氷ノ山(須賀ノ山)

2022.07.30(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 3
休憩時間
2 時間 34
距離
6.5 km
のぼり / くだり
648 / 652 m

活動詳細

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新田次郎著『孤高の人』の主人公加藤文太郎が冬に遭難しかけた氷ノ山。鳥取から車で1時間弱兵庫県の最高峰。若桜氷ノ山キャンプ場の駐車場に車をとめて登山開始。鳥取は朝から30度以上の暑さだが、登山口はすでに1000m近く、それほど暑くはない。樹林帯をずっと進むので、日差しの直射を受けることもなくさわやか。整備の行き届いた登山道で危険個所なし。尾根道までは急登が続くが、尾根に出れば緩やかで歩きやすくなる。お昼ごろ山頂に到着すると人気の山のせいか込み合っている。山頂を三の丸への縦走路に降りたトイレのある建物の前のスペースでアマチュア無線開局。1時間半で27局。VUは応答なし。 7mhz CW 13局 秋田、長野、福井、関東、関西 21mhz CW 2局 ニュージーランド、沖縄 18mhz CW 1局 茨城 14mhz CW 5局 関東、長野 7mhz SSB 6局 長野、関東、福島、岐阜(S2S) 計27局 1時間半ほどで閉局。お昼はメスティンでご飯炊いて、レトルトシチュー。 来た道をピストンで降りて、キャンプ場にチェックイン。ワークマンの5000円テントを張ってから、キャンプ場宿泊者250円で入れる町営温泉に行って、若桜駅近くのスーパーで買い出しして、夕食は焼肉カレーにデザートはスイカと豪華に。風強かったけれど朝までぐっすり。氷ノ山若桜キャンプ場は料金は2200円と少々高めだが、シャワーもあってよい。水は沸かさないと飲料ではないというのが難点。近くに氷山命水という湧水1リットル30円があるが、早朝、夜間は蛇口しまっている。 途中の開けたところから鉢伏山の眺めが良かった。 冬にスキーで登ってみたい。

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