カムイエクウチカウシ山

この山に行こうと決めたのは1年前 色々な方々からアドバイス戴き、ついに実現 書きたいこと、想いは沢山あるけど簡潔に とにかく最高の山だった この山の難易度が高い理由は理解しました 決して勢いで行く場所では無いし、準備不足で挑む山では無いことは確かです 繰り返される渡渉、ルーファイ、必携品以上に積み込んだ重量のザックを背負ってあの急登と、この距離を移動する体力、保険に入ること等準備は必要です しかし圧倒的スケールと様々な要素が詰め込まれた登山としての面白さ、感慨深さは辛さに勝ります ご一緒していただいた大先輩のせっきーさん、ありすさん、taka@wさんには感謝しかありません ありすさんは300座！おめでとうございます！㊗️ そして、この日のために本当に詳細に至るまでのアドバイスと背中を押してくれる言葉をくださったアンディさん、プルーさん、そして応援してくれた親友2人、シロネコヤマトさんとユノキンさんに感謝します。本当にありがとうございました フィールドメモ ・終始トレランシューズ。8の沢カールまではずっと足が濡れた状態になるので足の皮が弱い人は皮が剥けるかも。8の沢カールでアドバイス通り靴下とインソールを変えた ・熊フンは数えきれないどあったが当日は熊の気配なし。前日はカールに熊が居座ってテン泊出来なかったとの事 ・その他書ききれないほどの準備と情報、勇気を持って挑みました