鷲羽岳・水晶岳・黒部五郎岳を巡る

2022.07.27(水) 4 DAYS

26日(火)勤務終了後、神戸から新穂高温泉登山者無料駐車場まで400kmを一気に走り車中泊。 27日(水)4時に起きると土砂降りの雨。雨雲レーダーを見ると真っ赤な雨雲の塊が通過中。時間雨量25ミリ‼️雨が止むのを待ち6時半出発。スタートから雨具着用。標高差1500mを黙々と歩き15時22分双六小屋到着。途中スマホが動かなくなり焦る。到着後充電すると復活し一安心。雨の一日。移動日と割り切り早々に休む。 (歩行7:42、休憩1:10、行動8:52) 28日(木)4時半出発。曇天だが青空も見える。綺麗なお花が咲く巻道を通り三俣山荘に8時前到着。宿泊受付は中2の息子さんがやってくれた。荷物を部屋に置き軽装で8時半出発。鷲羽岳2924mで無線をすると、10年前に繋がった局長さんと繋がって大いに盛り上がる。ワリモ岳2888mでも無線をし、稜線を伝い水晶岳2986mへ。帰りは谷筋を下り、黒部源流の碑を通り三俣山荘まで登り返す。夕方雲の中から槍ヶ岳が姿を現し、宿泊者みんなで写真撮りまくり。夕食後展望食堂から槍ヶ岳を眺めながらコーヒーを飲む贅沢。 (歩行9:30、休憩1:55、行動11:25) 29日(金)好天の下、槍ヶ岳を眺めながら4時40分出発。三俣蓮華岳に真っ赤な朝日が当たり、見事なモルゲンロート。2841mの山頂から360°の大展望を楽しむ。無線をしてから黒部五郎小舎へ向かう。8時前に宿泊受付をし、荷物を置き、軽装で黒部五郎岳に向かう。氷河で削られたカールの美しさ、綺麗な花と様々な形の岩と雪渓、聳え立つ岩壁、大自然の造詣に圧倒されながら2840mの山頂に立つ。無線をすると17年前に千丈岳登頂の時に繋がった局長さんと繋がりビックリ‼️今回の無線はなんだか同窓会みたいだ。カールを通って小舎に戻る。 (歩行7:05、休憩1:40、行動8:45) 30日(土)4時25分ヘッドランプを付けて出発。三俣蓮華岳まで登り返し、双六岳2860mを目指す。朝日に赤く染まる黒部五郎岳が美しい。薬師岳、白山、立山、剱岳も遠くに見える。無線終了後、1800mの標高差を双六小屋、槍平山荘を経てわさび平小屋まで下る。名物のスイカ🍉を食べて、気力回復。林道を1時間余り歩き、駐車場に戻る。 (歩行10:00、休憩2:05、行動12:05) 今回トレッキングポールを初めて使ったがその有効性を大いに感じた山行となった。山ラン(無線)も6座で行い。百名山も三つ登ることができ大満足の4日間。やっぱりアルプスは良いなあ。 (総歩行34:17、総休憩6:50、総行動41:07)

新穂高から林道入口

新穂高から林道入口

新穂高から林道入口

笠新道出合

笠新道出合

笠新道出合

わさび平小屋

わさび平小屋

わさび平小屋

小池新道登山口

小池新道登山口

小池新道登山口

ここからいよいよ登山道へ

ここからいよいよ登山道へ

ここからいよいよ登山道へ

秩父沢

秩父沢

秩父沢

秩父沢、水音がすごい

秩父沢、水音がすごい

秩父沢、水音がすごい

背後の谷筋に雪渓が見える

背後の谷筋に雪渓が見える

背後の谷筋に雪渓が見える

シシウドヶ原

シシウドヶ原

シシウドヶ原

歩いてきた川沿いを望む

歩いてきた川沿いを望む

歩いてきた川沿いを望む

双六小屋上部からの日の出

双六小屋上部からの日の出

双六小屋上部からの日の出

三俣山荘への巻道

三俣山荘への巻道

三俣山荘への巻道

巻道には綺麗な花がいっぱい

巻道には綺麗な花がいっぱい

巻道には綺麗な花がいっぱい

花がお出迎え

花がお出迎え

花がお出迎え

心が和みます

心が和みます

心が和みます

巻道にも雪渓が点在

巻道にも雪渓が点在

巻道にも雪渓が点在

三俣峠、ここから三俣山荘へ

三俣峠、ここから三俣山荘へ

三俣峠、ここから三俣山荘へ

三俣山荘が見えた‼️

三俣山荘が見えた‼️

三俣山荘が見えた‼️

鷲羽岳の稜線を登る。振り返れば三俣山荘

鷲羽岳の稜線を登る。振り返れば三俣山荘

鷲羽岳の稜線を登る。振り返れば三俣山荘

道々の花がお出迎え

道々の花がお出迎え

道々の花がお出迎え

鷲羽岳2924m山頂

鷲羽岳2924m山頂

鷲羽岳2924m山頂

ワリモ岳2888m

ワリモ岳2888m

ワリモ岳2888m

ワリモ岳山頂から水晶岳への稜線

ワリモ岳山頂から水晶岳への稜線

ワリモ岳山頂から水晶岳への稜線

ワリモ岳山頂碑が登山道脇にあり⁈

ワリモ岳山頂碑が登山道脇にあり⁈

ワリモ岳山頂碑が登山道脇にあり⁈

水晶岳2986m山頂。鷲羽岳を背景に

水晶岳2986m山頂。鷲羽岳を背景に

水晶岳2986m山頂。鷲羽岳を背景に

谷筋から黒部源流へ下る

谷筋から黒部源流へ下る

谷筋から黒部源流へ下る

雲ノ平への分岐

雲ノ平への分岐

雲ノ平への分岐

黒部源流の碑

黒部源流の碑

黒部源流の碑

雲が晴れて槍ヶ岳が姿を現す❗️

雲が晴れて槍ヶ岳が姿を現す❗️

雲が晴れて槍ヶ岳が姿を現す❗️

三俣蓮華岳のモルゲンロート

三俣蓮華岳のモルゲンロート

三俣蓮華岳のモルゲンロート

三俣蓮華岳2841mを望む

三俣蓮華岳2841mを望む

三俣蓮華岳2841mを望む

三俣峠から三俣蓮華岳へ

三俣峠から三俣蓮華岳へ

三俣峠から三俣蓮華岳へ

笠ヶ岳って端正な姿やなあ

笠ヶ岳って端正な姿やなあ

笠ヶ岳って端正な姿やなあ

穂高連峰を背景に三俣蓮華岳山頂2841m

穂高連峰を背景に三俣蓮華岳山頂2841m

穂高連峰を背景に三俣蓮華岳山頂2841m

黒部五郎岳の美しいカール

黒部五郎岳の美しいカール

黒部五郎岳の美しいカール

三俣蓮華岳から黒部五郎小舎へ

三俣蓮華岳から黒部五郎小舎へ

三俣蓮華岳から黒部五郎小舎へ

黒部五郎小舎、谷底?黒部平にあり

黒部五郎小舎、谷底?黒部平にあり

黒部五郎小舎、谷底?黒部平にあり

カールの美しさ、自然の造詣美❗️

カールの美しさ、自然の造詣美❗️

カールの美しさ、自然の造詣美❗️

いろいろな形の岩があり見飽きません

いろいろな形の岩があり見飽きません

いろいろな形の岩があり見飽きません

スッパリ割れた形がステキ❗️

スッパリ割れた形がステキ❗️

スッパリ割れた形がステキ❗️

大雪渓もアリ❗️

大雪渓もアリ❗️

大雪渓もアリ❗️

雲の間けら槍ヶ岳が顔を出す

雲の間けら槍ヶ岳が顔を出す

雲の間けら槍ヶ岳が顔を出す

雲ノ平を背景に黒部五郎岳山頂2840m

雲ノ平を背景に黒部五郎岳山頂2840m

雲ノ平を背景に黒部五郎岳山頂2840m

庭園の趣き。岩の割れ方が面白い

庭園の趣き。岩の割れ方が面白い

庭園の趣き。岩の割れ方が面白い

典型的なカール地形

典型的なカール地形

典型的なカール地形

双六岳2860mから笠ヶ岳を望む

双六岳2860mから笠ヶ岳を望む

双六岳2860mから笠ヶ岳を望む

双六小屋裏のテント場。カラフル❗️

双六小屋裏のテント場。カラフル❗️

双六小屋裏のテント場。カラフル❗️

槍平山荘にはカキ氷あり❗️

槍平山荘にはカキ氷あり❗️

槍平山荘にはカキ氷あり❗️

こんな大盛り❗️メロン❗️

こんな大盛り❗️メロン❗️

こんな大盛り❗️メロン❗️

わさび平小屋で名物のスイカを頂く

わさび平小屋で名物のスイカを頂く

わさび平小屋で名物のスイカを頂く

新穂高から林道入口

笠新道出合

わさび平小屋

小池新道登山口

ここからいよいよ登山道へ

秩父沢

秩父沢、水音がすごい

背後の谷筋に雪渓が見える

シシウドヶ原

歩いてきた川沿いを望む

双六小屋上部からの日の出

三俣山荘への巻道

巻道には綺麗な花がいっぱい

花がお出迎え

心が和みます

巻道にも雪渓が点在

三俣峠、ここから三俣山荘へ

三俣山荘が見えた‼️

鷲羽岳の稜線を登る。振り返れば三俣山荘

道々の花がお出迎え

鷲羽岳2924m山頂

ワリモ岳2888m

ワリモ岳山頂から水晶岳への稜線

ワリモ岳山頂碑が登山道脇にあり⁈

水晶岳2986m山頂。鷲羽岳を背景に

谷筋から黒部源流へ下る

雲ノ平への分岐

黒部源流の碑

雲が晴れて槍ヶ岳が姿を現す❗️

三俣蓮華岳のモルゲンロート

三俣蓮華岳2841mを望む

三俣峠から三俣蓮華岳へ

笠ヶ岳って端正な姿やなあ

穂高連峰を背景に三俣蓮華岳山頂2841m

黒部五郎岳の美しいカール

三俣蓮華岳から黒部五郎小舎へ

黒部五郎小舎、谷底?黒部平にあり

カールの美しさ、自然の造詣美❗️

いろいろな形の岩があり見飽きません

スッパリ割れた形がステキ❗️

大雪渓もアリ❗️

雲の間けら槍ヶ岳が顔を出す

雲ノ平を背景に黒部五郎岳山頂2840m

庭園の趣き。岩の割れ方が面白い

典型的なカール地形

双六岳2860mから笠ヶ岳を望む

双六小屋裏のテント場。カラフル❗️

槍平山荘にはカキ氷あり❗️

こんな大盛り❗️メロン❗️

わさび平小屋で名物のスイカを頂く