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西天狗岳・東天狗岳(八ヶ岳)の写真

2022.07.30(土) 07:37

この写真を含む活動日記

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04:52

7.8 km

867 m

西天狗岳・東天狗岳(八ヶ岳)

八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) (山梨, 長野)

2022.07.30(土) 日帰り

 ニュウから見た天狗岳が忘れられず、宣言通り1ヶ月以内にリベンジです。仕事も午後から休みとし、諏訪市内のホテルに前泊と万全な状態で望みました。  しかし寝れません。興奮で全く寝れません。なので駐車場確保のため2時にホテルをでて、3時に唐沢鉱泉到着。到着時は駐車場は半分くらい、虻の洗礼が怖いので、早めに帰れるよう4時過ぎのまだ暗い中スタート。  登山口始まってすぐに岩だらけでかなりの急登。それと濡れてて滑りやすいのでかなり体力と神経を消耗しました。(しかし、下りの方がもっとしんどいのは今の段階ではわからない)しかし第一展望台にでた途端、あまりの絶景に一気に疲れが吹き飛びました。そして西天狗岳までの岩、岩の連続はストックを畳んで手を使って慎重に登りました。西天狗岳からの絶景はもちろんのこと、東天狗岳に向かう稜線がたまらなく絶景でした。 本日思ったこと。 ・唐沢鉱泉での虻の大量発生はお昼過ぎ以降になるのかな?10時前に戻ってきたら虻はほとんどいませんでした。オニヤンマくん二匹付けで望みましたが、効果がわからない。それとも頂上でトンボが大量発生してたので、虻もいなくなったのかな? ・岩が積み重なってゴロゴロしてるところでスマホ等の持ち物だすのは危険。誤って落としたら永久に見つかりません。実際本日メガネを拭いていて誤って落としてしまい奈落の底に行ってしまったと思っていたら、運よく手の届く場所にひっかかってました。 ・帰りの滑りやすい岩だらけのルートはある意味登りより下りの方が疲れる。なので帰り用に体力を温存しておかないと痛い目にあいます。今日も一度転倒して、あわや大怪我になるところでした。普段は滑りやすくてあまり使わない木道を大有効活用しました。 ・眠れなくても目を瞑っているだけでも寝てる効果あり?今も全然眠くありません。単にドーパミンが異常にでてるだけか? 長文失礼しました。 それだけ本日の天狗岳は最高でした!