造化に感歎せざるを得ないとある。 関越交通が運行する尾瀬号は運行日の1ヶ月前から予約受付が始まるが、開始数分で予約が埋まるためなかなか敢行できななかった山行の一つ。 今年も予約戦争に負け肩を落としていたけれど、東武鉄道のツアーで行けることが分かり、急遽実行した。(尾瀬号より片道2000円ほど高いです) 目的 ・集めているヤマサンカのピンバッチを買う ・尾瀬小屋の本格的な料理 ・久しぶりのテント泊 ・グレゴリー パラゴン58のテスト 良かった点 ・目的は全て達成 ・パラゴンは本体重量は軽いものの、フィット感と重心バランスが合わない。重くてもオスプレーが自分に合うことが判明した。 ・電車・バスが暑く水を消費したものの、御池で補充を忘れたために水不足に陥ったものの浄水器で解決できた。 ・尾瀬小屋の食事は控えめに言って神。 ■移動交通 往 23:45 東武東京スカイラインツリー駅 03:08 会津高原尾瀬口着 (03:50まで電車内で仮眠可) 04:20 会津高原尾瀬口発 05:50 尾瀬御池着 06:30 行動開始 復 12:50 鳩待峠 タクシー 14:20 尾瀬戸倉 20:00 バスタ新宿 ■登山道 ・燧ヶ岳はぐちょぐちょの泥道(ハイカット推奨) ・下りはかなり滑りやすいためコースタイムに注意 ・木道は終始歩きやすいものの、クマの出没に注意 ・尾瀬ヶ原はとても広く日陰がないため熱中症と日焼けに注意 ・小屋とキャンプ場以外に水場なし ■登山口 御池(みいけ) トイレ あり(洋式、紙あり、水豊富) 自販機 あり 駐車場 あり ■温泉 尾瀬ぷらり館 料金 600円 タオル 200円(フェイスタオル買取) ■食事 そば処 健太 尾瀬帰りの登山者で賑わう蕎麦屋 山菜蕎麦1200円は美味。 山椒を塩で仕上げた塩山椒のアクセントが最高。 ■写真について ・全てZ 24-120 F4で撮影(Microも持っていたけど、24-120が使いやすくて出番なし) ・写真コメントは省略しサイレント的な雰囲気でお楽しみください。

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