南沢山・横川山(夏風滑る尾根道を...)

2022.07.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 6
休憩時間
33
距離
11.0 km
上り / 下り
831 / 828 m
1
6
21
46
58

活動詳細

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カラッと暑い夏日になりましたね。 やっと梅雨明けした感じのする今日この頃です。 茹だる様な暑さなので、高原チックな所で涼を感じたいそんなお年頃です。(笑) そんなこんなで、急遽登ぼる事とします。 💣なので💦 今回はスロースタートです。(笑) 最近は、雨雲の呪いにどっぷりと浸かっている何処かの誰かさんですが、いつ解き放たれるのでしょうか。(笑) では、登ります。 「南沢山」 恵那山の北に位置する山で、山頂からの展望は良く、富士見台や恵那山への縦走も可能となる山です。 💣ですが💦 今の時期は笹原の背が高く、余り景色は見えません。 本来のオススメは、1月中旬~3月中旬の厳冬期です。 降雪直後に訪れれば、森林限界の笹原が雪原へと変わり、稜線に点在する木々が 息を呑む程の美しい樹氷の森となり、圧倒的な迫力のアイスモンスターがそびえ立つ光景を目の当たりに出来ます。 アイスモンスターと言えば、冬の奥羽山脈の代名詞ですが、実は「南沢山」もその景色を見る事の出来る山の一つです。 登山道には危険個所はなく、中間地点までは所々に急登はありますが、体力的にはハードではないので、中部地方の雪山入門にもよろしいかと思います。 登山道は、古くは馬籠への街道としても栄え「ふるさと村自然園」からの入山が最短ルートとなります。 本日は、その「ふるさと村自然園」の登山者専用駐車場からスタートし「南沢山」を目指します。 中間地点まではひたすら登り続け、その後一度一気に下ります。 勿論再び登りますが、今度はかなり穏やかな登りとなります。 やがて山頂となりますが、スペースは差程ありません。 期待の眺望も、笹原の背の高さと雨雲の呪いのお陰で、ほぼゼロです。(泣) 仕方がないので、隣の「横川山」まで行ってみます。 天気に裏切られているので、予想以上に涼しい笹原の稜線ですが、笹が生い茂り過ぎているので、殆んど藪漕ぎ状態です。(涙) 「横川山」の方が標高は高く、開けているので眺望は良いですが、呪いが架かっているので、こちらも残念です。(涙) 何なんでしょうか、巷が全開に快晴にも関わらず、山頂に近付くにつれクモックモのガッスガス。 この呪い、いつまでも続くのでょうか。(泣) 「横川山」山頂からは、来た道のりを戻り、駐車場へと下ります。 麓の阿智村は、信州の一番南に位置し、周囲を中央アルプス(木曽山脈)や南アルプス等、深い自然や山々に囲まれていて、阿智セブンサミットと呼ばれる7つの名峰が存在します。 その過半数が中央アルプスへ属しており、地元以外の登山者にも人気を誇る山域です。 中央道の飯田山本ICを下り、国道153号線の豊田・南木曽方面へ向かい、国道256号線との分岐を昼神温泉方面へ進みます。 10.9km程先で「ふるさと村自然園」の看板が見えたら左折します。 「せいなの森」受付手前の登山者用駐車場に30台程駐車可能です。 受付で一人200円を支払い、直ぐ先の多目的グラウンド前の分岐を左折すると、直ぐ右手にキャンプ宿泊者の駐車場があり、奥に尾根ルートの登山口があります。 沢ルート登山口は、グランド前の分岐を直進した先にあります。

恵那山・大判山・神坂山 「ふるさと村自然園」の「せいなの森」受付手前駐車場からスタートします。
30台駐車可能だそうです。
「ふるさと村自然園」の「せいなの森」受付手前駐車場からスタートします。 30台駐車可能だそうです。
恵那山・大判山・神坂山 駐車場脇にトイレ完備です。
駐車場脇にトイレ完備です。
恵那山・大判山・神坂山 「せいなの森」受付です。
一人200円の協力金を入口横の木箱へと納めて出動です。
「せいなの森」受付です。 一人200円の協力金を入口横の木箱へと納めて出動です。
恵那山・大判山・神坂山 キャンプ場内の舗装道路を登山口方向へと進んで行きます。
キャンプ場内の舗装道路を登山口方向へと進んで行きます。
恵那山・大判山・神坂山 標識があるので、左折します。
標識があるので、左折します。
恵那山・大判山・神坂山 橋を渡ると、その先に駐車場があります。
橋を渡ると、その先に駐車場があります。
恵那山・大判山・神坂山 駐車場脇に登山口があります。
駐車場脇に登山口があります。
恵那山・大判山・神坂山 登山口へと入り、森の中の九十九折の登りを進んで行きます☆彡
登山口へと入り、森の中の九十九折の登りを進んで行きます☆彡
恵那山・大判山・神坂山 所々に急登が現れます。
所々に急登が現れます。
恵那山・大判山・神坂山 中間地点までやってきました。
ひたすら森の中となります。
中間地点までやってきました。 ひたすら森の中となります。
恵那山・大判山・神坂山 そこから一気に下ります。
そこから一気に下ります。
恵那山・大判山・神坂山 途中、恒例の巨石に突っかえ棒。(笑)
途中、恒例の巨石に突っかえ棒。(笑)
恵那山・大判山・神坂山 下りきると穏やかな登りとなります。
下った分は登ります。(笑)
下りきると穏やかな登りとなります。 下った分は登ります。(笑)
恵那山・大判山・神坂山 そして、稜線へと出ます。
そして、稜線へと出ます。
恵那山・大判山・神坂山 暫く歩くと「南沢山」山頂到着となります。
暫く歩くと「南沢山」山頂到着となります。
恵那山・大判山・神坂山 山頂スペースは狭いです。
山頂スペースは狭いです。
恵那山・大判山・神坂山 もう一つの標識です。
もう一つの標識です。
恵那山・大判山・神坂山 この時点でまだ少し青空はありましたが...
この時点でまだ少し青空はありましたが...
恵那山・大判山・神坂山 西側の展望は少しありますが...
他方向の展望は全滅です。(泣)
西側の展望は少しありますが... 他方向の展望は全滅です。(泣)
恵那山・大判山・神坂山 仕方がないので「横川山」まで足を進めます。
笹が生い茂り過ぎです。
ほぼ藪漕ぎです。(泣)
仕方がないので「横川山」まで足を進めます。 笹が生い茂り過ぎです。 ほぼ藪漕ぎです。(泣)
恵那山・大判山・神坂山 「横川山」が見えてまいりました☆彡
「横川山」が見えてまいりました☆彡
恵那山・大判山・神坂山 時々晴れ間も見せますが、基本ガスガスです。(涙)
時々晴れ間も見せますが、基本ガスガスです。(涙)
恵那山・大判山・神坂山 ガスガスの稜線を進んで行きましょう。(涙)
非常に涼しい風が吹いているのですが...
呪いのお陰で雲行きが残念です💦(涙)
ガスガスの稜線を進んで行きましょう。(涙) 非常に涼しい風が吹いているのですが... 呪いのお陰で雲行きが残念です💦(涙)
恵那山・大判山・神坂山 稜線から景色が見える時もあります。
稜線から景色が見える時もあります。
恵那山・大判山・神坂山 あと一登りです。
あと一登りです。
恵那山・大判山・神坂山 山頂付近からは、少し景色を楽しめましたが...
山頂付近からは、少し景色を楽しめましたが...
恵那山・大判山・神坂山 爽快とまではいかない天気です。(涙)
爽快とまではいかない天気です。(涙)
恵那山・大判山・神坂山 「横川山」山頂到着です。
こちらも山頂のスペースは殆んどありません。(泣)
「横川山」山頂到着です。 こちらも山頂のスペースは殆んどありません。(泣)
恵那山・大判山・神坂山 お隣の「湯舟沢山」の方向です。
あちらも山頂は雲の中。
時間があれば向かうはずでしたが、この辺りでタイムリミットですね。
お隣の「湯舟沢山」の方向です。 あちらも山頂は雲の中。 時間があれば向かうはずでしたが、この辺りでタイムリミットですね。
恵那山・大判山・神坂山 今日1の展望ですかね。(泣)
今日1の展望ですかね。(泣)
恵那山・大判山・神坂山 そして、直ぐさま辺り一面雲に包まれだしたので、今来た道のりを戻ります。
そして、直ぐさま辺り一面雲に包まれだしたので、今来た道のりを戻ります。
恵那山・大判山・神坂山 下るにつれて少し雲の下が見えてきました。
下るにつれて少し雲の下が見えてきました。
恵那山・大判山・神坂山 少し明るくなってきました。
少し明るくなってきました。
恵那山・大判山・神坂山 一番奥に見えてきたのが「恵那山」です。
一番手前が「南沢山」です。
一番奥に見えてきたのが「恵那山」です。 一番手前が「南沢山」です。
恵那山・大判山・神坂山 駐車場到着時ですが、巷は快晴です。
💣なんて日だ💦
駐車場到着時ですが、巷は快晴です。 💣なんて日だ💦
恵那山・大判山・神坂山 そして、登ったあとには怒りの無茶喰い💦
メンチカツとエビフライの定食と...
そして、登ったあとには怒りの無茶喰い💦 メンチカツとエビフライの定食と...
恵那山・大判山・神坂山 追加の天ぷらとドテ煮💦
オヤジくさくてゴメンなさい💦(笑)
追加の天ぷらとドテ煮💦 オヤジくさくてゴメンなさい💦(笑)

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