本日、半ドン勤務。明日は遠征登山を計画しているので、早く帰宅して準備のつもりだった。でも、あまりにも天気がよい!→近場の低山ピークを求めて、探検に出かけた。ただ、普段着過ぎた。 ※ トゲ植物の成育よく、衣類ほつれる。さらに擦過傷多し。虫の活動も活発で、まとわりつかれる。さらに蜘蛛の巣多し。帰宅時、体がとてもかゆかった。 ○ 職場発 12:20 ○ 向鶴配水池 着 13:10 気温(24度)
13:15 開始
紫の花があちらこちらに
いっぱい。
日差しが強く、もう…
汗ばんできた。→が、本日は水筒を持たず。(やや不安に思う)
向山の頂が見える。(いい空と雲だ)
ミカン畑を通過
花は見事なプロペラ形だ。
この辺りの大木は、
蔦や蔓植物をまとっている。
桃花山多楽院跡(北薩で最も古い供養塔)
トゲ植物が、行く手を遮る。
遮る→もがいたが、軽装では太刀打ちできず、迂回路を探すと、
あったぞ!
でも、やっぱり藪、藪、藪…. でも、Googleマップの頂は近い!
突入する。→はっきりした踏み跡は見当たらないが、木が高くなった→下草(トゲ類)がなくなり、歩きやすくなった。
発見!頂(186m) ※ 当山は、赤テープ等の目印は皆無だった。
周囲を見渡して下山する。
こんな薮中から這い出した。→細かい擦過傷だらけ(汗がちょいしみる)
復路の眺めは癒された。(なだらかな寺山)
ゴルフ場(ミニコース)のようなミカン畑道
喉 乾くが、さわやかな空を見て、その気をそらす。
さーっ、一気に下ろう。
冠岳が薩摩川内市を見守っている。
再度、供養塔を通過
ここは、からみつく植物が元気だ。
コバエかな?ずーっと、お供のようについてきた。やがて、
終了→コバエを振り払って素早く乗車。
帰途 : 向山を眺める。(梅雨前に初夏登山を感じる日となった)