活動データ
タイム
16:00
距離
31.2km
のぼり
2248m
くだり
1850m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る尾瀬テント泊縦走です。 小学生の時に家族旅行で行った思い出があります。 当時全然山に興味なく、グダグダ文句垂れながら歩いた記憶あり。 まさかオッサンになってからまた来るとは思わなかった。 今回スタートの関係で夜行バス利用(尾瀬号、川越駅より)です。 私の前の席のおばさんが断り無しに派手に座席を倒し腐って居やがりまして、それはそれは大変な苦行でした。 周り見ても誰も座席倒していないのに、なぜ私だけこんなのに当たるんですかね? 至仏山の登山道が一方通行の関係で、大清水から鳩待までの縦走コースです。 平らなところ多いし余裕でしょなんて思っていましたが、デポ無しのテント泊装備なのでまーキツいのなんの。 特に燧ヶ岳からの下りで使用した見晴新道はこの世の地獄です。 ガレガレとドロドロが見事にコラボレーションしていて危ないどころの騒ぎではないです。 私を含め、多くの人がお尻を汚していました。 ドロドロは深いところでハイカットの靴を突破してきます。 下山後に戸倉の東電施設(お風呂入った)のお姉さんに教えてもらいましたが、見晴新道はできたばかりの登山道のため、こんなだそうです。 とにかく見晴新道に行かれるならば、それ相応の覚悟持って挑んでください。 (最適解は長靴かと) ※追記、見晴新道について調べていたら、笹刈りの残ったやつを踏むと危ないのでスニーカーや長靴はNGと書いてありました。 確かに剣山のように笹がニョキニョキしていました。 そこの固い長靴なんかあるのだろうか? テントは見晴で出しましたが、夜遅くまでオジサン達が騒いでてなんだかな感じでした。 人多いです。 ホタルを見られたのは良かった。 帰りは戸倉からバス電車乗り継いでゆっくり帰ろうかと思っていましたが、ちょうど尾瀬号の帰りの便が来ていて、運転手さんに話したら予約無しのその場取っ払いで乗せて貰えました。 お客さんほとんどいなかったので、ここぞとばかりに座席倒してひっくり返りです。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。