活動データ
タイム
03:26
距離
8.3km
のぼり
427m
くだり
426m
活動詳細
すべて見る今日は休みなんですけど、用事を入れていて隙間時間に少し近場を歩きました。 近場と言えば京見山ですかね。 用意をして出かけるが、くらくらするほどは暑くない。 山に入ったら涼しく感じるほどです。まぁ登りは汗ダクですが・・・。 アンテナ跡からセミの大合唱です。しかしなにやら明るい森になっている感じがします。なぜか見渡しても目立つのは折れた枝が沢山落ちている事くらいです。まぁ良いかと進みます。 山頂到着ですが景色もどんより曇り空の感じで、もやもやと遠くも見渡せません。 折り返し下山します。 全体にキノコが多く発生していて色鮮やかなのもあるし楽しめました。 途中木を切り倒している人に遭遇。 「何をしているのですか?」と聞きました。 以下問答内容は法律、マナーなどに抵触するかもしれませんが・・・。 「この木はカクレミノで葉っぱを束にして鹿のエサ置き場に持っていくのだ」 と・・・「餌付けはやってはいけない事かもしれないけど」とも 「もともと管理をしていない山なので自然植物が旺盛にはびこって、鹿などもバランスが崩れて人のエリアに降りてくるのだ」 「ある程度里山なら里山として管理して、動物と共存しなければいけない」 ともおっしゃられていました。 なかなか難しい問題ですが、増えた鹿を駆除するのではなく共存する関係が築けたら良いなと思いました。 なるほどカクレミノか・・・鹿が好きなんやな。 木の幹の皮を食べられて枯れている木、食べられたあと茶色い樹液でどろどろになっている木、食べられたばかりで真っ白の木肌を見せている木・・・よく見ると全てカクレミノでした。 今日は意外な京見山を見れました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。