飯豊 弥平四郎登山口→切合まで

2022.07.30(土) 115 DAYS

活動データ

タイム

05:51

距離

10.8km

のぼり

1219m

くだり

1210m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
0
休憩時間
0
距離
11 m
のぼり / くだり
0 / 0 m
DAY 115
合計時間
5 時間 51
休憩時間
54
距離
6.2 km
のぼり / くだり
1218 / 167 m
1 54
1 18
38
53

活動詳細

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トラブルでログ取れてなかった😭 【目的】弥平四郎登山道調査     テン泊 【天気】 晴れ ガス 風  そよ風 気温 下 30度越え    上 18度前後 直射日光超暑い  【結論】 暑すぎて本山諦めた すげぇ疲れた 【総論】 (ルート解説あり※健脚さんには参考にならないので注意) 弥平四郎登山口からのルートは2種類 ①新長坂ルート ②上の越ルート ①からのアプローチの方が楽そうなので、①を選択、②は帰りに考える。 駐車場は20台くらいは停められそう。 マイナールートのせいかそれほど混んでない。 トイレあり。 いざスタート(5:10)。 【往路】 樹林なので日差しはないが、湿度が高い。 汗が止まらない。 それはどの山も同じだ。 谷沿いに突入。 道幅は狭い。 岩に付いた苔が目立つ。 途中水場があるので顔を洗う。 水場から歩くと尾根に到達する。 【第一難所-尾根】 急登の上、日差しが差し込む。 ここからは日差しと体力勝負だ。 ここを1時間かけてハイクアップする。 細いルートなのでゆっくり休憩する場所がない。 途中ガスったので助かった。 稜線に出る。 結構脚を使ったが仕方ない。 トレーニング不足。 30歩ほど進んだ日陰ゾーンはかなり涼しい。 休むなら間違いなくここだ。 三国方面へ向かう稜線に出る。 アップダウンが続くがなんと下り気味というサプライズ。 帰りの難所になる。 ここから三国から種蒔きまでの稜線が見える。 上がりながらのアップダウンが目に見えて分かる。 三国小屋手前でハイクアップして、小屋に到着したところでカロリー休憩をする。 三国種蒔間の尾根を見据えながら。 【第二難所-三国種蒔間の尾根】 ここも日陰がないから、日差しと体力勝負。 去年はここで2回ダウンした。 地図上では等高線も激しくないし、時間も往路と復路で大きく変わらないから、緩ハイクな想像を仕勝ちだが実は全然違う。 険しく、慎重にならざるを得ないから時間をかかる。 道幅は狭いが、スライドには困るほどではない。 今回はペース配分を考え、進んだので問題なく越えることができたが、第一難所で脚がかなり削られたのが大きい。 種蒔きを越え、切合に12時前に到着した。 テン場はすでに利用者でいっぱい。 ここを今回の頂上とし、ゆっくり過ごすことにした。 真夜中、空を見ると満点の星空が見えた。 肉眼で見えるほどの天の川、その横で流れ星が流れた。 【復路】 6時30分スタート。 すでに日差しが暑い。 【第三難所-種蒔三国間】 脚が残っているうちにここを越える作戦だ。 基本下りなので、想像より楽だった。 問題なく小屋に到着し、カロリー休憩。 【第四難所-三国新長間】 三国からは登り返しだ。 ペースさえ守れば問題ない。 これから、急登尾根を下るので脚を残さなければならない。 日差しが暑いから往路と同じルートで帰る。 樹林で直射日光を避けられるし、水場があるから。 【第五難所-尾根】 岩の上に砂地のため滑りやすいので慎重に下る。 復路でもガスってくれて助かった。 すべての難所を超えて安堵する。 水場で水分を補給する。 最高だ。 だが、後から気づいた。 水が汚れていることに。 お腹痛くないからまぁいいか。 ゴール(11:15) 下りは5時間もかからなかったから、それなりに使いやすいか。 疲れた。 去年の飯豊ログ(御沢)見てたら同じこと書いてた。

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