活動データ
タイム
09:45
距離
17.5km
のぼり
1059m
くだり
2339m
活動詳細
すべて見る奥秩父で最高の区間、金峰山から甲武信岳。 このうち大弛峠から甲武信岳まで縦走してきました。 先週の雨がなんとかおさまった週末、駐車場満車な峠まで塩山からのツアータクシーを予約しました。 国師岳まではいきなりの階段で始まりますが、一度稜線に出てしまえば奥秩父のトレイルが倒木とコケで続きます。 雲がちな天気も樹林帯と相まって涼しさがあっていい気候で歩けました。 とはいえこの辺りの登山道は何故か忠実に尾根をなぞり、必ずピークを通るルートになっているため、思いのほかアップダウンがあり、登山道を塞ぐ倒木とあわせて地味に体力を削られます。 道は毛木平ルートと合流すると、いきなり良くなり、最後は頂上をみながら甲武信岳に登り詰めます。 あいにくすぐ上に雲があり、眺望はありませんでしたが、雷雨にも合わず登頂しました。 本当は2日目は雁坂峠から川又に下りる予定で考えていたのですが、24日朝に前夜にパラパラしてた雨の音を聴きながら、「暗いうちから濡れたテント撤収するのイヤだなー」「徳ちゃん新道も行ったことないからいいかもなー」などと思ってしまい、3時過ぎに朝ごはんは食べたものの1時間ほど2度寝してしまいました。 徳ちゃん新道は尾根道をひたすら登りますが、下りは急登と緩斜面が交互に出てくるので、濡れた木の根と土が滑りやすい事を除けば歩きやすかったです。 ■今日の反省 朝甲武信小屋で水を補給しておくべきだった。 徳ちゃん新道で木の根で滑って軽く捻挫した。下山は気が緩むから慎重に。
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